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14弾環境とエオスモンデッキ

みなさんこんにちは。
フェミニストテイマータイラです。
お世話になってます。

初めましての方はぜひ前回のノートを読んで頂けたらと思いますので、貼っておきますね。


7.8弾頃からエオスを使い始めて、これまでずっとエオスモンで公認大会等々に出ています。
そのエオスモンに待望の強化が入ったので、そのことと、14弾環境でのエオスモンデッキについて書いていけたらと思います。

よろしくお願い致します。

はじめに


私は大してデジカは上手くありません。
ですが、エオスモンを色んなコンセプトと組み合わせるという点で多くの人とは一線を画す存在だと自負しております。
レベル5エオスモンの数は300を越え、パラレルのレベル5エオスモンも40枚前後入手致しました。
そんな私が誰のためになるかもわからない14弾環境のエオスモンについて思うことをつらつらと書いていきたいと思います。

2023年7月27日から書き始め、1週間程度で追記しながら完成させたいと思ってます。
最後までよろしくお願い致します。

エオスモンデッキにおける究極体

デッキの回し方、勝ち方に大きく関わることなので、はじめに触れておきたいことは見出しの通り、究極体についてです。
エオスモンデッキにおける進化ラインの最終形態は四つの選択肢しかありません。
①BT6-86エオスモン
②BT7-84エオスモン
のレベル6二枚と、その二枚から進化できる
③クオーツモン
④スサノオモン
の二枚、計四種類です。
一枚ずつ確認していきましょう。

①BT6-86エオスモン

6弾エオスモン

トラッシュに二枚以上レベル5以下のエオスモンが溜まっていれば、5コスト進化も許せるくらいには強い効果を持っています。
SA+もあるので、この子で盾を割り切れると良いでしょう。
ただ後述しますが、クオーツモンが強すぎるので、その橋渡しになることもしばしば。

でもこいつを使って勝ちたいんや。

②BT7-84エオスモン

7弾エオスモン

この子は正直14弾環境におけるレベル6の性能じゃないです。弱い。強い点を挙げるとすれば3コスト進化なところ。後述するクオーツモンを活かすデッキであれば、むしろこちらのレベル6を優先して構築しても良い。こいつでは闘わない(闘えない)。

③クオーツモン

エオスデッキのフィニッシャー

言わずと知れた嫌われカード。待望の白から進化できるレベル7ということで、12弾以降勝ちに行くエオスデッキにはほぼ確実に採用されることとなりました。
6弾エオスモンは盾を割り切ってもリーサル出来ませんが、クオーツモンはアタック時効果で盾破棄しながらリーサルもできる優れもの。なので6弾エオスモンでアタックせずにクオーツモンに乗ってアタックするという動きが強い。
また、相手のデジモンの頭数が揃っていればより強いということもあり6弾エオスモンの進化時効果で相手を消滅させることは必ずしも正解とはならない。そのため、クオーツモンを活躍させると“割り切って”いるのなら、レベル6は7弾エオスモンの方がむしろ良い場合がある。

割り切れる心などあるものなのか。

④スサノオモン

7コス進化エオスモン!?

白レベル6からも進化できるデジモン。進化時効果のあるレベル7としてはクオーツモンが出るまでは唯一の存在でした(アーマゲモンも進化できるが、やつには進化時効果がないのだ…)。
役割は6弾エオスモンと丸かぶりだし、7コストだしで、使ったことはない。
けど一応選択肢にはあるので紹介したまでです。
ごめんよスサノオモン。

新規モルフォモンについて


14弾環境にて、エオスデッキに大きな変化をもたらしたのが、新規モルフォモンの登場です。
カード効果を見ていきましょう。

アンケートにてエオスモン強化!
人気のある証拠!!!

登場時効果は正直言って、微妙です。
デッキの上3枚見て、2枚サーチ出来得るのは強いですが、この後見ていく進化元効果が登場時効果よりも明らかに強いため、除去される可能性の高いバトルエリアにデッキに4枚しかないこのカードを出すのは得策ではないです。
登場時効果を使ってもいいなと思えるオススメの場面は、“そのターン中にクオーツモンになれる”場面くらいですかね。
具体的には以下のような盤面。

メモリー5(3)で渡されて、レベル5エオスが生き残っている場合。
3コストで新規モルフォモン登場からのエオスの下に入る。エオスレベル5アタック、アタック時効果でエオス出して、モルフォの進化元効果起動、2コスト(0コスト)で6弾(7弾)エオスモンになってアタック継続。メモリー0の状態でクオーツ進化。
とかですかね。
もちろんメモリーさえあれば色んな場面でこの動きを再現出来ますが、そんなにメモリーをもらえることは多くないでしょう。

