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【デジカ】300枚のエオスモンと♾の可能性。
初めまして!いや、初めましての人は多分あんまり読まないですよね。
みなさんおはようございます。フェミニストテイマータイラです。お世話になってます。
今回は私が愛してやまないエオスモンの可能性についてお話しできればと思ってます。
「バカ売れするのでは?」なんて言ってくれたTwitterのフォロワーもいたので、一部有料にしますが、見られて困ることは一切ありません。
無料部分を大半にして、有料部分は応援する気持ちで見てもらえたらと思っています。
よろしくお願い致します。
では初めていきましょう。
はじめに
お前誰やねん、って話だと思いますが、自己紹介できるほど特別なものはありません。
テイマーバトルで優勝したこともなければ、その他公式大会で結果を残したこともありません。
ただ、レベル5エオスモンを約300枚持ってるくらいですかね、変なところは。
そんな変な私は大型の公式大会等でもエオスモンを使って出場しているので、その愛がみなさんに届けばいいなと、エオスモンの魅力を少しでも伝えられたらいいなとこの記事を書いています。
無料部分だけでも最後まで読んでもらえたら喜びます。もちろん有料部分も。
よろしくお願い致します。
デジカにおけるレベル5エオスモンとは
まずは基本的なことからおさらいしていきましょう。
まぁこんなことはデジカをやってしばらく経っている人はわかりきっているので、読み飛ばしていいところだと思いますが…
※登場作品についてはあえて触れません。ネタバレを気にする程最近のものではありませんが、念のため…。知らない方は、どこかで出会えるのを楽しみにしててください。
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(ブースター6弾ダブルダイヤモンド収録)
デジカは基本的に同ナンバーのカードは4枚までしか入れられませんが、数種類その制限を取っ払っているカードがあります。
そのパイオニアがこのレベル5エオスモンです。
実装当時は唯一デッキに50枚まで入れられるカードとして話題になりました(少なくとも私の中では)。
基本スペックですが、登場コストはレベル5の中で最小の5コスト(効果でコスト軽減するカード等を除く)と安く、進化コストは3コストとなっており、DP6000というレベル5としては低いDP水準に対しては高めの設定になっています。
ただ、このコストの計算はアタック時効果、アタックした個体が生き残るかどうかで、大きく変わってきます。
5コストで登場したエオスモンが無事相手ターンに除去されずに残った場合、もしくは育成から育てたエオスモン(4〜6コスト)がいる場合、少なくとももう一体のレベル5が場に出ます。この時点で破格のコストパフォーマンスを見せます。
ここ最近の環境では、テイマーの力を借りなければ、レベル5は一体用意するのに3コストから5コストかかり、育成を経ずにもう一体用意するのには、レベル3の登場分も含めると5コストから8コストかかります。それに対しレベル5エオスモンは5コストでレベル5二体が並ぶんです。
さらにDP6000というラインは最低限のラインを超えており、多くのレベル4デジモンのDPを上回ることができます。順当進化の流行っている現環境(12.5弾)ではデッキのうち20枚前後のカードにセキュリティで負けない計算ができます。セキュリティ5枚のうち、2枚にはおそらく勝てる計算です。これはかなり大きいです。
そのDP6000ラインでアタックし、セキュリティを捲っても生き残った場合、相手ターンでは相手はレベル4では処理できず、レベル5以上のデジモンに処理を迫る形になります。
どうですか?少し嫌ではありませんか?
もちろん上に乗れるレベル6は今のところエオスモンに限られているので、5コストで二体のレベル5が並ぶことは、他の色とコストだけで単純に比較していい話ではありませんが、十分な働きができると思いませんか。
自身の効果、アタック時にレベル5以下のエオスモンをコストを支払わずに登場できる、というものがこのデジモンの最大の魅力ではないでしょうか?
