115.くすぐりの悩み
どうも。くすぐりフェチのフロスです。
これからくすぐりの悩みについて語りますが、まず前提として理解して欲しいのが悩む事は悪い事ではありません。
それは人が成長していくのに必要な事だと思っているからです。
しかし、悩みすぎてしまうのは良くありません。この記事では悩み過ぎない方法についての解決手段をお話ししていきます。
ちょっと暗い感じの内容が続いてしまいますが、悩みの具体例を挙げて、それを解決する為に書いてます。
悩みの解決に役立つ方法が知りたい方は【自分を認めよう】の目次からクリックだ!!(フロス心の声)
あなたはくすぐりをする、される時に「したいのに出来ない……」「されたいけど言えない……」なんて悩んだ事はあるだろうか?
非フェチならそんなことないと思いますが、くすぐりフェチなら「1度も悩んだ事がありません!」と言う人の方が少ないものです。
おちゃらけている私ですら、くすぐりの悩みを抱えた事があります。性癖の悩みはテレビの裏の延長コード並みに複雑に絡んでいるのですよ(実家のテレビ裏の配線ほどき挑戦者求む)
しかし、何故好きなはずのくすぐりで悩みを抱えてしまうのでしょうか。
性癖の悩みって誰にでも話せるものじゃなく、同じフェチ同士でも相談できる相手がいない事が悩みを大きくさせてしまうように感じます。
中には″いない″のではなく【相談できない】と悩んでしまう人もいるでしょう。
今回はこんな人におすすめの内容でお届けします!!
■「人と違う」が悩みを増強させる■
私が1番最初に悩んだのは同じくすぐりフェチでも「人と違う」ことでした。
くすぐるのが好きなぐりは相手を笑わせて、楽しそうに笑ったり、苦しそうにしたりする表情が好きな人が多く、くすぐりの動画も楽しそうに笑う女の子ばかり存在します。(その方が映像映えもするしね)
しかし「くすぐられて身体がビクビク反応してるだけってエロいなぁ。」「声を出さないように我慢してる表情が可愛い。」そのように感じていた私は、笑わない反応のほうが好きだったのですよ。
くすぐり好きの人口が多いSNSのTwitterでアカウントを初めて作った時「私は他の人と好きな事が違うから共感されないよな」と、そのようなことをつぶやくことを躊躇っている時期がありました。
当時はくすぐりフェチたるもの「くすぐりプレイをしてみたい!」と思って作ったアカウントだったので、共感されない事をつぶやいてしまったら誰も遊んでくれないんじゃないかと思って行動出来なかったんですよね(それが怖くてくすぐりのアカウントでファッションを晒しまくる黒歴史あり笑)
でも実際はただの被害妄想でしかなくて、自分が勝手に作り上げた架空の世界だったことに気付かされるのです!!!
■自分を認めよう■
今回の例で言うと「人と違う」のを認めてしまうと言う事です。
「人と違うことをつぶやいたら遊んでもらえないのでは?」と思っていたフロス少年とその愉快な仲間たちの為にお答えしよう。
自分が人と違ってもいいと認めたらどうなるのか。
それは「他人の性癖を認められない人とは遊んでもらえなくていい。」そのように考える事が出来るようになったんです。
そんな風に思えたら悩みすぎる事もなくなって、自分の性癖も気軽にツイートできるようになってきたんですよ。
これって大きな成長だと思うんですよね。
もしずっと認められなかったら、私はフロス少年のまま前に進むことが出来なかったのです。
これって性癖だけに限らないのですが、何かに行き詰まってしまった時はそれを受け入れてしまうことで、じゃあどうすれば良いのか考えられるようになります。
1つの解決策として試して見てくださいね……!!!
■相手を許そう■
これも自分を認めようと近い内容にはなってしまうのですが、自分と相手では大きな違いがあります。
「自分の悩み」は自分で解決し「相手の悩み」は相手が解決すると言う事です。
自分の悩みと相手の悩みでは考え方が違います。極端に言えば相手の悩みは考えるだけ無駄です。
それは他人が踏み込んだところで、なんの解決にも繋がらないからです。
結局、本当に変わる時は自分自身が理解してないと変わらないし、自分と相手の考え方が同じではない事も理解しなければいけません。
だからこそ相手の悩みに対して相手を許すように考えると、悩みが大きくなりすぎることはないと思っています。
日本の子供の教育って「人に迷惑をかけるな」と教えられるんだけど、インドの子供の教育は「人に迷惑をかけて生きているのだから、人の事も許しなさい」と教えられます。
この言葉は確かに日本人に足りない事だなって思えたんですよね。
くすぐりも一緒で「プレイしたい!」と思った相手に「ごめんなさい」とプレイを断られたとするじゃないですか。
自分の思い通りにいかなかった事に対して、許せない人が多いのは日本の教育が強く影響しているんですよね。
自分自身も日本人だから、めちゃくちゃ悔しいし、悲しいし、イライラもした事があります。
それでも相手を許す事ができたなら「返事してくれてありがとう」「聞いてくれて嬉しかった」等、当たり前だと思わず相手に感謝する事が出来るのです!!
日本とインドの教育は正反対でどちらにも良し悪しあるのですが、日本で育ってきた人達はインドの教育を見習わなくてはならない部分が大きいように感じます。
悩む事は必要だけど、悩みすぎはメンタル崩壊してしまい危険が強いので、ほどほどに解消していく術を身につけておきましょう!!
最後に助けてくれるのは他の誰でもなく自分です。
一生に一度の人生なので、出来る限り幸せな時間を多く作るために活用できるものは活用してきましょう!!(くすぐり関係なさすぎだけど、何かの為にはなると信じてる)
■終わりに■
いかがだったでしょうか?
くすぐりの悩みって人によっていろいろ違うから個別に集めて解決策を考えていきたいよなぁ。
でもそれを言えない人も多いだろうから、今回はそんな言えない悩みにも対応できるように語らせて頂きました。
楽しいくすぐりをする為に、悪いものは取り除いていきましょう!!
私自身くすぐりフェチであり、仲間と一緒に界を盛り上げて、自分にできる事を考えていたら教科書という形にたどり着きました笑
「こんな内容を記事にしてほしい!」「これってどうなの?」等あればコメント頂けると嬉しいです!出来るだけ記事にしていきたいと思います!
最後まで閲覧いただきありがとうございました!!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?