見出し画像

巨大な金融ショックは避けられず、今まさに起きている - エド・ダウド

2024年06月01日(土) Greg Hunter
https://usawatchdog.com/huge-financial-shock-inevitable-hitting-now-ed-dowd/

エド・ダウド氏

元ウォール街のマネー・マネージャー、エド・ダウド氏は、
金融アナリストとしての手腕に長けている。

CV19ワクチンによる死亡事故や負傷事故に関する
『原因不明』という本が大人気だが、

彼は今、経済に目を向けている。
ダウドは、経済はいつベッドから転落してもおかしくない
と警告している。

次に来るのは信用サイクルだ。
商業用不動産が問題モードに入るのが目に見えている。

2024年と25年にロールオーバーしなければならないローンがたくさんある。 これらの不動産の多くは80%下落している。
莫大な信用リスクが迫っている。
銀行破綻の予測は正確だ。
今後12カ月から24カ月で、銀行が破綻する。
そうなれば、大手銀行と合併せざるを得なくなるだろう」。

バイデン経済はどうなるのか?
ダウドは言う、
「景気は今後12ヶ月のうちに急降下するだろう。
実体経済はうまくいっていない。. . .
GDPの伸びを支えているのは政府支出だけだ。
我々は100日ごとに1兆ドルを支出している。
それが1兆ドルの赤字を増やしている。
雇用創出は政府の仕事だけで、
実際には経済にプラスになっていない。. . .

今、低所得者層の消費者が大打撃を受けているとの報告が出ている。
マクドナルドは直近の決算説明会でそのことを話していた。. . .
つまり、低所得者層と中間所得者層は圧迫されている一方で、
富裕者層はそのまま続いているのだ」。

ダウドはカメラに映らないところで私に、
経済は警告なしにトラブルに陥る可能性があると言った。

歴史を見てください。
2008年と2009年、
誰もが危機を口にするが、
銀行の破綻は2007年から始まっている。. . .

実体経済の中で時間が経過し、
マネーサプライの問題が経済を直撃し始めると、
銀行の倒産や企業の閉鎖が増えるだろう。

中小企業の46%が家賃の支払いに困っている。
2008年の金融危機や2000年のバブルで見られたような大ショックが、
今後6~12ヶ月の間に起こるだろう。

金利を0%から5.5%に引き上げるとこうなる。
実体経済には遅れがあり、
それは今まさに起きている。
時間が経てば経つほど、それは強まるだろう。

ダウドは
金をコア資産として気に入っている。
また、ドルが暴落するにはまだ時間がかかるが
いつかは暴落するだろうと考えている。

ダウ氏はまた、
CV19の生物兵器の発射を推進する人々は、
「死者は出たが、その量は少ない」と認めるよう、
シナリオを変えようとしていると考えている。

ダウドはそれを否定し、
アメリカ国内だけでも少なくとも3300万人の死傷者が出ている
と考えている。

ダウドの調査によれば、
CV19ワクチンは何百万人もの人々を殺害し、
深刻な被害を与えた犯罪企業である。

ダウド氏は、CV19ワクチンによる死傷者はさらに増加すると考えている。 ダウド氏は、ジョンズ・ホプキンスとその他の医学界は、
CV19ワクチンによる大規模な死亡と障害を
推し進めたことを非難されないように、
シナリオを変えようとしていると考えている。

53分のインタビューには他にも多くのことが書かれている。

USAWatchdog.comのグレッグ・ハンターが、
マネー・マネージャーで投資の専門家であるエド・ダウド氏と
1対1で対談します。

ダウド氏は
最近「原因不明:2021年、2022年、2023年の突然死の流行」
という本を出版しました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?