見出し画像

ただ今勉強中です。(読み書き困難と原始反射について)

こんばんは、ふうこです。

原始反射の勉強中です。
今日明日と、「リズミックムーブメントトレーニング」の講習会です。

リズミックムーブメントトレーニングというのは、乳児が自然に起こすリズミカルな動きに基づいて考案された、運動機能に働きかけを行うプログラムです。
乳幼児が行うリズミカルな運動によって、脳の機能を成熟させ、原始反射の統合などを促します。
(詳しくは、リズミックムーブメントトレーニングのホームページを参照してください。)

今回は、読み書きの困難と原始反射というテーマです。
前回も前々回もそうだったのですが、息子の謎の行動の理由が分かって納得でした。
 
読み書きの困難は、正しく視覚情報が脳に伝わらず、ものが歪んで見えたりすることで、引き起こされているのですが、それが緩やかな動きでそれがケア出来るのです。
 
実際に自分もケアしたのですが、いわゆるビジョントレーニングみたいな、「対象物を目で追う」ということをしてないのに、視界がクリアになっているのです。
 
私は目の使い方の癖で、横向きの文章が苦手で、一列の文字が、部分的に大きく見えたり小さく見えたりして、読むのが疲れるのです。
文字と文字の間にざわざわしたものが存在してて、文字がよく見えないような感覚がします。
白紙に黒い文字なのに、灰色の紙に書かれた文字のような感覚です。だから見えにくいし、疲れるのです。

それがケアすると、白い紙に黒い文字に見えるのです。
横に書かれた数字を読んで、ケアの前後でどう変わるか確認しました。
例えるなら、ケアの前は、岩だらけの磯に数字がばら撒かれてて、それを読み上げる感じなのですが、ケアの後は、沖縄とかの白い美しい砂浜に数字が落ちている、という感覚に変わりました。

明日も講習会の続きです。明日の学びも楽しみです。

帰ったら、早速子ども達に実践してみようと思います。

ここまで読んでくださって、ありがとうございました。




いいなと思ったら応援しよう!