CL京都DAY2進出!雪道ミュウ解説
はじめに
お久しぶりです!あっきーです!
今回は昨年度末行われたCL京都にて、
私自身が出場し、DAY1を8-1の予選13位で通過し、最終戦績87位をとることのできた、
ミュウVmaxデッキ(雪道軸)の解説noteです!
前回書いたnoteは私自身のポケカ備忘録であり、デッキの解説などはしていなかったため、
今回が初めてのデッキの解説noteとなります。
なので、拙い部分は多いと思いますが温かい目で見ていただけると幸いです!
デッキ選択の理由
早速初めていきます。
なぜ、CL京都にミュウを選択したのかについてです。
CL京都時点でのTeir表は次のようになっています。
この表の中で、1番「強い」とされているのは
リザードンexデッキです。
リザードンexデッキの中でも環境でよく見られるものは2種類存在します。
1つ目は、「ピジョットリザードン」です。
ピジョットの特性を利用することで、毎ターン強いカードを持ってくることのでき、リザードンの大火力を押し付けるデッキです。
2つ目は、「エヴォリューションリザードン」です。私の中のイメージでは、基本的に後攻を選択し、後攻1ターン目にエヴォリューションをすることで盤面の安定性を高めつつ、リザードンの大火力を押し付けるデッキです。
私がCl京都で使用したミュウデッキは、基本的に先程例にあげたリザードンデッキ2つ共に対して大きく不利です。
では、なぜ環境トップのデッキのリザードンに不利なミュウを握ったのか、理由は2つ目あります。
1つ目は、リザードン以外のデッキには基本的に有利であり、デッキが回らずに負ける事が少ないことです。
全部が全部有利という訳では無いですが、全ての対面に対して、明確に勝ちのビジョンがあります。また、リザードンには不利ですが絶対に勝てないという訳でもありません。各対面の有利不利は後ほど解説します。
またミュウデッキは事故が少ないです。
理由としては、ミュウの最強の相棒ゲノセクトの特性にあります。
1ターン目から特性でガンガン山札を引けるため、デッキ圧縮のスピードがとても早いです。
盤面を作ることさえ出来れば永遠に山札を引けます。序盤の盤面作りも、デッキの構築的にしやすいものとなっています。
2つ目は、ミュウデッキを大型大会で使うことが出来るのが、今回のCL京都が最後だったということです!
はい、私情です!
でもこれが理由で、CL京都でミュウを握った人もいると思います。
発売から約3年間環境の上位に常に君臨し続け、公式から明確なミュウの対策カードがたくさん刷られる程強いデッキですw
ずっと使い続けてきた方も少なくないと思います。なので、最後に使いたい!という思いになりました。
ここから先は有料とさせていただきます。
この先にはCL京都で使用したデッキのレシピ及びマッチング、各対面意識していることを書いてあります。特に負けた勝負に関して詳しく書いてあります。その中には、CLで当たった最新の初見殺しの内容もあります。ミュウを使用するにあたって負けたくない対面に負けない為に意識すること、等の記載もあります。
レギュ落ちまであと1ヶ月。
最後ミュウで大会をラストランしたい方、シティリーグのデッキ選択に迷われてる方必見です!
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