自問自答とキャリコン
今日はなかなか筆が進みません。
ネタがないわけじゃないんですけど、自分の内面的なことなので、わかるように書こうとすると前後関係も含めて膨大な量になるな〜とか、そもそもそこを理路整然と表現できる気がしないな〜とか、色々考えてしまいます。
なんてことを考えていたら、これこそキャリアコンサルティングじゃないのかなと思いました。
というのも、ぼくの事はぼく自身にしかわからない訳で(自分で自分のことをわかっているかも怪しいですが)それを他者にすべて伝えるのは不可能です。
だとしたら、ぼくがぼく自身のことを上手に引き出してあげる。その中で、自分の真意に気づいていく、明確にしていくことこそが最適なアプローチなんじゃないかなと。
そしてこのプロセスをクライアントに対して行なっていくのが、キャリアコンサルティングではないのかなと。
この仮定が正しければ、これまでライフワークとしてやってきた自身との向き合いと、これから学ぼうとしているキャリアコンサルティングが線でつながることになります。
そして、移住支援を通じて仕事とも繋がると…とても良い大きな流れが生まれる予感がしています。
なんて考えていたら、すぐに妄想が広がって良い気持ちになってしまうのですが、そこを着実にやっていく必要があります。
新しい挑戦にワクワクしつつ、日々の学びと自己、他者との対話を大切にし一歩一歩確実に進んでいきます。
ふるた
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