支配されるお金、支配されないエネルギー
皆さんこんにちは。
ご機嫌いかがでしょうか。
冬の寒さもひと段落しつつ、春の準備も進んでいるようです。
いつもの繰り返しになりますが、和多志の記事や、他の人も言われていますが、「あなた方は不安を煽っていませんか」と仰る人がおられます。
実は「現実」を直視していない人が多いように思われます。
以下、良いも悪いもないので、どちらを選択しようが自由を尊重した上でお話しします。
「現実」を知れば対策を考えたり、行動しますが、現実を理解せず、対策を考えず、行動をしない人は、当然ですが不安だらけになります。
人によって「現実」は異なります。
地球上でも真面目過ぎると言われる日本人は、テレビや新聞が真実を伝えていると思っているようですが、それはプロパガンダに過ぎません。
ましてや日本を含めて世界全体はピラミッド構造で緻密に支配されていて、自分たちが奴隷であるということも否定します。
陰謀論や都市伝説といった用語は、単に考えること辞めるために用意されたもので、この3年間で大衆の行動(MAスクや mRNAWAKUチソ)によってそれが証明されました。最近、和多志のまわりでも亡くなる人が増え始めました。
このように、「そんなことは現実にはあるわけがない。とか、デマ・陰謀論・都市伝説といった話の全てを否定・拒絶する精神的な思考」を、センメルヴェイス反射と言うそうです。<注釈1>
世界の構造などの根本が理解できている人と、理解が難しい若しくはそれを受け入れ難い人とでは、現実世界は異なります。
政府がなんとかしてくれる、政治家がなんとかしてくれる、地方自治体がなんとかしてくれる、会社や雇用先がなんとかしてくれる、宗教(神や仏)がなんとかしてくれる、親や親類がなんとかしてくれる・・・
つまり、○○がなんとかしてくれると思っている人たちとは、世界が異なるので、ほとんど話ができない状態になりました。
例えば、和多志ナンバーカードを取得した人は子どもの給食費が無料になり、取得していない人は有料といったニュース。
例えば、地元の文化であり、地元のベンチャー企業が生産したコオロギの粉末を使ったパンケーキを小学生たちが食べるといったニュース。<注釈2>
このような施策を誰が主導して、どんな意図があるなど、生活をしながら疑問に思うことは、さほどないのでしょうか。
和多志が生まれて早40年。
この40年は失われた世代と言われ、税金は徐々に高くなり、いまや一人あたりの所得に対する税金や社会保険料などの国民負担率は47.5%まで上昇しました。実質の数値はこれ以上の60%とも言われています。<注釈3>
現状、出ていくお金は増えていき、入ってくるお金は現状維持はおろか、下手をすると減っているという人が大半ではないでしょうか。
(日本人の9割にあたる人の平均所得は年間400万円前後で、20年前と比べて、ほとんど変化していません)
2023年10月からはインボイス制度(適格請求書等保存方式)もはじまり、ますます弱者へのイジメは強くなるようですが、あくまでも課税事業者になるかどうかは個人の任意です。(売上高1,000万円の枠については理解した上での話)
また、消費者物価指数も41年ぶりの高値を更新しました。<注釈4>
そして、生鮮食品では東京都や大阪府などで、まずはお米の配給として、先の大戦以来、配給制度というものが再び始まったわけです。
株式会社日本銀行の株主は、日本政府や国内の民間企業ではないことは、過去の官報に掲載されています。
つまり日本は先の大戦で敗戦国となり、国際金融資本家たちの完全な支配下となったわけです。その借金と利子のツケは、支配下にいる限り永遠と払い続けることになります。もっといえば、それは明治維新前後を起点としますが、今回は割愛します。
そして、その日本円の価値が目減りするということは、実は狐につままれた状態です。なぜなら多くの人々は、実は価値がないもののために労働し、搾取されて、永遠と死ぬまで働き続けるからです。俗に言う信用創造とは、そもそもが偽りだらけです。
2024年は5年に1度の年金改革を迎えますが、国民年金の加入期間が現在の40年から、5年も延長される案が出ています。
その間に支払い額は増え、受給額は減るのは、子どもですら分かることです。
そして税制改正案におけるN分N乗方式のカラクリについては、こちらでご覧ください。
戦争というものは国対国ではなく、裏で意図があるということに、いまだに多くの人が氣づいていません。例えばミサイルの残骸は、確認されたことがありません。
そして対抗するがごとく、西側諸国で不要になったもの(この場合は武器)を買わされて、また戦争して借金を負わせ、多くの人を犠牲にするわけです。つまりはマッチポンプです。<注釈5>
彼らは優生学のもと優秀な白人だけを残して自分たちだけが儲け、ムーの時代の遺伝子を継ぐ日本人・黄色人種・黒人を滅ぼしたいと願うのでしょうか。
現在、日本銀行の国債保有率は50%台後半に入りつつあります。
日本銀行が紙幣を発行し市場に供給する量を増やす代わりに、大量の国債を銀行などに売り、その銀行が保有していた国債を日銀が買い戻すという繰り返しが加速しています。
国の借金は1200兆円になると言われます。(これも実際には国民の借金というのは誤解で、そもそも国民には通貨発行権がありませんし、BIS(中央銀行)の存在すら吹っ飛ばした話です)