さて、先んじて効果起動してしまいましたが、新規モルフォは進化元効果がとても使いやすいです。
条件はあれどエオスモンに進化コスト-3して進化できます。
レベルに制限はないので、一応レベル5エオスに進化する時にも使えますが、主な使い方はレベル6に進化する際に使うことになると思います。
具体的な場面は以下の通り。

育成で新規モルフォモンからレベル5まで育てたエオスモンがいる状態でメモリー2以上でターン開始。
そのエオスでアタック、アタック時効果でエオスを横展開して、モルフォモンの進化元効果が起動。進化コスト-3して2コストで6弾エオスモンに進化して、進化時効果で相手を消滅させ、アタック継続(2コス進化できるようになったので、相手を消滅させられなくても○)。
アタックしたまま進化できる形なので、X抗体の差さったデジモンの様な動きができるということですね。
その後はクオーツに進化するなり、相手の盤面に干渉するなり、好きなようにする余裕が生まれました。
今までは6弾エオスに進化すると相手ターンに渡ることがほとんどだったので、この違いはかなりでかいです。

エオスモンデッキのレベル4.5について

エオスモンの♾️の可能性については前回の記事に書いたので、読んだ方はお分かりだと思いますが、エオスは緑と組み合わせるとは限りません。緑かそうでないかでは進化ラインが大きく異なるので、2パターンに分けて話をしていきましょう。

①緑軸(緑デジタマ)

まず緑軸の場合はレベル4エオスがすんなり採用出来ます。

白テイマーが収録されればされるほど強化になる。

登場時効果、進化元効果で白の4コスト以下のテイマーが出せます。メノア・ベルッチはもちろん、アナログの少年、デジモンカイザー、天ノ川北斗などが出せます。今後も白のテイマーが出れば出るほど強くなる効果ですので、重宝します。
登場時の効果は、相手もテイマーを持っていれば出すことが出来てしまうのですが、場合によっては必要な時もあるため、そこまで大きなデメリットとしては感じません。ただし、テイマーがあまりに驚異なシャイングレイモンのデッキ等々と対面した際は、安直には出せないので、気をつけたいところです。

他のレベル4はコンセプトに合わせて緑の中から選ぶと良いでしょう。
例は記事後半に載せるレシピを参照してください。

レベル5については、主にレベル5エオスモンで枠が埋まりますが、好みで緑を数枚入れてもいいでしょう。

12枚前後を推奨。

レベル5エオスモンはメノアが4枚構築だと12枚前後採用すると、ほぼ手札から枯渇せずに回ると思います。確率論ではなく、体感です。11枚ならまぁ大丈夫、10枚は怖い、9枚は引けなくても仕方ないくらいでしょうか。

緑のレベル5の採用候補はブロッサモンやリリモンace辺りでしょうか。
ブロッサモンは緑の3コスト登場のレベル4を採用していれば、最悪盤面更地の状態から同ターン中に6弾エオスに進化して、相手の盤面に干渉できます。
リリモンaceはご存知の様に相手ターン中にブラスト進化できて、かつ一点打点を減らせるので、ノーガードになることの多いエオスモンデッキにお守りとして採用するのはありだと思ってます。

緑軸は採用できるカードの選択肢が多いため、これだけでも色々な構築ができます。
ぜひみなさんも作ってみてください。

②非緑軸(各色デジタマ)

非緑軸のエオスモンデッキは、どうレベル5エオスに進化させるかを検討しなければなりません。
昨今の環境では、バトルエリアのエオスモン一体が生き残ってターンが返ってくるということは多くありません。そのため、育成エリアでそれなりに育てたり、育成から出てきたデジモンをレベル5エオスモンに進化させたりする必要があります。緑軸エオスよりはバトルエリアで展開する場面が多くなると思いますが、それでも育成で進化できないと全く対応できないデッキタイプと当たった時、何もできずに負けてしまうので、その可能性は少しでも排除しましょう。

