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エドワード•スノーデン:XKEYSCORE、秘密保護法、共謀罪について語る

2024年06月29日(土)

日本のメディアが政府に対して十分に批判的でない理由について、
攻撃的な報道をすると、
政府からの圧力やアクセス制限がかかるため、
日本のメディア文化では報道が控えめになりがちと語ってます。

この状況は深刻であり、改善が必要とも。

日本のメディアは団結して、
ジャーナリズムの誠実さと公共の信頼を維持するために
努力すべきだとも主張しています。

また、文書の開示により、
アメリカが日本政府に強い影響を与えていることが
明らかになったことに触れています。

特に、X-Keyscoreなどの監視技術の共有が進んでおり、
その結果、日本は秘密保護法を強化して
アメリカの基準に合わせるようになりました。

これにより、大規模な監視が増加し、
公共の信頼と政府の透明性に悪影響を与える懸念が示されています。

安倍政権が秘密保護法や共謀罪法を推進したことに対する批判も含まれ
これらの法改正はアメリカとの関係を深めるために行われたものであり、
先進的な監視技術の使用を可能にするためのものでした。

この結果、政府に対する公共の不信感が増し、
透明性の欠如が問題視されています。
著者は、このような重要な問題には
公共の議論と監視が必要だと強調しています。

仰る通り


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