2nd制作秘話 そのに(by Pの部屋)

こんばんは。





今日も2ndの制作秘話をお話していきたいと思います。




今日は収録曲について。





収録曲 1曲目は「なんか、ちょっと、急に…」です。




この曲はタイトル曲になった「唇にBe My Baby」に実際に収録されている楽曲です。



バラードでもないんですが、心地良いアコースティックギターが特徴的な曲調と切なかわいい歌詞がまさにFantasy48にぴったりな可愛らしい曲になってます。



メンバーも今回の楽曲の中でこの楽曲が一番良かったと思ってくれていたように、不本意にもやはりプロデューサー的にもこの曲が一番良く仕上がったなと思います。



というのも、いい意味で着飾ることなくそのままのFantasyをお送りできた楽曲だなと。



この曲の歌割りは本家様がTeam4で、サビも全員で歌っているような感じでもなく少し特徴的な歌割りだったので、それをそのまま再現してみました。


メンバーも言っていたように1曲の中で、ここまで歌割りがたくさんの組み合わせで行われることはあまりないと思うので


たしかに新鮮なのかなと言われて感じました。






Fantasyのメンバーってそれぞれ全く異なる声質なのに、合わさると科学反応のように綺麗に交わるのが本当に不思議だな〜と毎度感じさせられますね。



あ、あと、この楽曲はハモりもとても楽しかったので大満足なりおさんでございます✌🏻







続いて収録曲 2曲目は「Mystery Line」。



Fantasyが未だ挑戦したことのないかっこいい楽曲です。



ただバキバキなかっこよさだけじゃないのがこの楽曲の魅力なので、そこがFantasyの魅せる新たな一面としてぴったりハマってくれるんじゃないかなと思い、選んでみました。



本家様が3人でのユニット構成なため、センターを誰にしようか考えていたのですが…



これもまた3人共、私の予想を超えるほどマッチしていて驚きました。


やっぱり普段クールなもえちゃんがぴったりなのかなとか思っていれば、ちばゆりも楽曲の切なさ?儚さを出すのが上手いなと感心。



中でも一番かっこよさとは離れているイメージの小栗さんが、一番ハマっていたのがこれまた意外なのです。




本人も言っていたように練習の方がコンディションが良くて凄く魅力が出ていたのが、これもまた惜しい結果ですが



一番意外でありながらも一番ハマっていたあおいたんをセンターにさせていただきました。



さすが小栗プロです。



もえちゃんも惜しそうにしていたので、またいつか1期生でリベンジして出来たらいいなと思います。








この2曲の個人的推しポイントは、




なんかち、(小栗さん参照)は、冒頭のひとりずつ増えていく歌割りがかわいくてお気に入りなのと。


Mystery Lineの最後あおいたんパートからのゆりもえのユニゾンが凄く綺麗でお気に入りです。







無事に2ndリリースを迎えれたことに感謝、メンバーに今一度感謝しながら



今後も様々な一面を見せていけたらいいなと思います。



Fantasyの応援を引き続き、よろしくお願いします。






りお。

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