私はここに魅了され、日夜エオスモンと寝食を共にしています(嘘)。
進化元効果は3コスト進化のレベル5としては大した効果ではありませんが、名称指定なしで卒なくDPを上げられるのは悪くないと考えています。
レベル4・6エオスモン、メノアベルッチ、カッティングエッジについては少し触れる程度にしたいと思います。
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(ブースター6弾ダブルダイヤモンド収録)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/93159733/picture_pc_f1360a68ba40d05d07653eea2b3ab0b1.png?width=1200)
(ブースター6弾ダブルダイヤモンド収録)
まずレベル4エオスモンですが、登場時に白の4コスト以下のテイマーを出すことができます。メノアはもちろん、デジモンカイザーなども出すことができるのは非常に評価が高いです。しかし、相手も手札にテイマーを持っている場合はそれも場に出てきてしまうため、使いどころには気をつけたいです。デクスモンやクオーツモンなど、相手のテイマーが出てきてもこちらのメリットになるカードを採用する場合は多めに入れていいと思います。
また、緑のレベル3のみからの進化かつ、進化先がレベル5エオス(一応キメラモンにも可)に限られるため、デッキによっては1.2枚、もしくは入らないということもあります。
6弾レベル6エオスは、中盤以降5コストで相手のデジモンを消滅させる効果を持つ優れたレベル6と言えるでしょう。また進化元3枚につきSA+もあるため、自ターンを継続したまま進化できていれば、リーサルもかけられます。
しかし、どんどんスピードが速くなっている現環境では、トラッシュにエオスモンを貯めることに時間をかけてしまうと、消滅効果すら使えずに終わるということもあります。そのためこのエオスを軸に闘う場合は、積極的にトラッシュにエオスモンを貯める方法を作っておくこともデッキ構築には重要になります。
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(ブースター7弾ネクストアドベンチャー収録)
7弾レベル6エオスモンはこれまであまり日の目を見てきませんでしたが、クオーツモンの実装により、“繋ぎ”の役割を得ました。クオーツモン白から進化できるなんて偉いぞ!
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メノアは3コスト保障はやっぱり偉いし、テイマーがレストするデッキ相手にはレストさせっぱなしにできる点で評価が高いです。エオスモン専用のサーチも、このおかげで採用枚数に幅を持たせられるため、エオスデッキにはほぼ必須のパーツとなっています。
ただし、デッキによっては、ドローソースと3コス保障のできるテイマーが入ることがあるので、その場合はメノアを採用しないエオスモンデッキもあり得ます。
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(ブースター6弾ダブルダイヤモンド収録)
カッティングエッジは、正直使いません。6コストでレベル3.4を処理するのはコストが重すぎます。
もし有効に使おうとすれば、2コス赤太一や黄色太一、新規タイガたちのDPアップ効果を用いて、自ターンに処理できるDPラインを上げて使うことになるでしょう。それでも、相手ターンにセキュリティで捲れてしまえば、6000までしか取れないので、中途半端な性能と言わざるを得ません。
エオスモンと♾の可能性とは?
まずはこちらを見て頂きましょう。
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![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/93172863/picture_pc_87e3d4696c2b92b3aa3a4ba6e7f2f055.png?width=1200)
票数はいずれも多くはありませんが、概ね『エオスデッキ』を名乗るためには12枚前後(今後前後は割愛)のエオスモンが入っていることが条件となり得そうです。
私もこのアンケート結果をもとに最低枚数を確保するようにしています。
さて、12枚のエオスモンがデッキに入るわけですが、当たり前ですが、残り38枚はどんなカードも入れられます。38枚がどんなに突飛な構築になっていたとしても、アンケート結果から言えばそのデッキは十分『エオスデッキ』と名乗れるわけです。
そして、レベル5エオスモンの効果は先程確認しましたが、ある程度自己完結している効果になっています。そのため、レベル5以下のエオスモンの数がある程度確保できていれば、残りは全くシナジーのないカードで埋め尽くされたとしても、そこそこの活躍を見込めます。
※ これまでの経験から、レベル5以下のエオスモンの“ある程度の数”は少なくとも12枚以上だと考えています。
ここにエオスモンの♾の可能性があります。
使いたいデジモンがいる。じゃあエオスモンとどうやって共闘しようか。
使いたいオプションがある。じゃあどうエオスモンと組み合わせるか。
そんな風に考える人が増える一助になりたいと思います。
ここからは実際にどんなエオスモンのデッキの型があるのか見ていきながら、その可能性について考えていきたいと思います。
エオスモン順当進化型
エオスデッキはカードプールが増えたことにより、実装同時とは違い、各色から進化ラインを繋げることに成功しています。
