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機嫌良く生きていきたい

最近ようやく自分の扱い方がわかってきたかな?って思います。

車だと、アクセル踏んだ時の加速の仕方、ブレーキのかかり方、ハンドルを切った時にどれくらい曲がるか、1台1台違いますよね。

車で例えると乗らない人にはわからないかと思いますので、料理でも例えてみると、初めて使うキッチンやフライパンだと火加減がわからないので気をつかいますよね。

いずれにせよ、同じものを何回も使い込んで勝手がわかってくるというイメージです。

これ、自分自身についても言えるな〜というのが最近の気づきです。

今見えているところでは、次の三つの領域で許容を超えないようにするのが大事かなと思っています

精神面
基本的にはニュートラル、フラットでいることを心がけています。
そこから喜べるところは喜んで、落ち込むのは最小限にとどめたいなと。
あと、ネガティブなことがあると反芻してしまうことが多いので、意識的に気付いて止めるということが大切だと感じています。
ネガティブ思考の反芻はじわじわと確実に精神を削るので、特に気をつけています。
これらのアイデアは草薙龍瞬さんの著書「反応しない練習」を参考にしています。というかそのまんまです。
草薙先生の著書は何回も読んで、何回もポッドキャストを聴いて自身の中に落とし込むように心がけています。

身体面
週に一度は予定を入れない「無」の日を作るように心がけています。
とはいえ田舎の夏は忙しいので妥協して土日のどちらかで半日とか、仕事終わりに予定を入れないとか丸一日は難しいことも多いです。
あとは週一回近所の温泉にいってサウナをキメるとか、事務仕事の割合が多い時は畑仕事をする、外仕事が多い時は内勤をつくるといった肉体と頭脳のバランスをとることも大事だと感じています。

環境面

精神面、肉体面で色々と気をつけていても、外部からそれらを脅かす物事が次々飛んできては速攻で許容を超えてしまいます。ということで快適な環境に身を置けるように調整しています。
具体的には、、、
・何か誘われても二つ返事せずカレンダーをみる
・苦手な人がいるところには(なるべく)行かない
・身の回りの掃除をする
というところです。疲れが許容を超えないように、ネガティブなことを心にいれないように心がけています。

こういったことが30年生きてきてようやくわかってきました。

ぼくとしては「長いことかかったな〜」って感じですが残りの人生自分とうまく付き合っていけるなら、遅くもないのかなと。

これからもぼちぼちやっていきます。

ふるた

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