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34.精神的なくすぐりの魅力とは?

どうも。くすぐりフェチのフロスです。

濃厚接触を避けて生きている今のこの時代…
全くすぐりフェチくすぐったい感覚を求めていると言っても過言ではないでしょう!

「くすぐったい感覚がないと死んじゃうよ!」「くすぐらせてくれないと精神的におかしくなってしまう」と言うのもよーく分かりますよ(え?流石にそれはない?文章だけじゃなくて空気も読もうか笑)

そんなくすぐったい感覚を味わう為に、非常に役に立つのが精神的なくすぐりになります。

・精神的な拘束は聞いたことあるけど、精神的なくすぐりって何?
・直接触られないでくすぐったくなれるの?
・精神的なくすぐりで満足できるの?

このような疑問に自分なりの回答をしていこうと思っております。

自粛をしたり、何もしない事が世間の役に立つような今の時代なので、そんな中でも行える精神的なくすぐりについての魅力を詳しく見ていきましょう

■精神的なくすぐりは相手の聴覚を刺激しよう■


このブログで何度も語っている事ですが、くすぐり触覚聴覚視覚で感じます。

肉体的なくすぐりは触覚がメインになると思うのですが、精神的なくすぐりは聴覚がメインになります。

では、その精神的なくすぐりとは、どんなものがあるのでしょうか?


それはくすぐりに関係するASMR言葉責めロールプレイング等です。


くすぐったいは脳で感じるものと言う事は、Wikipediaにも記載されている通り、間違いない事実です。

では、人はどの感覚で感じ脳に届くのか。実はそれが視覚や聴覚等の五感なのです。

自分の脳がくすぐりを認識する事だと判断して、視覚や聴覚の刺激を受けた時、いわゆる「刺さる」「高まる」事ができるのです。

ハードに責められたい人もいれば、ソフトに優しく責められたい人もいます。

当たり前なのですが、くすぐりプレイは相手がいないと成立しません。
精神的にくすぐったいを1番有効的に味わう為には何が良いのか。

それは通話です。

YouTubeや動画や小説やブログ等で高まる事も当然できるでしょう。ですが、それらは万人に受けるであろう想像で作られている為、どうしても一方的になってしまい、くすぐりフェチでも刺さる人刺さらない人が出てきます。

私を例にあげるなら、私はソフトなくすぐりが好きなので、頭を枕に押し付けて呼吸を苦しくさせながら脇を激しくくすぐるハードなくすぐりは、あまり刺さらないのですが、うつ伏せの相手に跨って背中をサワサワくすぐって相手がビクビクしているという方が刺さります。

このように、どうしても万人に受けるというのは価値観の違いがある以上、不可能です。

当たり前ですが、通話では相手とのコミュニケーションが必須になります。
相手とコミュニケーションを図る事で、その相手にあった責め方や言葉を選びやすくなるのが最大の魅力なのです。

仲の良い人と通話をして、くすぐったいを満喫しよう!


■満足する為には肉体的なくすぐりは必要■

正直、精神的なくすぐりでも結構高まる事は可能なのではないかと個人的には思っておりますが、やはりくすぐりは肉体的な刺激があってこそくすぐりだと言う事です。

それは何故か。くすぐりフェチがくすぐりで満足する為の条件として、自分の高まるポイントが複数重なっている事心の準備が必要だと思うからです。

どういう事かと言うと、例えば会社の歓迎会などで飲み会が開かれたとします。そこで隣に座っていた女性が突拍子もなくくすぐってきました。このような場合のくすぐりって振り返ってみたら良かったなぁと思う事はあっても、気持ちが高まるような満足するくすぐりにはならないと思います。

それは触覚だけのくすぐりだからだと思うのです。
自分の高まるポイントと言うのは五感を複数活用したくすぐりが必須になるのではないかと思います。これはくすぐるのが好きな人もくすぐられるのが好きな人も同じだと思っております。

もう1つ心の準備があります。

私たちは当たり前のようにくすぐり動画を見る事があるかと思いますが、あなたはどういう時にくすぐり動画を見ますか?

あんな風にくすぐられてみたいから。くすぐられている反応が見たいから。等いろいろあると思います。でもここに至るまで、心の中で「くすぐり動画を見よう」と自然に心の準備をしています。

では先ほどの会社の飲み会で突然くすぐられた時の例でお話しさせて頂くと、この場合は心の準備などは当然出来ておらず、そこでくすぐられると「え?何!?」と驚きの方が勝ってしまう事ってないですか?

少なくとも私は、くすぐったいという感覚をそこまで感じずに驚きが強かった経験があります。

くすぐりを感じる為には「これからくすぐられる」という心の準備が意外にも必要だと思うのです。


精神的なくすぐりでも五感の複数の活用や、心の準備は可能なので満足できるじゃないかと思うかもしれません。ですが、くすぐりで満足する為には「触覚」の部分があまりにも大きく影響するんだと感じました。

くすぐるのが好きな人だったら「くすぐられてないんだから触覚なくても大丈夫じゃないの?」と思うかもしれませんが、触覚が無くても良いならくすぐり動画だけで満足できるということ何ですよね…

私はそれだと満足出来ませんし、おそらく皆さんもそうではないかと思います。

くすぐる事で相手に触れる事、くすぐられることで相手に触られる事は、くすぐりフェチにとってとても重要な感覚だと気付かされました。

そこにはお互いの信頼関係を深める事だったり、親しい間柄である事を認める意味が含まれているから、大切なのかもしれませんね。


■終わりに■

いかがだったでしょうか?
やはりくすぐりは相手に触れる事で行う事が大事な行為なんだなと改めて感じました。

濃厚接触を自粛して、生活様式が新しく変わってきた今の日本ですが、イベントの中止だったりとくすぐり界隈にも少なからず影響が出ているように感じます。

そんな中でも皆で知恵を出し合い工夫している姿を見ると人間捨てたもんじゃないなと思えますよね。

楽しく生きなきゃ人生もったいないですから、これからも界隈を盛り上げられるように己の変態をオープンにしていきましょう!(ちょっと何言ってるか分からない)

私自身くすぐりフェチであり、仲間と一緒に界隈を盛り上げて、自分にできる事を考えていたら教科書という形にたどり着きました笑

「こんな内容を記事にしてほしい!」「これってどうなの?」等あればコメント頂けると嬉しいです!出来るだけ記事にしていきたいと思います!

最後まで閲覧いただきありがとうございました!!!

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