Yugo Shields

シューゲイザーとエフェクターと猫が好きです。 Kevin Shieldsが心の師。 ギター用の機材やDTM についての記事を作成します。DTM歴は1年半ほどの若輩者です。

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シューゲイザーとエフェクターと猫が好きです。 Kevin Shieldsが心の師。 ギター用の機材やDTM についての記事を作成します。DTM歴は1年半ほどの若輩者です。

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    DTMに関する機材周りや備忘録の記事です。

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    日々のことなど、音楽・機材以外の記事です。

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Shelford Channelについて思うこと。

すっかり寒くなりましたね。 朝晩は空気がパリッと張り詰めていて、北海道の長い冬がすぐそこに来ているのを感じる日々です。 本日はアウトボードのお話。 今年(2024年)6月に念願のRupert Neve Designs Shelford Channelを購入し、約半年ほど使ってみたので、現時点出の感想をつらつらと書いてみたいと思います。 導入にいたるまでの経緯 まず、NeveのマイクプリアンプにハマるきっかけとなったのがUniversal AudioのNeve1073プラ

    • シューゲイザーギタリストの機材レシピ

      旬は過ぎてしまいましたが、このタイトルでやっていきます。 この記事を作成するきっかけなどは前回を参照していただけると幸いです。。 ギターFender Jazzmaster Kevin Shields(my bloody valentine)に憧れて購入。 ネックが1959年製ハカランダ指板/スラブボード、1961年製アッシュボディ。 ネックシェイプは薄く、ネック裏の塗装は剥がれ、まるでずっと弾いてきたかのように手に馴染みます。 Fender Japan Heritage

      • シューゲイザー今昔物語

        シューゲイザーと呼ばれる音楽ジャンルも、世間に認知されるようになってきたと感じる今日この頃。 激しい歪みや空間系のエフェクトをふんだんに用いたギター、幽玄なボーカル。 80年代中期〜90年代初頭にかけて花開き、ブリットポップやグランジの波にさらわれ、短命に終わってしまったジャンルというのが定説です。 後発組としてその魅力に取り憑かれた2010年代初頭の当時はと言えば、バンドマンや楽器屋さんにすらほとんど通じず。 今ほど情報も出回ってておらず、「どういった機材を使用したらあん

        • アナログアウトボード機材の魅力

          数ある録音機材の中でもアウトボードと呼ばれる機材たち。 レコーディングやミックスなどの作業ではプラグインと呼ばれるソフトを使うことも多い昨今ですが、昔ながらの実機(アウトボード)を少しずつ買い集めるようになりました。 集めるのかにきっかけになった経緯や魅力を書いてみたいと思います。 プラグインとの出会い DTM にのめり込むようになってから、なんだかんだと気になってくるのがプラグインソフト。 安くてたくさん収録されているからという理由で、最初はセールになっていたWaves

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        記事

          elekitelu cat studio

          自己紹介 はじめまして、Yugo Shieldsと申します。 北海道は札幌市でシューゲイザーの様式を借りた轟音ポップバンド、tó chęrü næco(とけるねこ)でギターを弾いております。 ジャンルはノイズポップと謳っています。 どのような記事を書いていくか 主にDTM とギター用の機材について記事を作成する予定です。 今まではボイスメモの延長くらいに考えていたDTMでしたが、あることをきっかけに昨年から本格的にのめり込むようになり、慣れない作業で困ったことはネット

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