以上のことから考えると、レベル3.4は緑を含む多色のデジモンを採用することになります。
このようなデジモンたちです。

レベル4以下緑混色デジモン

非緑軸で使いやすい順番は青→紫→黄→赤→黒になるかなと思います。
とりわけ優秀なのは青で、レベル3ドラコモンのおかげで、青を軸にした場合でもレベル4エオスが使えます。
紫はコウガモン・ダークティラノモンがどちらも2コスト進化できること、どちらの進化元効果も腐らないことが使いやすい要因です。
黄色はまだミケモンくらいしか黄卵から進化しやすいデジモンがいないので、青・紫から一段劣ります。
赤は上記の他にEX1-005ティラノモンがバトルエリアにいる限りはエオスモンに進化出来るので、2コス進化赤緑がギリギリ成立します。ですが、育成でレベル5に出来ないこと、また別のティラノモンは3コス進化になってしまうのとで少し使いにくいです。
今のところ一番使いにくいのが黒で、黒卵を採用した場合、レベル5エオスに進化するまでにブラックガルゴモンで3コスト進化する必要が出てしまいます。

レベル5については、もちろん自由に各色から選んでも良いですが、“エオスモンデッキ”を名乗るためにはやはりエオスレベル5は相当数入れないといけないでしょう。

また卵が緑ではないことから新規モルフォモンを採用するかどうか、大変悩ましくなります。
登場時のサーチとメノアを出す効果は、レベル4のエオスモンの採用枚数によってもありがたみが違うので、そことのバランスを取ることになると思います。
例えば、進化できないと分かっていてもレベル4エオスを2枚くらい入れ、さらにアナログの少年を4枚入れている場合、アナログの少年効果でレベル4エオスをトラッシュに肥やせることがあります。そうしたら6弾エオス進化時にレベル4エオスを差し込んで、進化元のアタック時効果でメノアを出すということもできるため、その場合はモルフォは入れない、というような判断をする場合もあります。逆にレベル4エオスは一切入れずに、でもメノアは4枚入れている場合はモルフォの効果でメノアを出したいため、卵から進化できないと分かっていても、新規モルフォモンを採用するということもあり得るでしょう。
これも後半で載せるレシピなどを参考にしてもらえたらと思います。

汎用エオスデッキ例
(各色1個ずつ)

ここからは実際にエオスデッキをそれぞれの卵にした場合どんな感じになるかを見ていきたいと思います。
あくまで汎用なので、平凡的な弱さになるとは思います。もっとコンセプチュアルなデッキも作れます(絆ワープ進化エオスとかDブリエオスとか)が、前回の記事でたくさん書いたので、今回は割愛します。

緑エオスデッキ

最速で6弾エオスを目指せ!

アナログの少年を序盤に複数枚出し、トラッシュにエオスモンを落としながら最速で6弾エオスになり、セキュリティチェックするデッキです。
上振れするとtierに負けない出力はあります。そうでなくてもある程度闘える強さはあります。

青エオスデッキ

ヘブンズ・ジャッジメントで6000×4を振り分けろ!

レオモンって強いんですよ。
その強さを活かした青エオスデッキ。メモブを採用しなくても、3コススタートからレオモンアタックで消滅時メモリープラス2できるのが偉い。
青緑白が盤面にいるとヘブンズ・ジャッジメントで24000まで取れるのが偉すぎる。
何気にガオモンのサーチは残ったカード破棄なのが偉い。しかも加藤樹莉が拾える。
前述の通り無理なくレベル4エオスを採用できるのも○。
ちなみに13弾環境のエボカはこの軸で勝ち越せました。

紫エオスデッキ

イグニートモンはエオス軍!

道連れエオスモンを作れる紫エオス。オプションではなくデジモンで相手盤面に触ることの多い現環境ではいい味を出している。
トラッシュにエオスモンを選んで肥やすのも難なく出来るため、進化はできなくてもレベル4を4枚採用したパターン。
レベル3はメタデジモンも置きやすいし、イグニートは自身の効果も進化元効果も噛み合うし最高。
欲を言えばダークティラノモンの効果がもっと強ければ…
でも十分闘えるデッキ性能。

黄エオスデッキ

尖らせないと強みがなさそう…

なんか適当に作っちゃった。強みが見当たらない。もっと尖らせるべき。
対ベルゼデッキのところを黄軸で上手く作りたい、と思ってる。思ってる…。

赤エオスデッキ

弱そう

紅焔が使えるという点で評価してもらわないと…。
トラッシュ肥やしが得意ではない色のため、モルフォモン採用型。7弾エオスからクオーツ乗らないと何もできないでやられそう。

黒エオスデッキ

うーん…

強いオプションを使うなら黒卵だが、そのための犠牲が大きすぎる。
アナログの少年とプライドメモブでどうにか早めにトラッシュ肥やしをしたいところ。
やっぱり混色がブラックガルゴモンしかいないという点で扱いにくい。
盾は強そう。DGディメンジョンが盾行くことを願うばかり。

14弾環境メタエオスデッキ

ここからは汎用ではなく、現14弾環境でtier上位に位置しているだろうデッキに対して、その一つ一つのデッキに対抗できるエオスデッキを作っていきたいと思います。
複数のデッキに対応できる構築も見つけられるかも知れないので、私自身楽しみです。

対シャイン

兎にも角にも最速最短でクオーツを立てたいところ。なので、6弾エオスはすてて、完全にクオーツで勝つ形にしたいと思います。一体処理されても、2体目3体目を出していきましょう。
出来上がったデッキがこちら。

最速クオーツ!

