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社会実装プロジェクト 活動報告

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#東北大学

知のフォーラム「デジタル×サステナブル社会のデザイン」プログラム社会実装ワークショップ「持続可能な酒造を考える-DX化による事業革新の構想と提案-」

経済学部の高浦康有先生(知のフォーラム「デジタル×サステナブル社会のデザイン」プログラム担当教員)、経済学部高浦ゼミ4年生9名は山形県天童市にある出羽桜酒造株式会社にて、社会実装ワークショップを開催しました。 参加学生のコメント 1.視察の結果、酒造事業をとりまく環境および社会課題についてどのような洞察を得たか。 酒造事業を取り巻く環境は厳しいものとなっている。一つの大きな要因として現在の若年層においての酒離れが進んでいることが挙げられる。コロナ禍による宴会等の減少や、

知のフォーラム「デジタル×サステナブル社会のデザイン」プログラム社会実装プロジェクト「SDGsとつながるDX化が抱える課題~酒造業編」

2023年12月16 日(土)、国立オリンピック記念青少年総合センター(東京)において開催された第13回CSR構想インターゼミナール(主催: CSR構想インターゼミナール実行委員会(日本経営倫理学会後援)に参加しました。本学からは、経済学部の高浦康有先生(知のフォーラム「デジタル×サステナブル社会のデザイン」プログラム担当教員)、経済学部高浦ゼミ4年生8名が参加しました。「SDGs 達成年まであと 7 年―169 のターゲットに取り組む CSR」のもと、9つの大学ゼミチームが

知のフォーラム「デジタル×サステナブル社会のデザイン」プログラム社会実装プロジェクト「農福連携ソーシャルファーム -東日本大震災を越えて」

2023年12月23日(土)専修大学神田キャンパス10号館教室にて、全国6大学(ゼミ等)14チームが,「ソーシャル・アントレプレナーシップを発揮した,社会的価値創造型協働」の発掘調査や創造に年間を通じ取り組んだ成果を発表した。 本学からは、経済学部の高浦康有先生(知のフォーラム「デジタル×サステナブル社会のデザイン」プログラム担当教員)、高浦ゼミ3年生9名が参加した。本学チームは「農福連携ソーシャルファーム -東日本大震災を越えて」と題し発表し、学生評価部門「スチューデントリ

2023年度知のフォーラム「デジタル×サステナブル社会のデザイン」プログラムワークショップ 「森と海との縁(えにし)/ネットワークを創る」&南三陸SDGsフィールドワーク

経済学部の高浦康有先生(知のフォーラム「デジタル×サステナブル社会のデザイン」プログラム担当教員)、経済学部学生3名、環境科学研究科修士課程1名、東京大学大学院新領域創成科学研究科サステイナブル社会デザインセンター特任研究員1名の計6名は南三陸でフィールドワークを実施しました。 スケジュール 9月14日(木) 08:50 川内郵便局向かい側 集合 11:30~12:00 頃 〈校舎の宿〉さんさん館 到着 13:00 – 17:00 ワークショップ 「森と海との縁(えにし