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東京

東京から帰って来た。参勤交代の時代からすると随分便利になったし、
寝ながら帰られるなんて、本当に夢みたいだ。実際寝てた。夢を見たのかどうかもわからない。ただ18時から40分丸の内で一本勝負最後の晩餐気分で食べて飲んで新幹線に乗った。
 大阪に帰って来て思うこと。うーん。淀川沿いの虫の声が優しいな。と言うこと。今回はラストこそ丸の内であったが、ほぼ北千住に居た。好きすぎて自分でもちょっとおかしいんじゃないか?と思う位の女性が住んでいる。だから、とにかく今回は北千住をとことん足の裏で、住んでいる人に負けない位に愛してみようと思った。愛のベクトルは、と言いかけてちょっと待った「今、ベクトルの意味調べるわ」何故か?僕は「語源」が好きだったことをその女性との出会いで知ったからである。今ベクトルをネットではなく「書斎の英和辞典」で調べている。vec・torと書くらしいが、名詞と動詞の用途により若干意味が違うみたい。名詞だと、専門語別に説明されていて(辞書の頭にある《数》とか《空》とか《生物》」とかが専門語であることを示すのを初めて知った)数学用語として「方向、量、動径(半径のことらしい)」であり、航空・飛行用語では「方向、進路(方位)」だそうだ。で、頭がこんがらがりそうだが、生物用語としては、「媒介動物、保菌生物⦅病原体を運ぶハエ・蚊など主に昆虫⦆」と書かれている。今、書いていてその意味はまだわからない。続いて、動詞としての意味合いでは、「〈飛行機・ミサイルなどを〉電波によって誘導する。」と、ある。
そして最後に、いよいよ、語源の話、ラテン語「運ぶ者」の意味だそうだ。

と、ここまで書いて、今冬の12月にまた続きを書こうとしている。

他の業界の女性が鍵になると言われた。
そう、その、好きな女性とは出版業界の人である。ただし恋ではないのだ。

憧れなのだ。間違えないで欲しい。その人はその人らしく生きたらしめているのは他でもない伴侶旦那様と息子さんの存在があって、更に輝かしく生きられているのだ。

で、また年が明けて今、2023年1月になった。下書き倉庫整理が追いついていない。

え?ちゃんと名を明かさないから、勘違いされることもある。でもそんなんじゃ無いんだ。とにかく生きるということに、柱か?蔓を持ちたいのだ。基礎工事は本当に長く掛かる。んだ。

最後までお付き合い下さりありがとうございます。また、どこか生身で会話出来たら面白いですね。良きご縁に感謝します!