序盤から新規モルフォを引くことを祈りましょう。それによって勝率が大分変わると思われます。それさえ引けてしまえばあとは定石通りに7弾エオスまで駆け上がり、クオーツで蓋をしましょう。それさえ出来れば勝てるはず!多分!

対ベルゼ


スピード勝負では中々勝てないし、こちらのデジモンもうまく除去してくるので、相手の詰めのタイミングでLOを狙うエオスデッキにしたいと思います。
ちょっと難しいですが、こんな感じでしょうか…

盾破棄にも負けず

相手のベルゼデッキがベルゼXに進化したとき、デッキのほとんどを使い切っていることを前提に考えました。相手はセブンスフルクラスターのトラッシュ効果でデッキを回復して、もう1ターン自分のターンが来てもLOしないようにケアしているはずが、もう1ターン頑張って耐えてLOを狙おうという魂胆です。
プロットでリカバリーしても良し、破棄された盾からオーディンズブレスが出ても良し、スレイプで一枚埋めても良し、という感じです。
相手のデッキ回復方法はセブンスフルクラスターとアイ&マコトの効果くらいだと思います。アイ&マコトはメノアでレストしっぱなしにしてもらうことで、回復不可能としたいと思います。
問題はそこまで耐え切れるかというところ…。終盤までもつれ込めばワンチャンあるのではないかと思ってます。

対ハンター

クオーツ対面する可能性も高いですが、とにかく相手のテイマーを再起不能にしたい、という考えから構築するデッキとなります。
考えていきましょう。

クオーツとおやじ・タイキはグラウンドファングでどっかやりましょう

消滅はあまり効果的ではないので、6弾エオスは採用せずに、クオーツでロックしましょう。アレスペでクオーツを処理されても、メノアとエオスさえいれば相手のテイマーは起き上がれないままなので相手は嫌なはずです。
また相手にクオーツを出された場合はグラウンドファングで処理しましょう。
ハンター側のレベル4はデジクロスで出すか、バトルエリアで進化したいはずなので、カイザーも嫌がられると思います。
対シャインと似た構築になったので、両方見れる構築もあるかもしれませんね。

対ミラガオ


ミラガオってどうやって対策するんですか?
手札を増やさないようにするべき?
とりあえず考えてみましょうか…

エオスデッキ…?

うーん…迷走してますね。
手札を少なく維持していける構築と思うとベルフェモンが浮かびました。ギズモンの消滅させる対象に色指定はないので、緑でもいけます。またワームモンのサーチも色指定ないので、ギズモンAT・XTエオスいずれも拾えます。ですが、問題はきちんと欲しいカードを引いて落とせるかというところですね…。緑卵にする意味もあるのか、エオスは活躍できるのか…
これじゃあ純ベルフェの下位互換になってないか?
ちょっとべつのデッキで考えた方がいいかもなので、追記して修正するかもしれません。

人からもらったアドバイスをもとにこんなのも作ってみました。

連パン許すまじ

どうでしょうね…。これまたエオスデッキと呼んでいいのかというところですが…。
とりあえずミラガオに踏んでほしいオプションを8枚入れられる色をと思って作ったデッキです。
一応手札のエオスモンを選んで捨てられるのは相性いいと言えなくもないかなと…。

対植物


ブルムヒュドラに焦点を当てつつ、ロゼモンにも効果的なようなエオスデッキにしたいと思います。とにかく横展開をメタりたいと思います。

紅焔はやめて〜!!!


DP3000以下を絶対許さないオプション構築です。ラピッドモンが4コス進化になってしまうところがどうか…。
トラッシュは肥やしにくいので、進化できないレベル4エオスは採用せず、登場で新規モルフォを使う構築です。
相手の嫌がることはちょっとできそうですが、攻め手には欠けそう…。枠をどうにか開けてデクスを2枚くらい入れられるようにした方がいいかも。

対ムゲンカオス


とにもかくにも進化元を抜こうということで、久々にあのカードも入れてみようと思います。

ネイルクラッシャー!!!

