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【音楽祭】僕の愛は、届いていますか。 ▷ 屋根裏

閲覧ありがとうございます、【待宵、屋根裏部屋で。】改め、【霜降る朝まで、屋根裏部屋で。】オーナーの由眞です。

マガジンのタイトルは若干変わって行きますよ、という告知を初回辺りでさせて頂いた通り、すっかり寒くなって来たので【霜降る朝まで】にしれっと変更しました。本当にしれっとですみません。笑
お題まとめページもまた一新したいなと目論んでますが、これもまた皆さんが忘れた頃にしれっとやってのける可能性がありますね。

これまでは、屋根裏部屋におやつを持ち寄って喋り倒すというイメージでやって参りましたが、【霜降る朝まで、屋根裏部屋で。】これは、寒い寒いと言いながら、それぞれの形で暖をとりながらまったり夜更かしをしているようなイメージです。

眠れない人も、眠りたくない人も、ここにおいで。
朝まで僕たちとお喋りしよう。

 

  

▒ あの人に贈りたい曲
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雨が降りそうだったら、傘を持って行きなよと言うのは簡単で、降り出したら差してあげることもそこまで難しいことではないけれど、やさしさや愛情はそれにとどまることはなく、敢えて雨を浴びに行ったきみをタオルで拭ってあげたり、毛布で包んで、温かいスープを一緒に飲むとか。そういう居場所で、在りたくて。

前世双子ちゃんへ贈る曲は、
backnumber瞬き

幸せとは 星が降る夜と眩しい朝が
繰り返すようなものじゃなく
大切な人に降りかかった
雨に傘を差せる事だ
 
そしていつの間にか僕の方が
守られてしまう事だ
いつもそばに
いつも君がいて欲しいんだ
目を開けても 目を閉じても

 

温もりを分かち合うことも僕にとってのやさしさで、愛で、いつも想う、きみの儚さと気高さに、時には傘を差し出すことを躊躇うけど、きみがいいなら、それでいいよ。それがいいんだろう。
気が済んだなら、いつでも帰っておいで。また笑い合って、僕らの日々を紡いでいこう。

 

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