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シミを作らないスキンケアのコツ!

こんにちは、フルティアセレクトの神谷です。
いつもフルティア便りをご愛読いただき、ありがとうございます。
 
酷暑ですね!
肌に突き刺さるような日差しの強さに、日焼けを覚悟せざるを得ない気持ちになります。
そして、肌に残された日焼けの記憶を放っておくと、いつかシミだらけの肌に…。
気づいたらここにもあそこにもシミ、なんてイヤですよね(;_:)

あと2〜3ヶ月続く酷暑を越えた後、クリアな肌でいるために、
今日は『シミを作らないスキンケアのコツ』をご紹介します!
「未来のシミを防げるだろうか…」と不安を抱くあなた、ぜひチェックしてください☆

まずはシミのメカニズムを知ろう

紫外線を浴びると肌ではこんなことが起こっています。

  1. 活性酸素が発生
    紫外線を浴びると、肌内部では「活性酸素」が大量発生。
    活性酸素は外部から侵入した病原菌などを攻撃する免疫機能にもなるのですが、同時に、自分の肌細胞を傷つける、攻撃性のある物質です。

2.メラニン色素が作られる
活性酸素に反応した肌から、メラニン色素が作られます。

3.細胞をメラニン色素で染める
メラニン色素は肌細胞をどんどん染めていき、日に当たった肌は黒くなっていきます。
ここまでは「日焼け」の状態です。

\ここから重要/
4.ターンオーバーの乱れ
通常、黒く染まった肌細胞はターンオーバー(肌細胞の生まれ変わり)によって排出され、色を残しません。
でも、肌の潤い不足等何らかの要因でターンオーバーが乱れると、うまく排泄されずシミとして残ります。

5.重なる紫外線刺激
シミとして定着しかけている部分は、メラノサイトの働きが敏感になっています。
日々の紫外線がさらなる刺激となり、メラニンの生成に歯止めがかからなくなるとシミも色濃くなってゆきます。
 
この負の連鎖に陥らないためには、日焼け止めの使用は必須です。
ただ、汗で流れたり塗り直しができなかったりと、100%紫外線を防ぐことは難しいです…
 
そこでポイントになるのは、【ターンオーバー】。
古い肌細胞をきちんと落とせれば、シミになりにくい肌をつくれます。

◎シミを作らないスキンケアのコツ

コツ1.水分を不足させない
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ターンオーバーを滞らせずに行うには、肌に十分な水分が必要不可欠。
夏は汗などで体の水分が失われ、肌まで水分がいきわたりません。
想像以上に肌はカラカラなので、意識的に肌にも水分補給を行うことが大切!

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■バランシングトナー
https://frutia.jp/products/detail/391.html

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肌への浸透の良さもさることながら、その保水力がすごい!
肌に水分を巡らせるアクアポリン(タンパク質)を増やすため、
水分に満ちた肌作りをサポートします。
さらに、アスタキサンチンの90倍の抗酸化力がある高濃度のイチゴポリフェノールを配合!
夏の肌をサポートするのにピッタリすぎる化粧水です☆
 
「今日は日に当たる時間が長かったかも…」
そんな日は絶対ローションパックをわすれずに!

1)バランシングトナーを顔全体になじませ肌を整えます。
2)バランシングトナーを浸したコットンを2〜3枚に裂いて顔にのせます。
3)5分待ったらコットンを外します。

コツ2.ダメージを最小限に抑え続ける
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日々紫外線を浴びることで生まれる活性酸素から、肌を守り続けましょう。
その日の活性酸素はその日の内に!

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■ザ・セラム
https://frutia.jp/products/detail/143.html

・・・━━━━━━━━★
抗酸化力が抜群に優れたクランベリーオイルが主成分。
通常のビタミンEの40〜60倍の抗酸化力を誇るスーパービタミンE。
このスーパービタミンEを最も多く含んでいるのがクランベリーオイルです!
メラニンの生成を抑えるアルブチンも自然な形で含まれているので、
夏にうってつけのオイルです☆

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【注意】「日焼けしてないから私は大丈夫」と油断しないで!

日焼けしやすい=黒くなりやすい、なりにくいは、生成できるメラニン量の違いによるもの。
日に当たっている限り、刺激が積み重なっていつかシミとなる可能性は十分にあります。
 
私は夏こそバランシングトナーを浴びるようにつけていて、その量は冬よりも多いと思います!
特にローションパック中に肌がスーッとクールダウンされるような感覚は病みつき♪
みなさん、ザ・セラムとバランシングトナーをしっかり活用してくださいね!(^^)!

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