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事象は事象でしかなく、それに善悪を付けるのは自分

このことは、何度も『なるほど!』と思い知らされているはずなのに、また同じ課題がやっていたということは、まだまだ身になっていない(理解しきっていない)ということなのかもしれない。

これから、私の身に起こった課題であろうエピソードをいくつか書いていこうと思っています。
が、中には(というかその1が)センシティブな内容も含まれますので、ご注意下さい。

【エピソード1】


これまでのスピリチュアルな経験などから、凄惨な事件や事故は、そのどれもが当人同士約束済みであるし、ネガティブな出来事(感情もかな)は、ただの経験であることを知りました。
それらを深く知ってから、そういった事件や事故に対して、あまり感情を左右されなくなったのですが、数日前、とある都市伝説的な話を知りました。

それは、かの有名なOSが世界シェアされた背景には、かなり凄惨な事件があったという話。

窓の名前が付いたOSが、世界展開させるちょっと前、不可解な飛行機事故がありました。
その事故では、乗客乗員すべての人が、なくなったのです。
その何が不可解なのかというと、飛行機が墜落してから、現場が発見されるまで、あまりにも時間がかかり過ぎたのです。
沢山の目撃者がおり、それらの人により、墜落現場がどこであるか、早々に分かっていたにも関わらず、です。

実は、とあるエンジニアによって(どうやら日本人らしいです)、窓のOSが完成するよりも先に、同じ類のOSが、完成間近だったのだとか。
そして、そのエンジニアが乗っていた飛行機が、墜落した飛行機で、しかも、消防などが現場に到着するまでに、生き残りを…。という話なのです。

もちろん、都市伝説なので、それが本当の話なのかは分かりませんが、多数の目撃者がいる飛行機事故の現場を、消防などが、見つけられず、到着が異常に遅かったという、事故は実際にあったのです。

さて。その話を聞いた私は、今回の騒動(日本ではまだ続けるようですが)に、加担しているといわれている彼の人の所業、大いにあると思いました。
当時の彼には、それほどの力はなかったでしょうから、バッグに岩のような名前の人などがいるのでしょう。

真意は分かりませんが、例えば本当にそのような、自己利益のために、他者を軽んじるような事をしていたとして。
それはきっと約束済みのことなのだろうけど。

それでもやっぱり人として許せない!!

と感じたのです。

そんなふうに感じている自分に驚きました。そして、そこから何故そんな感情が湧いたのか、考え始めたのです。

【エピソード2】


私の両親は、とある宗教を信仰していています。
父母共に、考えのベースにはその宗教があり、結婚当時は、旦那にもその宗教の教えを、良いものだからと押し付けてきていました💦

私自身、小さい頃から生活の中心に宗教があり、それが当たり前の生活だったのですが、それでもやはり、マイノリティーな環境に嫌気がさしていたし、結婚して両親の元を離れると、その思いは一気に溢れ、その宗教に対しても、良い感情が持てなくなってしまいました💦

とはいえ、両親がそれを信仰するのは自由なので、そこを止めることはなかったのですが、こちらを巻き込むことだけはしてくれるなと、お願いしていました。

にも関わらず。
昨日、娘が私の母と電話していたとき、娘が
『私がばぁばの家に行ったら何する?』

と、勝手に春休みの計画を話していると、母は、

『教会行って、お参りしてこようか』

と言い出したのです。
側で聞いていた私の周波数は、一気に怒気をはらみ、娘に
「なんで?って聞きな」
と、聞かせると、

『○○(娘)が来たこと、神様に言わなきゃやろ』

と。
それを聞いて、更に怒気を増した私の周波数は、きっと電波に乗って、母へも届いたのでしょう。
それ以降は、その事に触れなかった母ですが、私は、それ以降ずっとイライラが取れず、またもや、何故そのことにフォーカスし続けるのか、考えることになったのです。

すみません。長くなったので、次回に続きます。

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