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(5/30更新)創価学会の大幹部:公明党を支持しないとの重大発言。支持しないどころか、仏法を学ぶ者の敵とまで発言。

2024年05月29日(水) 

東京都知事選が近づいている中、
国政においても
いつ解散があるかわからない
不思議な空気が流れだしているのを感じます。

都知事選では
現職小池百合子氏と立憲の蓮舫氏のおふた方が有力だそうですが、
注目の新人候補に、木宮みつき氏が登場します。
あまり聞かないお名前ですが、
田中角栄氏の娘だとか、田中真紀子氏の娘であるとか言われますが、
年齢的にみても、どうやら角栄氏の娘さんというのが有力のようです。

(田中角栄氏の娘の娘ということで、木宮みつきに興味を持ち、
調べた結果、背景がインチキだという記事を見たことがある:フランク)


立候補の理由に驚いたのは、
ゲサラ法開始のために、日本においても法案を可決する必要があると。
都政とあまり関係ない気もしますが、
なぜ突然にゲサラが焦点になるのか、不思議な気も。

ただ、角栄氏の娘となれば、世界の裏もご存知のはずで、
本気であることはわかります。
どこまで存在感を伸ばすか、注目してみようと思います。

下馬評では蓮舫氏有利と言われますが、現役の強みがありますので、
最後までわからない面があるでしょう。
もう一度百合子氏にやってもらい、
何にお金を使って都の財政が空っぽになってしまったのかについてなど、
語ってもらいたい気持ちもあります。

百合子氏にとっては今回選ばれたとしても、
つらい自白の都政が待っていることになりそうです。
(なを、動画の中で、みどりさんと言っているのは、
小池百合子氏のことです。わかりにくくて申し訳ありません)

都知事選以上に注目されるのが、国政です。
とくに自民党の存在基盤であった連立政権。
そこにヒビが入りつつあります。
このヒビは突然大きくなり、
思わぬ瓦解の可能性が高くなっています。

創価学会の大幹部
(創価学会政治部長 粟田 晋:フランク)
が公明党を支持しないとの重大発言が出てきました。
支持しないどころか、仏法を学ぶ者の敵とまで発言するほど、
それは決定的でした。

結果的に、大幹部の意向が会員の多くに支持されるかどうかに
今後かかってきますが、少なくとも、
これまでのような形の選挙協力は無理になるでしょう。

そうでなくても、このところの選挙結果が自公にとっては
よくない傾向があり、すでに地盤沈下が進んでいる可能性があります。
その上での決別宣言は、
もしかしたら、これまでのオセロ版を白から黒にすべてひっくり返す
ダイナマイト級のインパクトに及ぶ可能性が高いです。

となれば、公明党はどうなるのか、、、
自公連立はどうなるのか、、、、
思わぬ未来、私がかつてイメージした
「咲いたまま枯れる」現象が
公明党と自民党に起こっていくように思えます。
注目したいと思います。


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