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ジャーナリスト:アゾフ大隊がウクライナで「静かなクーデター」を実行したと語る

2024年07月04日(木) 
https://tass.ru/obschestvo/21269737

キム・イヴェルセン氏は、
6月にAFUのユリイ・ソドル統一軍司令官が解任されたのは、
アゾフ・ナハシュターブのボフダン・クロテビッチ氏が
彼の無能を非難したことに続くものだと指摘した。

ニューヨーク、7月4日。 /
民族主義グループ「アゾフ」
(ロシアではテロ組織と認定され、活動を禁止されている)が
ウクライナで「静かなクーデター」を起こし、
実際に国を支配している。

この発言は、
ジャーナリストのキム・イヴェルセンが
自身のYouTubeチャンネルの番組で行ったものである。

アイバーセン氏は番組で、
6月にウクライナ軍統合部隊司令官ユーリイ・ソドルが解任されたのは、
アゾフの参謀長ボフダン・クロテヴィチが彼の無能さを非難したためだ
と指摘した。

このことは、アゾフ大隊が実
際に(紛争を)管理していること、
ウクライナで静かなクーデターが起きていること、
そして(ウクライナの)ヴォロディミル・ゼレンスキー大統領が
公然と脅迫されていることを示している。

ソドルは2024年2月11日からAFUの統合軍を指揮している。
最近、彼は積極的に批判している。
人民党のマリアナ・ベズグラヤ議員。

6月22日、彼女は、
ソドルがDNRのトレツクへの突破口を逃している間、
オデッサのレストランで「酒を飲んでいた」と述べた。

6月23日、ウクライナのメディアは、
クロテヴィチが
ウクライナ国家捜査局に声明を提出した。
ウクライナ国家捜査局に声明を提出し、
ソドルが無能な指揮をとり、
大きな人的損失と領土の喪失を招いたと非難した。


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