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高次元からのメッセージ

高次元の恋愛事情は、どんな感じなんだろう🤔
って、ご質問を受け、アイラスさんに聞いてみたところ、突如割り込んできた、ルーカス。
捲し立てるように、高次元の愛について話始めました。
それではどうぞ💁


あのな、言っとくけど、恋愛なんてものはまやかしだからな。

俺達に恋愛感情なんてものはない。在るのは、“愛”だけなんだよ。

必要があるという理由で、一緒にいる存在は、確かに在る。例えばお前には、俺達のサポートが必要だから、そばにいてやっている。


だからといって、お前を独占しようとする思いはないし、ずっと振り向いてもらえなくても、相手の意思や人生を尊重する。

俺達は、幸運にも、こうやって話ができるけれど、そうじゃない存在もたくさんいる。

でも、だからといって、彼らがいわゆるストーカーのようになることは、断じてない。


お前たちのいう恋愛というのは、とても狭い範囲での感情転がしなんだよ。

(感情転がしって何?)


自分の感情を、2極の間を行ったり来たりさせてるから、感情転がしさ。(タロットカード、ペンタクル2の絵がイメージとして届きました)


(…。)


うまいたとえだと思ったんだけどな🤔


ともかく、君らが考えるような、恋愛事情は、高次元には存在しないし、もっとドライで、広域的な解釈での愛情の受け渡しでしかない。


(広域的?)

そう。自分の感情を押し付ける事はないし、縛ることもない。

だから、言い方が悪いかもしれないが、必要なら一緒にいるが、そうじゃなくなれば、後腐れなく離れることができる。


くっつこうが離れようが、それは相手の自由で、その相手の意思の尊重なんだよな。

この感覚、伝わるかい?


(途中から、ルーカスだけじゃなくなった?話し方が穏やかになったよね?)


俺だってこんな喋り方もできるんだぜ😏

(あら。てっきり、感情転がしのたとえ話が、思いっきりスベったから、しおらしくなったのかと思ってた🤭)

それはいいっこなしだぜ😖


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