耐性のあるムゲン・カオスドラは放っておく作戦です。とにかく進化元だけ抜いて、相手有利な状況を打破しましょう。最後にはクオーツで蓋をする感じです。
序盤レオモンでのアタックなどが通っていれば、案外戦えるのではないかと思いますが、サーチに乏しいので、欲しいときに欲しいカードがくるかは微妙なところ。上振れを期待しましょう。

対ウォグレ

またまた耐性持ちの子…。こいつにはDPマイナスが効くので、とにかくDPを下げちゃいましょう。

安定のヘブンズ・ジャッジメント

青卵にこだわる必要は無いかもしれません。黄卵にして、ブレスオブワイバーンも採用した方が安定してウォグレを処理できるかもです…。

対Dブリ


とにかく横展開を許さない構築を考えていきましょう。

オプション頼み!お祈り!


ゴツモンはエオスの登場もできなくするので、自分のターン邪魔になるようならアタックしましょう。そして、ターンの最後にまた出しましょう。
ゴツモンが来なければ、きっとデクスは来ていると思うので、相手が横展開した後にタダ出ししてやりましょう。
両方とも来なかった場合はエオスでどうにかやり過ごしながら、クオーツを立てる方向に持っていけば勝ち筋も見えてくると思います。

対フェンリルガ


横展開させたくは無いですが、メタデジモンも消滅させられてしまうので、展開されてもどうにかこちらのターンになるように構築したいと思います。

メモリーはこっちのもんだ!

こんなんどうでしょう?紅焔とアイスウォールを両立したいがための色合わせデッキです。ブイモンからホルスモンに進化できないのがかなり痛そう(その点だけでも実用的でないかも)。
エオスの活躍の場が残されてないかも…
うーん…対Dブリデッキのような構築の方がこちらのやりたいことは出来るかも…。

対黄ワクチン


ウェヌスが出てきたらエオスの出番は無くなってしまうので、ウェヌスをどうにかすることを考えつつ動けるデッキにしたいと思います。

楽しくなっちゃった…

楽しくなって全然実用的じゃ無いデッキビルドしてしまった…。
ウェヌスはデクス、defeat、X7スペリオルで処理するつもりのデッキ。一応メルヴァからデクスもdefeatも乗れる。
メルヴァ、X7スペリオル採用エオスハートなんで、4以下のクロハは“セーブしない”こと。
とは言ってもハイランダーに近くて、しかも動きにくいので、使えないと思う。
でも作ってはみたい。作ろうっと。

対アルファ


元々レベル5エオスでたくさんアタックしていくコンセプトではそこまで苦手ではないデッキなので、割とオーソドックスな構築になりそう。
王竜剣の連続パンチは避けたいので、アルファの時点でDPを下げて消滅させたいところ。

いけキメラモン「必殺のヘブンズ・ジャッジメント」


こんな感じですかね?
対ウォグレもこれの方がいいかも。相手の大型はDPを下げてどかす。これに尽きます。
エオスレベル5とキメラモンで殴って、王竜剣になりそうなとき、レベル6エオスも使うという感じです。
にしても12枚かーエオスデッキ…。

対現環境エオス

ここまでのメタエオスデッキを総合して、今の環境で闘えるスタンダードなエオスデッキを考えてみたいと思います。

6弾エオスの霊圧が…消えた…?


どうでしょうか?
一試合中にクオーツを複数体出す、もしくはテグスを出すことで試合を決定付けさせるデッキです。
テイマー依存のデッキが来たらクオーツ方向へ、横展開が強いデッキが来たらデクスへ、縦へ伸びてきたらDPを下げて処理する…そんな感じで立ち回りつつレベル5エオスを中心にアタックしていくデッキとなります。
もう割り切ってエオスをトラッシュに貯めることに時間を割かない。6弾を使わない。という選択をした型。最速でクオーツを目指します。
それが瓦解したときは、負けます。仕方ない。
8枚のレベル3はマリガンで引きましょう。引けなかったらほぼ負け確です。仕方ない。
横展開してきたら、まずは盾にフラウカノンが入っていることを祈りましょう。こちらのターンまで生き延びれば、デクスを投げましょう。フラウカノンが盾いかなければ負けます。仕方ない。

上振れれば一応複数のデッキを見れる形にできたとは思いますが、ある程度動きは読まれやすい構築になってしまったので、対策されればそれまでかなと思います。仕方ない…のか?

ここまで書いて疲れてしまった…
ということで尻切れ蜻蛉になりますが、今回は以上!
14弾環境のエオスデッキについてでした!
またねー!

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