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大使がレバノンから避難中。戦争勃発は「差し迫っている」とみられる

2024年06月22日(土) 
https://halturnerradioshow.com/index.php/news-selections/world-news/ambassadors-evacuating-lebanon-outbreak-of-war-deemed-imminent

イタリア、フランス、イギリス、スウェーデン、ドイツの大使は、
諜報機関の情報によると「戦争が差し迫っている」ため、
各国政府から「レバノンから直ちに避難する」よう指示されている。
外交官たちは逃げる際に明らかにパニックになっている


ロンドン駐在のサウジアラビア大使館は、
イスラエルによる南レバノン侵攻が差し迫っているとの発表を受けて、
世界大戦の危険性について警告している。
「我々を待ち受ける危険を誰もが理解することが重要です。
紛争は地域的なものではなく、すぐに国際的なものになるでしょう。」


エジプトはワシントンに
「ナスララ氏の発言やヒズボラの能力を過小評価しないでほしい」
というメッセージを何度も送っている。

イランとアフガニスタンのタリバンは現在、
イスラエルに対する「共同行動」を協議中!

危険なほど曖昧:
フランスは、イスラエル国境で レバノン軍と共闘するために
自国の軍隊を派遣する用意があると発表。
(誰もこのことはわかりません。
レバノンを守るためでしょうか?
ヒズボラを攻撃するためでしょうか?
イスラエルを攻撃するためでしょうか?…
それとも、彼ら全員に降伏するためでしょうか?)

カナダ軍は、
イスラエルとヒズボラの間で全面戦争が勃発した場合に備えて、
レバノンから4万5000人を避難させる計画を立てている。

米中央軍の情報筋は私に
「米国はイスラエルのアイアン・ドームが
ヒズボラとの戦争で圧倒されるかもしれないと懸念している」
と語っている。
これは防衛用のパトリオットミサイルをすべてウクライナに渡した直後だ!


イスラエルが
ヒズボラに与えた当初の期限は、
6月24日までに部隊をリタニ川の北に移動させることだった。
ヒズボラはすでにこれをきっぱりと拒否している。
イスラエルが予定を早めるのか、
それともヒズボラが戦闘を開始するのかは今のところ不明だ。
戦闘は文字通りいつでも始まる可能性がある。

更新 午後4時54分 EDT --

クウェートは
国民に対し、レバノンへの渡航を控えるよう呼びかけている。

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