順当進化というと、緑だけを思い浮かべがちですが、レベル4を緑混色にすることによって、どの色(白のマザーデリーパーを除く)のデジタマを採用してもレベル5まで進化できます(12.5弾環境)。
各色毎に見ていきましょう。
赤
EXブースター1弾クラシックコレクションからティラノモンが実装されたことにより、バトルエリアでレベル5エオスモンに進化できるようになりました。
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また、ブースター11弾ディメンショナルフェイズからこちらもティラノモンが実装されたことによって、育成でもレベル5エオスモンに繋げられるようになりました。
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これらのレベル4を駆使することで、赤の汎用除去オプションを採用しつつ、順当エオスデッキが難なく組めるという時代が到来しています。
ドローソースとしてプロモギルモンを採用すれば、手札事故などにもケアしやすくなります。
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今は除去耐性を持つデジモンも多くいること、ティラノモンの進化コストが重いなどから最前線では戦いにくいですが、横展開が主流の時代になれば、紅焔・アトミックメガロブラスターなどが使えるこの型は日の目を見ることになると思います。
きっとその頃には赤緑も増えていると思いますし。
ちなみに、ミラー対決では紅焔の使える赤エオスがかなり強いです。ちなみに…。
青
実は緑以外では一番早くから形を作りやすかったのが青です。青緑デジモンの実装は、ブースター8弾ニューヒーローからライドラモン、ブースター9弾XレコードからレオモンX抗体、と2種類出るまでがとても早かったです。
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ブイモンという汎用レベル3を進化元にすれば、いずれも2コストで進化できることから、大変扱いやすい型となります。
オプションも青緑の強みである、メガデス・ギガデスを採用しても、使えるタイミングは多いですし、青の汎用オプションを入れてもいいです。
そのため、レオモンX抗体はレオモンがなくても色合わせのためだけに採用する甲斐があります。
しかも、レオモンもエオスデッキに足りない受けとドローを担えるため、採用してもいいという点で評価が高いです。
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さらに今ではレベル3ドラコモンの実装により、レベル4エオスモンへの進化も可能となりました。
色の強みはそのまま活かしつつエオスモンへと繋げやすい青緑。
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今でも十分に戦えるポテンシャルがあります。
青好きの方はぜひ青エオスも組んでみてください。
黄
ようやくすんなりと組めるようになってきたのが黄エオスです。
黄緑デジモンは早くからラピッドモンがいたのですが、テリアモン(緑デジモン)からの進化でなければコストが重すぎるため、あまり使い勝手が良くありませんでした(ディグモンはアルマジモン以外の黄色から進化できない)。
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しかし、ブースター12弾アクロスタイムからミケモンが登場したことにより、状況は一変しました。
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実質まだ黄緑デジモンは1種類と数えて差し支え無さそうですが、黄色には消滅時リカバリーのできるプロットモンがいること、プロットモンX抗体も実装されていること、ウパモンでドローできることなどから、どうしてもレベル4に進化しないとどうにもならないという場面は多くありません。
いまだにDPをマイナスさせる効果は、耐性が少なく、ブレスオブワイバーンなども採用しやすい点で評価できます。
また、12.5弾ではトゥルイエモンも待っているので、さらに強化されます。
エオスモンがアタックして出てきた召喚酔いしているエオスモンを使って連携するのもいいのではないでしょうか。
今後も期待の高まる黄エオス、今から作ってみてはいかがでしょうか?
緑
言わずもがなな緑順当エオス。
レベル4エオスモンも進化ラインに乗っけることが容易に出来、様々なテーマを混ぜることができます。選択肢が多いためこの段落ではカードの紹介は致しません。好きな進化元効果を選んで組んでみましょう。
黒
12.5弾でようやく黒緑のレベル4が実装されることによって、まともに進化ラインを繋げることに成功します。
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これまではエオスモンと黒のテーマは、少し噛み合わせが良くなかったのは周知の事実でしょう。自己完結しているエオスモンと別のデッキを独立して動かすという形になっていました。
それでも、コマンドラモンによるアグロやセキュリティデジモンたちによるミッドレンジなどとは共闘出来ていました。
待望の黒緑レベル4が出てきたことで、それらがさらに回りやすくなることはもちろん、より広い選択肢を取れるようになりました。
複数体を一度に処理できるオプションを持つ黒。それを採用しつつ、ブロッカーなども出しながらエオスモンを出せる黒。
そんな黒エオスにあなたも染まってみませんか?
