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13.くすぐりで自分を伝える。相手を知る。
どうも。くすぐりフェチのフロスです。
名言のような、かっこいい感じのタイトルにしてみました笑
・くすぐりたい人、くすぐられたい人は誰でも良い訳じゃない
・何故くすぐりたい、くすぐられたいと思うの?
今回は、このような方におすすめしたい記事になっておりますので、どうかお付き合い頂ければ嬉しく思います。
くすぐり好きと言っても、「くすぐられる感覚が気持ち良くて好き」「くすぐられて笑いをこらえ苦しんでいる反応が好き」「くすぐった時の感触が好き」etc…
一言でくすぐり好きと言っても、多種多様なくすぐり好きが存在します。
では、何故このように人それぞれ考え方や楽しみ方が違うのでしょうか。
そこを自分なりに紐解いてお話していこうと思います。
■ぐりは男性、ぐらは女性の理由■
サブタイトルから少し反れますが何故くすぐりたい、くすぐられたいと思うのでしょうか?
■くすぐる側■
・相手の笑っている姿を見たい
・相手が苦しみを我慢している表情が好き
・相手が泣いてしまうほど、おかしくしたい
■くすぐられる側■
・くすぐられるのが気持ちいい
・くすぐられることで支配されている感じが好き
・くすぐられると愛されている感じがする
ざっと例を挙げてみましたが、他にもいろいろあると思います。
何故、男性はぐり、女性はぐらが多いのか。
私はずっと疑問に感じておりました。これに対して、男性女性の恋愛の考え方が個人的に腑に落ちる答えだと思ったので語らせてください笑
・男性は物理的、外面的な要素を重視する人が多い。
・女性は感覚的、内面的な要素を重視して恋愛を考える傾向が多い。
これは男性と女性という生き物は違うという考え方で、上記の傾向があると似たような言葉をいろいろなSNSで目にします。
ここで先ほど挙げた例の″くすぐる側″と″くすぐられる側″を見て頂きたいのですが…
ピン!と来た方もいらっしゃるかもしれませんが、くすぐる側の例は外面的な要素で、くすぐられる側は内面的な要素になっているのです。
だから「男性はぐり。女性はぐらが多い」と言えると個人的に納得させられました。くすぐり界隈の男性、女性のツイート等を見ても、やはり同じことが言えるのではないかと考えております。
ツイートを眺めていると私なんかより、くすぐり好きで魅力的な人は数多くいるので、せめて自分の好きなくすぐりについて誰よりも考える人になれれば、教科書の作成も質の高いものになると信じているので、自分なりの考えを確かめながら伝えていこうと思います。
なんだろう。簡単な言葉で言うと、私はかなりの変態だと思います笑
■くすぐりはコミュニケーションの一種■
小さい頃に家族や親戚、友達などとくすぐりあいっこをした経験は、誰しもあるのではないでしょうか。では、どういう時に相手をくすぐるのでしょうか?
いたずらが好きだったり、かまってほしかったり、単純に行為が楽しかったりといろいろな理由が考えられるのですが、無意識も含めて一番多いのではないかと思う理由があります。
それはくすぐる事で相手に好意を伝える事です。
過去に「この人は本当に嫌い」「生理的に受けつけない」という人をくすぐったことはありますか?ほとんどの人がNOと答えるはずです。
何故ならくすぐりは嫌いな人には行わないからです。
だからと言って「くすぐる事は好意を伝える事なの?」と思ったあなた!
触れられることで、相手を意識してしまうことというのは男女ともにあります。これまで意識してこなかった存在でも、ふとしたことで気になる存在になる可能性があります。そのコミュニケーションの1つがくすぐりなのです。
くすぐる事は相手に興味がある。好意を抱いている等ポジティブな印象を伝える行為であるのではないかと思います。
自分のことを好きか嫌いか分からない人に対して、くすぐると相手は嫌いな人に対しては嫌な気分に感じ、好きな人に対してはいい気分に感じるのです。
自分に興味がある人かどうか確認したい時は相手をくすぐりましょう!(ただくすぐりたいだけとか言わない)
ただ何故そのように感じるのか・・・この現象はくすぐりの謎ですね。偉い人教えて下さい。
■くすぐり方で性格が分かる!?■
くすぐりに限らずですが、どんなことでも行動の中には自分らしさが出るものだと思っております。
この行動というのは、会う前のメッセージのやり取りも全て含みます。私の例で言うと、私の性格は慎重で大人しいです。
なので、私の好きなくすぐりはフェザータッチでゆっくりじっくり責めて叫びたくなるような強い刺激を与えず、様子を伺いながらひたすらくすぐるのが好きです。くすぐる事ができるイベントに参加したときにそうだったのですが、そもそもいきなりくすぐろうとせず、周りがくすぐってるのを見てから相手をくすぐりました笑
この時に関しては見てるだけで楽しいというのもありましたが笑
このように人によって性格が違うとくすぐり方もまた違い、自分にはない責め方なども多種多様にあるので、他人のくすぐり方から性格を推測するのもおもしろいかもしれませんね。
■終わりに■
いかがだったでしょうか?
くすぐりは謎も多いですが、ある程度分かってることもあります。特に変わる事もなく平行線をたどっていると思っています。ただ普段考える事のないくすぐりについて、色んな角度や視野をもって見てみると、また違った考え方が生まれて、そこから新しい扉を開くヒントを見つけられればいいなと思いました。
私自身くすぐりフェチであり、仲間と一緒に界隈を盛り上げて、自分にできる事を考えていたら教科書という形にたどり着きました笑
「こんな内容を記事にしてほしい!」「これってどうなの?」等あればコメント頂けると嬉しいです!出来るだけ記事にしていきたいと思います!
最後まで閲覧いただきありがとうございました!!!
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