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「もしも命が描けたら」感想レポ

 初めからYOASOBI「もしも命が描けたら」が流れて、鳥肌たった!もう曲流れた時点で鳥肌が止まらないていう。フル聴いた後に田中圭さんのソロ?から始まって結構長く1人で演技しててもう普通に凄くて俳優凄い尊敬て終始思ってた☺️

 そして物語が進んで、月人の過去が壮絶過ぎていたのに、境遇がほぼ同じの星子に出会って恋をして愛を知って、でもそんな大切な人も失って「自分のせい。自分が悪い」て思う所とかも星子の過去と同じで、もうこの辺りで涙止まらなくて😭その上「もしも命が描けたら」が流れてもう泣かしに来てる……😭そこで歌詞によって改めて物語を振り返れるところも本当に良かった!!

 月人が自殺しようとして、でも死んでなくて、三日月さん?から「描くと自分の命を削る代わりに他の瀕死の命を助けることができるスケッチブック」を貰って、星子に会うために、知らない街に行って虹子と出会って、色んなことがあって(割愛)、他の人の幸せの為に自分の命を削ることが出来て凄いと思った。そして余裕で号泣。スナックママこと虹子とのお話の中でも月人に関わることを虹子が知っていたりと匂わせていて、月人が虹子に「子供は今何歳くらいかな?」て聞いた時に「13歳」て言ったので「あ、月人はタイムリープして過去の母親がいた時代、街に来たんだな」(虹子=月人の母親)と確信しました✨

 最後に陽介の元気な姿を描いて死んで天に行ったと思ったら、初めの場面に戻って「回想?」と思ったけど、なんとあの三日月が死んだ後の月人だったとは……!つまり、未来(死んだ後)の自分が過去(生きている時)の自分を見守り最後には助言をしていたということになり物語の構成が凄くて小説でも読みたくなった!!

 そして最後に締め?のYOASOBI「もしも命が描けたら」これで物語を振り返って、曲が流れた瞬間鳥肌またたって涙溢れてきてやばかったです……😭

 YOASOBIの曲「もしも命が描けたら」を目当てで来たのですが、マジで想像以上に凄くて本当に行ってよかったです✨
 YOASOBIの曲が出る時にしている

『曲聴く→原作読む→また曲聴く』

のルーティンがこの舞台では記憶が新鮮な内に一気にできて素晴らしくて本当に良かった(語彙力)

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