紫
実は、いやみなさんご存知の通り、エオスととても相性の良いのが紫なんですよ。
なんと言ってもこの2種類のカード。コウガモンとダークティラノモンです。
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![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/93284578/picture_pc_235017f280719b7bd7c05b088ee754e7.png?width=1200)
両方2コスト進化できる緑混色であり、しかも進化元効果がエオスモンでも使えるんですよ!
とりわけコウガモンはエオスモンに道連れを付与できるので、アタックして生き残った道連れエオスモンを相手は効果などで処理しなくてはならなくなります。これが強い!
紫タマゴにした場合は言わずと知れた紫の汎用オプションも使えるので、色々なデッキに対応しやすくなります。
トラッシュにエオスモンを溜める動きも他の色よりしやすいため、レベル6エオスの消滅効果も序盤から使えるようになります。
さあ、ここまで順当進化型のエオスデッキを見てきました。どうですか?各色組めそうな気がしてきませんか?
次の項目では順当進化ではない型との組み合わせを紹介したいと思います。
エオスモンと相性のいいテーマ
先述の通りエオスモンは12枚入っていればエオスデッキと名乗れます。
他の38枚にギュッとまとめられるテーマとは共闘できます。
順当進化ではないテーマとはどのように組み合わせたら良いのか、一緒に見ていきましょう。
ワープ進化型
勇気・友情の絆、スターターギルモン・ブイモン、アンティラモンやベルゼブモンなどは間のカードを入れる必要がないため、12枚のエオスとの共闘が大変しやすいです。
スターター2種については、相手の盤面依存であるため中々立てにくいですが、絆についてはいつも通り、テイマーと育成のレベル3を用意できればメノアの3コスト保障で進化できるため非常に相性が良いです。
特に友情の絆との相性はかなり良く、序盤でエオスとガブモンで3点削っておけば、友情の絆で三連パンチしてリーサルをかけられます。
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ワープ進化は他にも名称指定でレベルを飛ばせるものもあります。こちらもメノアの3保障で進化できる個体も多いです。
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今後も同様の効果は増えることが予想されるので、その度にエオスモンも強化されるというわけです。
レベル5完結型
その他にも順当進化ではなく、エオスと相性のいいテーマがいくつかあります。
それはタイトルのように、レベル6や7に頼らない、低レベルで完結しているテーマです。
例えば、私が組んでいるものとしてブルーフレアエオスデッキがあります。ブルーフレアはもちろんブルーフレアに染めた方が強いと思いますが、それは言っちゃおしまいなので、エオスとどう組み合わせましょうか。
ブルーフレアにはレベル5でも十分に強いメタルグレイモンが居ます。エオスと組み合わせる時は進化ライン(実際には登場して使う)をそこまでにして、枠を割きすぎないようにします。
相手は「どこまで入れてるの?」と大概困惑してくれると思います。その間にエオスのアタックとメタグレの速攻、二連パンチ、ロックで片付けてしまおうという作戦です。
ちなみに私は、メノアとキリハは役割が被ること、そしてブルーフレアにはドロー加速のカードが多くあることからメノアは不採用にしています。
その他にも、ガンマモンデッキや各色レベル5までにとどめたハイブリッドデッキなどは組み合わせやすいです。
クロスハートやハンターなどはレベル5まででも強いデッキが作れるテーマですが、テイマーも専用になるため、エオスを入れる枠がかつかつで、少し構築が難しくなると思っています。
エオスモンと相性のいいパーツ
順当進化型だろうと、テーマデッキであろうと、エオスモンと相性の良いカードはいくつもあります。箇条書きで紹介したいと思っています。
各色メモブ
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エオスモンはメノアの3コス保障に合わせ、2コストさらに確保できれば、5弾レベル6エオスモンにターンを継続したまま進化できます。
打点も増えることでリーサルを早めることも出来ますし、レベル7(後述)に進化することもできます。
中でもプライドメモブ、ミストメモブはトラッシュにエオスモンを肥やせるので、5弾レベル6を軸に組む場合はその色のタマゴから考えるのもありだと思います。
相性の良いレベル3
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レベル3は順当進化型で組んだとしても、エオスデッキの性質上レベル3でアグレッシブにアタックにいったり、レベル3のまま盤面に残す必要があったりするため、そのデジモン自体の効果が強いとなお相性が良いです。
その他進化元効果が強いのももちろん使いやすいため、特段エオスと相性のいいものを厳選して紹介します。
・ジャミングブイモン
高い確率で一点削りつつ生き残れるレベル3。青エオス組むならまず入れることを検討していい。
・スターターブイモン
進化元効果が強い。メノア以外の方法でドローソースを確保する必要性の高いエオスデッキにおいて、優秀なカード。
・プロットモン
中盤から終盤にかけて特攻するのに最適。
・スターモンズ
エオスモンが2体並んでる盤面などで小粒を焼けるので、重宝する。
・アグモン
パンプは偉い。手札に余っていればメノアもサーチできる。
・ワームモン
メノア以外でエオスサーチできるなんて偉いぞ!