国民の総資産額が1100兆円といわれ、国の借金の額とほぼ同額ですが、タイミングのいいことに来年上期には新紙幣が発行されます。
また、今年4月からは日銀がCBDC(中央銀行デジタル通貨)のパイロット実験を民間企業と共に開始するとテレビや新聞でも報道されました。<注釈6>
ついでに言うと、総務省所管の和多志ナンバーカードの普及も、このタイミングで加速しつつあるようです。
つまり、なにもかものタイミングが彼らにとって都合が良すぎるのです。
偶然が重なっていいのは2つまで。
確か、ドラマ 警部補 古畑任三郎の劇中のセリフです。
(これは半分冗談で、半分本当だと思います)
個人的な想像としては、新紙幣の発行とともに旧紙幣を回収しつつ、借金が減らず通貨の信用も落ちるのでデジタル通貨の導入、つまりは個人の財産の把握とコントロールが同時に可能となります。
例えば国の借金を減らすという大義名分で、紙幣なら旧10,000円札は新5,000円札に、デジタルなら旧10,000円札は10,000デジタル円に、とでも言うつもりなのでしょうか。
把握については理解できるが、コントロールとはどういう意味?という人は、現実を再認識してもいいと思います。
アナログ(紙媒体)はRFIDなどのチップを入れない限り追跡・監視・読み替え・書き換えはできませんが、デジタル(スマホ・ネット)というのは、電源や電波に障害が発生しない限り、24時間365日、常に追跡・監視できて数字を変えることも容易にできます。なんなら遠隔操作で制御できます。内蔵された位置情報(GPS)も追跡できますので、それをAIが自動的にコントロールするとなれば、管理者は手間暇いらずで絶対的に個人の資産を支配できるわけです。
無から有をつくりだし、有を無すらに変えることもできるので、世界統一政府(New World Order)のルールや言うことに従わない人たちに対しては、恰好の支配・服従のためのツール(道具)と言えます。
ここで対策を5つ、ご紹介します。
簡単なことです。
一つは、全てをキャッシュ(通貨・現金)で支払うことです。つまり、デジタルツール(スマホを利用した決済)やクレジットカードは使用しないことです。
また、今後は負債を抱えることは避けるか、少額に納めることが無難です。なぜなら、ペナルティを背負うことになるからです。(後日追記)
二つは、紙幣を貯めず硬貨を貯めておくことです。貯める種類は必然的に500円硬貨が中心となります。紙幣は日本銀行が発行していますが、硬貨は独立行政法人 造幣局が発行しています。この発行元の違いが重要です。
三つは、金・銀のインゴットやコインの現物に変えておくことです。世界のお金の歴史を調べれば、その理由がわかると思いますし、そもそもなぜ金なのかという理由に行きつけば、それは納得せざるを得ません。
ちなみに2022年は、各国の中央銀行が金(トロイオンス)を史上1番の量で買い付けた1年になりましたが、これも果たして偶然と言えるのでしょうか。
四つは、衣・食・住の生活に必要最低限なものを現物でそろえておくことです。
例えば家・土地、農地、道具、水自給、エネルギー自給、種や食料の自給、鶏の飼育、薪ストーブなどの活用です。
五つは、これが一番大事ですが、波動領域を変えて、同じようなベクトルの人たちと個々のつながりを大事にしていくことです。
海外、特に西欧諸国の多くの銀行のATMでは通帳記帳がないのが当たり前と知ったのはつい最近です。国内でも通帳の廃止(有料化)の流れが加速していますが、これは単純に記録(帳簿)を顧客の手元に残さないためです。記録が残っていたら、現金が引き出せなくなっても証拠があるので、銀行は言い逃れできません。
2021年 日本銀行 お金の作文コンクール
日本銀行総裁賞「お札が紙くずになった日」
そして最近ではATMで硬貨を預け入れする際に有料になり始めていたり、両替さえ難しい環境になりました。これは硬貨を少なくしていこうという流れを感じます。スーパーやお店でもキャッシュレスの流れが加速しているのは、その理由の一つではないでしょうか。
これも偶然かと思いましたが、どうやら意図的なのでしょう。
500円玉、100円玉、50円玉、10円玉、5円玉、1円玉の数字を全て足した数字を見てみてください。
戦争や争いがない、お金のない、丸い社会を思考したとき、それは現実に向けて動いていきます。
現在、和多志は現金の不要な社会へ向けて移行しつつありますが、現時点ではもうすこし必要な期間が残ります。
そんななかで、いま身の回りにある人や物が、あなたにとってどのような価値なのか、ぜひ考えてみてください。
あなたにのとって必要なものは必要ですが、波動の合わない人や物とは離れる覚悟があるでしょうか。
ちなみに、和多志のお金の概念・結論・認識は、本物のお金というものはこの世界には存在せず、それも含めて全てが波動エネルギーであるということになりました。
循環すれば生き水、循環が止まれば死に水です。
ご機嫌さんで参りましょう。
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。
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