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変化し続ける世界で変化しないものの話|櫻井翔 未来への言葉展 PLAYFUL!

櫻井翔 未来への言葉展 PLAYFUL!

行ってきた。
嵐の展覧会にすら行かなかった(行けなかった)人間が
お金を持つことによって
「ちょっと行ってみるかァ~」で
足を運ぶことを選んだ。
お金って怖い。

そんな話ではなく、
嵐の展覧会だけでなくメンバーが開催しているものの展覧会含めて初めて「好きな人がやってるおっきい展覧会」に参加した。





自分すっごい嵐好きじゃ~~~~~~ん



これが感想です。

事件は入場直後に起きました。
私もお金を払っているのでネタバレはしませんが、
翔くんの言葉を見て、感じて、
閉まっていた嵐の存在を蘇らせてしまって、
あああ嵐ィ…となってしまいました。
そんな号泣とかじゃなくウルウル系ね。
私も大人なので。


2回目の事件はサクラップサウナ。
これも聴いてるだけで
あああ嵐ィ…(2回目)となりました。
ちょっと泣いてた。
大人が1人で来ているのに。
家だったら涙ぽろぽろしてるかも。

随所に翔くんと4人の姿を感じて、
そりゃずっと5人でいただろうし
5人だったからこそ起きたこともあるだろうし
私も5人だったから応援しているわけだし…
と、

翔くんの中での嵐の大きさを感じるとともに
自分の中の嵐の存在も
とんでもない大きさになっていたことに気づいた。
(今更気づいても遅いんですよ先生!)

翔くんの覚悟や感情を
言葉にして届けてくれることがどれだけ尊いことなのか。
本人が綴った表現のまま、
日本語の奥ゆかしさや意味深さを保ったまま
それを感じられることがどれだけ幸せなことか。

ファンで良かったと同時に、
日本人で良かったと感じる時間でした。

言葉を使った研究していた自分にとって、
「日本語を大事にしたい」という思いが
さらに強くなりました。
ありがとう翔くん。



展覧会からちょっと離れて嵐の話を書きます。

またライブしてほしいとか、テレビで見たいとか、
いや、そりゃ本音は見たいんだけど。

「5人がそれぞれ幸せな人生を選択する」のは大前提な話の上で、
その一部にちょっとでも
「またライブやってもいいかも?」
「またファンからの大きめの声聞いてもいいかも?」
っていう気持ちがあったらいいな、と思ってしまった。
欲深いよ、あたしゃあ。

自分は5人でいるときの5人が好きなので、
こちらに語りかけずとも、
5人一緒にいる姿を数分見られれば
ニコニコするし元気になるしまた明日もがんばろってなるだろうな。

とか、色々勝手に考えながら帰路についていました。


結局みんな幸せに生きていてほしい、に帰着するんですがね。がはは。

それはそれとして、
嵐が好きってことを嵐に言えないことは、
やっぱり寂しい。

5人が好きだよ。幸せでいてね。





…え自分なんか振られた?????

恋人に婚約破棄された誰にも読まれない日記になってる。
(半分は合ってる)

とにかく5人が幸せで、
ファンの存在が足枷にならないような人生を進んでほしい。
矛盾してるけど。
1/ファン の自分はそう思っています。


たくさんの愛の言葉をありがとう。
歌ではなくても重ねてくれるでっかい愛をありがとう。


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