・モルフォモン
2枚ドローは流石に強い。緑なら抜く理由がない。嘘、たまに抜く。
・ガジモン
道連れエオスは強い。相手は本当に嫌だと思う。
・イグニートモン
特徴に「エオス軍」って書いていないの不思議。自身のアタック時効果とエオスを合わせるとレベル5まで盤面取れるのは優秀。進化元効果まで噛み合うので、最高。紫エオスなら一番に入る。
・インプモン
特攻からのトラッシュ肥やしはエオスにとっても嬉しい。
・ガジモンX
レベル3X抗体って、タマゴから進化でも素体から進化しても良いって時点で強いよね。しかも進化時効果でトラッシュ肥やせる。あんまり使えないけど、手札にレベル3多かった時の保険として最高。
相性の良いレベル4
(順当進化で紹介したカードを除く)
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レベル4もレベル3と同様、そのデジモンでアタックに行ける、効果が強いことがエオスデッキに入れやすいカードとなります。
もちろん進化元効果の選べる緑なんかは、他のカードを採用することも多々ありますが、中でもエオスの特徴とシナジーのあるものだけ選んでいます。
・最強グレイモン
自身でSA+1を持ってるので、DP5000〜7000で2チェックに賭けてもいい。
・バルクモン
最強グレイモンに同じ
・イガモン
イガモンに乗ったレベル5エオスモンでアタック、レベル4エオスモンを場に出し、レベル4の効果でテイマーを出すことでイガモン効果を発揮できる。0コストで効果がつかえる点で相性〇。
・トゲモン
エオスサーチできて進化もできる。優秀。
・登場オーガモン
かゆいところに手が届く除去。手札のエオスをトラッシュに肥やせるのも〇。
・クラコレオーガモン
最強グレイモン同様プラス手札のエオスをトラッシュに肥やせる。紫アグロエオスを作るならかなり有り。
・トゥルイエモン・ウェンディモン
連携で召喚酔いしているエオスモンを使える点で評価が高い。さらに緑混色なため、進化もしやすいので更に評価が爆上がり。12.5弾でのエオス強化。
クリサリモンについて
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![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/93497810/picture_pc_47dde89aa21778707f0a51ea37fb00f2.png?width=1200)
クリサリモンからキメラモンに進化して、その上にレベル6エオスを乗せると、レベル5エオスが無限に湧く、速攻エオスデッキが作れる。
ちなみに、緑黒のメタルティラノモンでも可能になったが、あくまでロマンデッキの域を出ない。
ちなみにいつかのテイマーバトルでこの型の優勝レシピがあった…使いこなした人すごい…。
相性の良いレベル5
テーマデッキとは関係なく、エオスと直接相性の良いカードを集めてみました。
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レベル5も緑の進化元効果が強いカードが選択肢に入りますが、エオスとシナジーのあるものだけを選んで載せています。
・アンティラモン
ワープ進化出来るため枠を割きやすい。さらに打点が増えることから、相手のリーサル計算を崩せる点で評価が高い。
・パンジャモン
ここからレベル6になっていれば、パンジャモンの進化元効果でレベル5エオスのアタックで出てきたエオスモンに速攻を付与できる。
実際要求値は高く、それなら前述のクリサリキメラを決めに行くか、他の緑で組んだ方がいい。
・アルゴモン
吸収進化はやはり強い。育成にレベル3の緑がいれば、そこからそのターン中にレベル6エオスまで乗れる。進化元効果で出したい緑レベル3も選べるため吸収進化を入れるならやはり1枚入れたいところ。
・ジュレイモン
アルゴモン同様プラス擬似ブロッカー付与が出来る。受けの弱いエオスデッキには相性がいい。
・ブロッサモン
吸収進化はー。
・パンジャX
レオモン、レオモンX、パンジャモンを入れるにしても、入れないにしても、色が強いので単体でも入れてもいい。青緑は強い。
・パイルドラモン
青緑は強い。さらに二打点。強い。
・ディノビーモン
