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ほっこりサークルマガジン

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ほっこりサークルの記事を収録しています。
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2023年5月の記事一覧

いつか見目麗しい女神様が(詞:ふみさん)

「いつか見目麗しい女神様が」は、ふみさんの詩に私が曲付けした歌です。 こちらのnoteに、ふみさんが詩に込めた思いが綴られています。 私の記事では、作曲者の立場から、この歌ができた経緯などを紹介したいと思います。 「いつか見目麗しい女神様が」は、4年前にふみさんから曲付けを依頼された九篇の詩の中の一つです。 その九篇のうち、七つは完成して公開済みですので、今回公開されたものは八つ目になります。 詩は、ふみさんが老人ホームでボランティア・ライブをされたときに感じたことを表

ほっこりサークルまとめ♪24♪

皆様、お元気でお過ごしでしょうか? 前回のまとめから、なんと5か月。年も明けて、そろそろ梅雨ですね。 雨、降るのかな。降りますね。笑。 雨降って地固まる。良いですね^^ 書道部つるさん 猫さんも、認知症になるのですね。驚きです☆ ふみ いつも、お稽古の書をアップしています^^作品、書かなくちゃ笑。 美術部mikepunchさん 地道に確実に、お好きな絵の道を歩まれるmikepunchさん。揺るぎのない世界を構築されています。今後も、応援させていただきます。 ふみ

ほっこりサークル書道部活動報告。猫を描いて一句まとめ。vol.1~vol.13

こんにちは。^^ つる です。 ここの所、わたしの所属しています ほっこりサークル書道部での活動を お休みしていたのですけれども、 最近、 オリジナルの猫イラストに、 一句を添えた作品を作り続けてまして、 それはつまり俳画に近いイメージで 制作しておりました。 一応書のカテゴリに 入るかなとも思いまして、 最近作りました(書きました)ものを まとめて公開させていただきたいと 思います。 全部で13枚あったかな。 一枚ずつ上げて参ります。m(_ _)m vol.1

いつか見目麗しい女神様が / 音楽帳工房さん・ふみ

ある日ある時ある方が、 人は生きながらえて、いつか、見目麗しい女神様がお迎えにいらっしゃったら、ス直にスっと付いて行けばよろしい、 と、仰いました。 それを聞いて、全て納得。 ああ、そうか、と思いました。 私の場合、お迎えに来るのはいつも〇に神。 それで、付いて行けなかったのですね。 これは、ある書道家の方が教えてくださった言葉です。 かなり影響を受けてきていると思いますので、無意識に思い出すのでしょうか。宗教的にもかなり明るい方です。 で、その一言から、散文を残しま

羽/音楽帳工房さん・ふみ

私の書いた散文詩を、音楽帳工房さんに作曲していただきました。 アレンジも、音楽帳工房さんです。 音楽帳さんのアイデアで、最初に詩の朗読が入っています。 歌詞を朗読する、ということは、言葉をひとつひとつかみしめながら、心を込めて声に出していくことになります。 そして、これも音楽帳さんのアイデアで、過去に歌詞を投稿していたサイトに書いた解説も、朗読しています。 私はそのコメントを今は持っていないのですけど、音楽帳さんが保存してくださっていました。 ネットのサイトは過去、

花釣り / 音楽帳工房さん・ふみ

音楽帳工房さんとのコラボ曲です。 歌詞は私が、随分前に書きました。 泉鏡花さんの天守物語に出てくる、異界での一コマ。 糸を垂らして花釣りを楽しんでいる女性たち。 とても、優雅で摩訶不思議です。 舞台ではここで、三人の子供を呼ぶシーンがあったのですけど、何故か、二人の子供の名前を呼んで、 「〇〇さん」 「〇〇さん」 「達」 え? 三人を三回呼んでいるのに、何故に? 三人目だけ 「達」 ?????名前、呼ばなくて良いの? 三人の子供たちは、まったく気にすることもなく、 「