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清水優志 | 自己紹介

スタートアップや新規事業のマーケティング支援を行なう、フルスタックマーケティング株式会社の代表取締役CEO・清水優志(@fsm_shimizu)です。

略歴

埼玉県・戸田市の出身。現在は東京都・東久留米市に在住。埼玉県立浦和高校、早稲田大学(法学部)を卒業。

2017年に新卒でベンチャー企業の新規事業開発室に配属。越境EC事業を立ち上げ、年商1億円の規模に成長させる。

2019年にフリーランスとして独立。Webマーケティングを中心に、プロジェクトマネジメントやデータ分析、UI/UXデザインなど、フルスタックに20社以上の企業を支援。

2023年7月、代表取締役として「フルスタックマーケティング株式会社」を設立。

どんな人なのか(仕事の話)

フリーランス時代は、マーケティングを実行するうえで必要になる戦略立案、企画、デザイン、制作、集客、分析などの領域を幅広くカバーしていました。
分かりやすく言うと「1人マーケター」「マーケティング分野のジェネラリスト」「組織で浮きがちなボールを拾いまくる人」でした。

現在はマーケティング支援会社の代表として、経営、営業企画・提案、マーケティングのデリバリー、パートナーさんのディレクションなど、なんでもやってます。

特に「構造を整理すること」「コンテンツを通じて態度変容を促すこと」を得意とします。

専門領域は新規事業開発、コンテンツマーケティングです。
HTML/CSS、SQL、Pythonは実務での利用経験があり、STUDIOを用いたノーコードWebサイト制作ができます。最近はChatGPTを使ったプロンプトエンジニアリングも実践中。

▼使えるツール・好きなツール
Slack / Notion / Figma / STUDIO / Google Analytics (GA4) / Google Search Console / Google Tag Manager / Looker Studio / Google BigQuery / Google Colaboratory / Redash / Hubspot / Account Engagement / Zendesk / Ptengine / Mouseflow / Clarity / Ubersuggest / Shopify

▼主要な実績
・Amazon.comのグローバルランキングでカテゴリ1位、年商2億円
・楽天市場のミドルカテゴリで検索順位1位、年商8,000万円
・Instagramアカウントのフォロワー数を0から3.3万人までグロース
・WebメディアのPV数を50万から130万まで半年間でグロース
・D2Cブランドの売上を50万円から100万円まで2ヶ月でグロース
・D2Cブランドの売上を200万円から700万円まで半年間でグロース
・BtoCキュレーションサービスでマーケティング部門を立ち上げ
・BtoB SaaSのサービスサイトを設計・制作・公開(STUDIOを利用)
・ARR1億円の分析ツール系SaaSでサービスサイトを刷新しCV数を2倍に
・ARR2億円の分析ツール系SaaSでウェビナーを開催し600名を集客
・ARR3億円の営業支援系SaaSでLPOによりCVRを3倍に
・ARR5億円の業務効率化SaaSでSEOにより1年間でアクセス数を10倍に
・ARR10億円の労務管理系SaaSでUI/UXの改善提案を行いCVRを2倍に

どんな人なのか(プライベートの話)

29歳、妻と2人で東京都・東久留米市に住んでいます。
近くには妻の家族が勢ぞろいしていて、毎日のように会ってはお喋りしています。とっても仲良しです!

趣味はマラソン、エレキギター、カメラ。どれも高校〜大学時代にやっていたもので、今は仕事の合間をぬってちょこちょこ練習しています。
ゴリゴリのインドア文化系で、映画、読書、音楽が大好きです。

どちらかというと内向的・内省的なタイプですが、ビジネスコミュニケーションは得意なほうだと自負しております。

なぜ会社を作ったのか

フリーランスとして企業の支援をする中で、以下のようなシーンによく遭遇しました。

  • マーケティング組織のマネージャーがマーケティングを理解していない

  • マーケターがデザイナーをディレクションできない

  • Webマーケティングの代理店なのにデータ分析ができる人材がいない

  • 優秀なマーケターが採用できないし、採用できても育成できない

システム開発がインハウス化(自社組織化)されてきたのと同じように、マーケティングもインハウス化が進んでいます。
しかし、システム開発が「専門職」であるのと同様に、現代のマーケティングは極めて高度な「専門職」なので、実はインハウス化は茨の道です。

それを経営層やマネージャーが十分に理解せずに、マーケティングを雑にインハウス化してしまった結果として、「高度化しているマーケティングに追いつけない」人や企業が急激に増えている実情を目にしてきました。

今後、AIの進化なども相まって、マーケティングはさらに高度化していきます。それに適応できず進化しきれなかった人や企業は競争力を失い、消えていきます。

そんな人や企業を救いたいという気持ちで会社を作りました。

「フルスタックマーケティング」とは何か

「フルスタックエンジニア」という言葉があります。
フロントエンド、バックエンド、インフラなど、システム開発に必要なスキルを幅広く身につけたエンジニアのことです。

「フルスタックマーケティング」も同様で、以下の3つを統合的に管理・実行できるマーケティング環境のことを指します。

  • 【つくる】いわゆるデザイン・制作・実装

  • 【とどける】いわゆるマーケティングデリバリー

  • 【たしかめる】データ分析や改善提案

これらをマーケティング部門が横断的に管理・実行できるようになると、デザイン・システム部門との連携が柔軟になるだけでなく、各部門がより本質的な課題解決にアプローチすることができるようになります。

こういった競争力のある環境をクライアント先に実現するのが「フルスタックマーケティング」のゴールです。

特にスタートアップやや新規事業、立ち上げたばかりのチーム・プロジェクトなどでは、フルスタックな発想・行動でマーケティングを推進していけるメンバーがいると非常に助かるものです。

パートナーさん・企業様を探しています

もし清水に興味を持ってくださった方がいらっしゃったら、ぜひお気軽に以下のリンクより「ちょっと話してみたい」してください!

個人の方からは、以下のようなご質問をよくいただきます。

  • マーケティングの経験を積んできたけど、このまま会社員を続けるか、フリーランスになるか、起業するかで迷っている。

  • 同じ業務領域の経験ばかりを積んできてしまったが、フルスタックなマーケターになりたい。どうしたらよいか。

  • よく言えば「ジェネラリスト」、悪く言えば「なんでも屋」「器用貧乏」になりつつあることを実感している。どうすればキャリアアップできるのか。

企業の担当者さんからは、以下のようなお問い合わせがあります。

  • マーケティング組織を立ち上げたいので、伴走支援してほしい

  • BtoBのWebサイトを作ろうと思っているので相談したい

  • マーケティングについて、猫の手も借りたい状態なのでとにかく助けてほしい

あなたや、あなたの企業に、最適な提案をお届けします。

Twitterアカウントはこちら
https://twitter.com/fsm_shimizu


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