青緑は強い。さらに一枚ロック。受けの弱いエオスモンには相性がいい。パイルより良いかも。
・アンティラモン(善)
ちょっとどれくらい強いかわからないくらい書いてあることは強い。使ってみて追記したいと思います。
・メタルティラノモン
進化コストは重いものの、一体ロックさせてターンが返ってくるため、レベル6エオスの繋ぎとしてはかなり良い。進化元効果がレベル6エオスと少し噛み合わないが、それでも強い。
・エクスティラノモン
9000ブロッカー強い。多分道連れ持ちで組めるのでなお良い。
・ブラックラピッドモン
アンティラモンに同じ。強そうだが、アンティラモンの方が相性は良さそう。
・アンティラモン(悪)
アンティラモン(善)に同じ。善、悪、ブラックラピッドの順番で相性良さそう。
相性の良いレベル6.7
この段落ではワープ進化型のカードも含めて紹介しています。
また登場時効果を持つレベル6以上は、組み合わせることも簡単なんですが、シナジーのないものは割愛しています。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/93499168/picture_pc_8f2868b57d16f5ef75c0f6fc2c0d5f7c.png?width=1200)
・デュークモン
ワープ進化してもあまり…。進撃もったデュークモンさえいれば…
・アルフォース
ワープ進化するならこいつかな。
・アルゴモン
能動的にテイマーレスト出来るので有り。クオーツ軸にするならレベル6まで緑入れても枠あるかも。
・ダークドラモン
Dブリエオス組むなら意外と出せる。
・ベルゼブモン(クロハ)
登場時効果が強い。ワープ進化してもいい。
・メルヴァモン
イグニートモンと組み合わせるなら入れても良い。3体並ぶのに8コストかけても全然良い。ブロッカーにもなるし。
・ベルゼブモン(ワープ)
組みやすい。
・マグナX
ゴールドデジゾイドの覚醒でアーマー体からワープ進化出来るので使える。エオスに足りない受けも出来るので割と相性がいいが、今の環境ではDPが物足りなくなっている。
・勇気の絆
相性はいい。アグモンもメノアサーチできる個体もいるし。ただ、リーサルをかける力は友情に劣るためちょいと評価は下がる。
・友情の絆
専用進化元ガブモンがいれば3連パンチできる。単体で強い。エオスとガブモンで3点削っておけば、メノアの3保証でリーサルかけられる。強い。
でも今や他のデッキの方が早くて勝てない。
・クオーツモン
レベル6エオスから進化出来るレベル7の2種目。待望の白から進化。こいつの性能は言うまでもないでしょう。レベル4エオスの効果で相手にテイマーが増えても嫌じゃないのところも相性抜群。こいつのおかげで7弾レベル6エオスに繋ぎという役割ができた。メノアとレベル5エオスが盤面にいれば、3コスで7弾レベル6エオスに進化して、そのままクオーツに乗れる。相手の除去が1ターンで完結しなければ勝てる。1ターンで除去されたら負ける。
・ブラストモード×2
ベルゼブモン入れるなら上も入れたっていい。
入れたことはない。使用感もわからない。
・デクスモン
レベル4エオスの効果も逆手に取れる。エオスと相性良いと言うか、汎用性が高すぎてエオスでも使えるという感じ。テイマーのところでも語ると思うけど、カイザーとの相性がいいし、カイザーはレベル4エオスで出せるしで、ちゃんとエオスとシナジーもある。
・スサノオモン
実はずっとエオスから唯一進化出来る子だった。役割を終えたレベル6エオスから飛び道具的に上に乗るのは有りだった。今はクオーツの方がいい。
相性の良いテイマー
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/93499677/picture_pc_2976f81a4bf1299fa878ada4b79a68f4.png?width=1200)
・太一(tri)
ワープ進化用。
・宙
レベル5エオスパンプ出来る。
・太一(スターター)
パンプ。実はカッティングエッジの取れるDPも上げてくれる。
・キリハ
デジクロス用。
・ヤマト(tri)
ワープ進化用。
・清志郎
大体手札は枯渇するので、本当に助かる。
・ヒカリ
黄色タマゴじゃなくても黄色オプション使いたいなら入れやすい。腐らない。
