やばっ!問題文の中に答えが入ってた!

   よし!今週のクイズ企画で出す問題も作り終えたぞ!😤
   念のため読み返しておくか😌
   あれっ?😨
   問題文の中に答えの言葉が入っちゃってる〜!😫😫😫
   もう作り直す時間もないし、伏せ字にして誤魔化そう!🤪

クイズ問題を作るときに気をつけることは色々ありますが、その一つとしてあまりにも直接的なヒントになる言葉が問題文中に入らないようにすることがあると思います。
言い換えたり説明に置き換えたりして避けるわけですが、今回はあえて避けていません。その代わり、直接的なヒントになる部分は●●と記載しています。そんなクイズをお楽しみください。

※補足
・問題文の言葉うち、答えの一部、または全部と同じ言葉を●●に置き換えています。
・●●は文字数と対応していませんが、ある程度のまとまりで置き換えているので1文字ではありません。
・同じ問題文中に2回以上●●が出てくるとき、同じ単語が伏せられているわけではありません。
・確定できていない可能性ありますが気にしない。
・身内で問読みしたときには「●●」は「ピーピー」と読んでいました。
・1問目が作りたかっただけです。

問題文のみ(答えを一緒に書いたものは下にあります。)



問題文と答え

以下は蛇足の説明です。興味のある方はどうぞ。
1.今回の企画の発端となった一問。おめでたいです。耳で聞くと●●”県”や●●市と一瞬勘違いするかもというギミックでこの並びにしています。
2.元号の名前がついている出来事って元号が大事なのに元号を問題文中に出せないよねという悲しみで作りました。
3.前半がわからないと後半のヒントがなくなる問題。量産できそうな形。
4.そろそろこの形式に耳が慣れてきたところで普通の問題ばかりじゃないぞと投入した問題。前半だけで「ネロやん!」ってなるんだけどここで押せたら猛者。
5.箸休め(?)。
6.これ系の問題って普通に出すと構成力が必要だけどこの形式なら安心。強い人ならコーンウォールの騎士だけで押せてしまいそう。
7.ベタ問脳だと反射的にデンマークと答えてしまいそうな問題。ここまで慣らされた人なら大丈夫。
8.自身の名を冠した曲を出しているグループ探したけど落ち着くところに落ち着いた。
9.片方がわかると答えがわかる問題。前半だけでチャレンジできそうなワードにするのが地味に難しかった。
10.本当は前半で何もわからず「お茶の水」という強烈なワードで全てを理解する構図にしたかったが「国立の」が消せずに妥協。
11.この形式としては一番良くできたのではないかと思っている問題。分かった時に「あ〜!」となるのが理想。
12.世代がバレるようでバレないのでセーフ。
13.問題数稼ぎ
14.この形式も量産できそうと思ったけど中々限定できるものが見つからなかった。見つけたら是非教えてください。
15.問題数稼ぎ
16.覚えたかっただけ


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?