見出し画像

92.くすぐったい圧のかけ方とは?

どうも。くすぐりフェチのフロスです。

サムネ画像のような圧のかけ方は、私が語りたい圧のかけ方とは別物です。(赤ちゃん可愛い)

今回はソフト好きな私には珍しく、私が思うくすぐりのハードについて。


ハード=ツボ入れ。
ツボ入れ=くすぐったいポイントに指で圧をかける。

と、何となーく認識している私なのですが……


くすぐったい圧のかけ方ってくすぐりの動画とか、人のくすぐりを見ても伝わらない部分だと思うのですよ。

それが伝わらないが故に、相手の身体を傷つけたり、痛みを与えてしまう可能性って多いにありますよね?

これはくすぐり好きとして避けたいし、個人的にそうさせない方法が広まれば良いなぁとも思うのです。


本当は言葉で説明するより身体に教えてやりたいけどね?(ぐりの誘い文句)

今回は私が「これくすぐったいよな」と思った圧のかけ方や、ハード責めの注意点等も含めて語っていきます!

◼️指関節の曲げる位置でくすぐったさは変わる◼️

この話を論理的に語ってる人はおそらく私くらいだろうから「それってあなたの感想ですよね」くらいに思ってお付き合い頂きたい……笑

私は関節を曲げる位置でくすぐったいの違いがあると感じてます。

くすぐりイベント等で積んできた経験や気付き。「もしかしてこう言う事なのかな?」と自分なりに考え出した成果を聞いてやってください笑


くすぐりフェチなら、一度は見よう見まねでツボ入れに挑戦した事があるかと思います。

私は初めてイベントでツボ入れしてる動きを見て「一瞬であんなにくすぐったがるのか!?」と、そんなくすぐりが存在する事にとても興味が湧きました。


相手のあばら、脇の下、脇腹、腰、太もも等いろんな部位を揉むように試みるのですが、自分のやり方ではそのような反応は見れず。

「気持ち良い」「マッサージされてるみたい」と全然くすぐったさを与えられていない事に気付かされるのです……


「おい!フロス!ツボ入れ出来ないやんけ!!」と、のど仏まできてたそこのあなた!!!


ツボ入れが出来ないからこそ、どうすれば出来るようになるのか考える事が出来たし、相手にくすぐったさを与えるやり方も、私なりに見つけたのですよ!


そこで今回のサブタイトルです。私がその違いを言語化するなら、この言葉が分かりやすいと思いました。


どう言う事かと言うと、指関節の第二関節を曲げて揉むのと、第三関節を曲げて揉むのでは相手に与えるくすぐったさが全然違うのです!

信じられない人は、是非私のくすぐりを受け(殴


【くすぐったさが違う】と表現したのは、人によってどっちの方がくすぐったいか違うので、そのように書いております。

画像を用意してみたので一緒に確認してみましょう。

「編集が雑……」「袖口のダサい赤の服なんなん……」とプラウザバックしようとしてるの分かってるからな!!


……


ごめんなさい。気にしすぎかも知れないけど、指紋が見えないようにとかいろいろ考えて編集してまして……赤い服はほんとごめん泣


ちなみに手相に気付いた人は、これで本物のフロスかどうか見分けらるようになりましたね!

私の数少ない自慢出来る部分なので、たくさん褒め讃えてくれたら調子乗ります。

この手でくすぐられたらあなたも幸運!だからこっち来(殴

人差し指の関節にしか◯をしてませんが、他の指の第二関節や第三関節はお察しください(人任せ)

おそらく、画像を見て多くの人が曲げる位置を分かって頂けたかと思います。


第一関節だけ完全にスルーするやん!と心の声が聞こえてきたので答えさせて頂くと、ツボ入れの時は痛くさせやすいので、私は第一関節を曲げるツボ入れはやらない事が多いです。

やり方としては、相手のくすぐったいポイントに指の腹部分を当てて、関節を曲げてくすぐるのが基本だと考えております。


ちなみに私は第三関節を曲げてくすぐる方がくすぐったく感じたし、そうくすぐるのが好きです。(聞いてないとか聞こえない)

では、たったそれだけの違いで何故くすぐったさに違いが出るのでしょうか。


それは触れる面積圧の強弱にあると思います。

第二関節の場合、触れる面積<圧の強さ
第三関節の場合、触れる面積>圧の強さ

ざっくりですがこんなイメージです。

細かい説明なのですが、第二関節を曲げたツボ入れの場合、相手に与える刺激が点になりやすいので必然的に触れる面積は小さくなります。

点に近くなればなるほど、同じ力加減で指を動かしていても、面で触れるより刺激を強く感じやすくなります。ツボ入れの中でもハード寄りと言う事です。


第三関節を曲げたツボ入れの場合、触れる指が指先だけではなく、指全体で触れる動かし方になりますので面の刺激でくすぐるイメージです。

個人的には第三関節でくすぐる方が指先のくすぐったさや、面で刺激されるくすぐったさを使い分けられるし、相手に痛い思いをさせにくいのでオススメです!


もう1つ意外に大切だなと思ったのが、相手の体をホールド(支える)すること。

ツボ入れの場合、相手の体を手の平全体で触れ、体を掴むようにホールドしてくすぐると、ツボ入れのくすぐったさが逃げること無く、くすぐったく感じさせられます。


試しに親指を離して捉えたツボだけ刺激してみてください。

親指の大切さに気付く事でしょう!笑

◼️力は徐々に加えて相手に合わせよう◼️

まず前提として、相手によってくすぐったい力加減が違います。

同じ人でも体調や精神状態によってくすぐったい時とくすぐったくない時がある事を頭の中に入れておきましょう。


その辺を踏まえると、くすぐる時は誰に対しても毎回力加減を弱〜徐々に強くして確かめるのが間違いないです。

ただサイコパスみたいな事を言うと、くすぐりで痛くする事が悪い事だとは思わないんですよ。

だって一般的には嫌な事かもしれないけど、痛くされる事が嬉しい人もいるじゃないですか。


問題なのは痛くする事ではなく、その相手の許せる範囲を超えてしまう事なんですよ。


相手に嫌われる事を防ぐ為には、やはりコミュニケーションが大切だと思います。

私の言うくすぐりで必要なコミュニケーション能力とは、誰とでも話せるとか、たくさん話ができる事でも無く、相手を知る為のコミュニケーションが取れるかどうかです。


あと非言語コミュニケーションも同じくらい大切です。これは相手の事をよく見ていないと気づく事すら出来ません。

一緒にいてもわざわざ言葉にしない事って多いし、嫌な事を嫌って言えない人も多いじゃないですか。

相手をよく見る事って意外にしてないものなのです。洞察力を高めるとプレイの質が向上すると思いますよ!


え?具体的にどんなとこを見れば良いかって?そんなもん胸かケツに決ま(殴

◼️終わりに◼️

いかがだったでしょうか?

テクニック寄りのお話になりましたが、テクニックなんかよりも、1番大切なのは相手を想いやる気持ちです。

その気持ちはプレイ経験が豊富じゃなくても、くすぐりが上手じゃなくても、気持ちの問題で誰でも出来ます。

相手を想いやったプレイで、お互いの満足を叶えるプレイを心がけましょう!

私自身くすぐりフェチであり、仲間と一緒に界隈を盛り上げて、自分にできる事を考えていたら教科書という形にたどり着きました。

「こんな内容を記事にしてほしい!」「こってどうなの?」等あればコメント頂けると嬉しいです!

出来るだけ記事にしていきたいと思いました!
最後まで閲覧いただきありがとうございました!!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?