・太一(黄色)
パンプかつ、スパイラルマスカレードを自ターン継続したまま打てる。
・タケヒカ
強い。ディグレイドとの相性抜群のため入れやすい。
・小春
ワープ進化かつ、ドローソース
・タイガ(11弾)
エオスに進化する時でもコスト軽減出来る。
しかもパンプも出来る。強い。採用する場合はちゃんと構築を考える。
・姫川マキ
緑黒サーチ対象に出来る。12.5弾で益々増える。
・アリス・マッコイ
役割を終えたエオスモンエサにしてコスト軽減出来る。大いに有り。
・輝一
紫ハイブリッドエオスデッキ作るなら。他の進化元持ちよりトラッシュにエオスを貯めやすいため扱いやすい。
・キリハ&ネネ
多分キリハにとって代わる。デジクロス要員。
・タケル光子郎
レベル5なら自分の盤面にいるじゃないか。
・李兄妹
多分噛み合うはず…多分。
・タクミ
ドロソ&アグロ止め。エオスとの相性ではカイザーの下位互…。
・デジモンカイザー
メタデッキ作るならメノア抜いてでも入れて良い、って言いたくなるくらい強い。実際はメノア大事。
デクスモンとの相性が抜群。レベル3出させないくせに、出したらデクスで焼く。焼いたらドロー出来る。
レベル4エオスで出せる。
完璧。
・アナ少
序盤からエオスをトラッシュに肥やせるのが〇。
混ざりっ気なしのエオスデッキ組むなら入れといたら良いと思う。テイマーバトルの優勝レシピなんかにも入ってる。私はあんまり入れない。
相性の良いオプション
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/93499760/picture_pc_133b6a46b98c79a33624c647272e3971.png?width=1200)
・メモリー増加(進化コスト軽減)オプション
メモブ同様に、レベル6エオスモンにターンを渡さずに進化してSA+してアタックできるのでリーサルをずらせる。
・エレキラッシュ
プロットモン(リカバリー)やアンティラモン(善)などと組み合わせてセキュリティ3枚を維持できればリーサル早めるのに一役買える。買えたことはまだない。
・スパイラルマスカレード
横並びに成功したら使えるけど、今の環境簡単に除去されるので、少し下火に…。
・ゴールドデジゾイドの覚醒
マグナX用。
・バスターダイブ
言わずと知れたエオス専用オプション。なんでエオスが書いてないのか不思議?タイガや2コス光子郎などと組み合わせるデッキで使える。召喚酔いしてるエオスでDP10000〜14000まで取れる(タイガの枚数次第)。決まれば気持ちいい。ちなみにこれは決まったことがある。
・サマディ・シャンティ
能動的にテイマーをレスト出来る。デジクロス、ハンター、ハイブリッドなどのメタを作るなら必須。召喚酔いしてるエオスをエサにレストさせられるので、相性も良い。
・防御プラグインC
再起動ブロッカーに成れるのはもちろん、「相手の効果で消滅しない」が偉い。レベル5エオスに使っても良し、レベル6や7に使っても良しで高評価。
・パンデモニウムフレイム
相手の盤面に2コスで触れるのは素晴らしい。役割終えたエオスでDP関係なくレベル5を取れるのはでかい。
・強化プラグインO
レベル5エオスが“相手ターン終了時”まで9000になるのは地味に強い。効果持ちのレベル5はDP8000ラインが多いので、そいつらからの返り討ちが怖くないラインになる。使ったことはない。
・聖拳滅破
言わずと知れたエオス専用オプション②。
エオスをアクティブにするために生まれてきた。
なんでエオスが書いて…(略)
実際ピン刺ししたこのカードのおかげでリーサルできたこともある。枠に余裕があれば、そんなことあるかわからないが、入れても良い。多くの場合除去札に枠を取られがち。
・プロ禁
せっかく白なんだし、使えるものは使おう。
ただ、今の環境では輝けない。
実際にエオスデッキを作ってみよう
さて、ここまで来たらみなさんのオリジナルエオスデッキを作ってみましょう。
何から考え始めても構いません。
好きなデジモンから考えて、エオスと組み合わせられないか…
好きなオプションから考えて…
メタりたいデッキから考えて…
エオスモンの枚数から考えて…
まずは好きなデジモンから考えていく方法でやってみましょう!
まだ私も作っていないゴスゲの主人公、ガンマエオスデッキを作ります。
とりあえず全部ぶっ込んでみましょう。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/93647213/picture_pc_5e1bd128ec114d1a71237d7d09864e9f.png?width=1200)
これで106枚。エオスモンレベル5を40枚くらい抜くことを考えると、15枚くらいはさらに減らさないとなりません。
枚数調整してみましょう。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/93647477/picture_pc_7676c66bd7e48d2412366c1acc55b045.png?width=1200)
どうでしょうか?
カノーヴァイスのトリガーのテイマーには名称の条件はないので、エオスモンが登場した際にメノアをレストさせることでも起動します。そのため宙は3枚にしました。
エオスモンへの進化も繋げやすいように、緑のウェズンガンマモンは4枚採用にし、事故の少ないような割合で各レベル帯を構成しています。
12枚のレベル3は引けることを祈りましょう。エオスデッキを組むとなると、レベル3は引けたらラッキーというような枚数になることもしばしばあります。12枚も入れられたと考えるようにしましょう。
うーん…弱そう!
次にいきましょう!
次は、12.5弾でもtier1にいそうなウォグレ・ブラウォデッキをメタれるようなエオスデッキを考えていきたいと思います。
ウォグレに対して有効なメタとしては、カオスディグレイドが挙げられます。これをエオスデッキでも打てるようにしてみましょう。
そのためには黄色タマゴ&紫テイマーor紫タマゴ&黄色テイマーorミレイが必要になります。この中から相性のいい紫タマゴを選んでいくとします。そうすると黄色のテイマーが必要ですが、ディグレイドのセキュリティ効果とも相性の良い、タケヒカを選ぶのがいいでしょう。
紫タマゴからエオスと相性のいいイグニートモン、コウガモンと経由してエオスに進化していくラインを組みます。また、ガジモンX抗体の進化効果も相性がいいため、ガジモンとガジモンX抗体も入れましょう。
デジタマにはドローとトラッシュのエオス肥やしが両立できるプチメラモンを選びます。
ディグレイドのみにウォグレ対策を任せるのは確率上問題があるので、サブプランも考えます。
このエオスデッキで考えうるプランとしては、レベル7にクオーツモンを採用するプランです。
クオーツモンは育成あがりのウォグレの上がりに上がったDPの前にやられる可能性も高いですが、太一やクールボーイが並ぶ可能性のあるウォグレに対して一定の役割を果たしてくれることは間違いないでしょう。
こうしてできたデッキがこちらです。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/93732578/picture_pc_d53bcca3c3a8ded1e735151da21655ee.png?width=1200)
ちなみに私の作っているブラウォデッキに5割勝てないです。メタってるのに。
もちろん他のデッキにはもっと勝てないので、純粋にエオスの強い動きを出来るようにした方が全体としては勝率上がると思います。
こんな風にしてエオスデッキを作っていっています。強いか弱いかはあとにして、みなさんもできそうだと思いませんか?
もちろん机上の空論で終わらせないように、戦ってみては何枚か入れ替えて、また戦って入れ替えてを繰り返して今思いつく最高のエオスデッキをビルドしていっています。
最後にはこれまで作った数々のエオスデッキと、このnoteを作るために少し考えたエオスデッキを載せています。
実際Twitterで聞いてくれたら全然タダでお答えしますが、一応有料にしている以上、お金を払った人にボーナスがあるようにと思って、いっちょ前に有料部分にしているので、もし余裕があって応援してもいいなと思ったらお布施してもらえたらと思います。
ここまで13000文字だそうです。
長かったですよね。ここまで読んでくれて本当にありがとうございます。
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エオスデッキの回し方・立ち回り
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