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96.くすぐりの感度を上げる方法3選

どうも。くすぐりフェチのフロスです。

最近は個人での活動やイベント等で今まで参加しなかった人達と出会える機会が増えてきたように感じます。

これはとても嬉しい事です!やったぜ!!(何もしてない)


そんなイベントの場で私はくすぐらせて頂く事があるのですが、くすぐりが効かない人、くすぐったいけど大きく反応できない人、触れただけでビクッと逃げる人……


イベントって最高ですよね!(みんな違ってみんな良い)


ですが、くすぐり界隈的にぐりが好むぐらの反応で多いと感じるのは、大きく笑う反応の良い人なんですよ。

イベントだと、反応の良い人が目立つのでぐり達も興味を持ちやすいですよね。

そうなると必然的に反応の大きくないぐらの存在が小さくなってしまうんです。


反応の大きくないぐらや、無反応なぐらって個人的には相手が疲れなくて、長くくすぐれるしむしろ好きなのですが、ぐらとして悩んでいる人が多い気がします。(フロスデータ2021年版)

確かにそれでくすぐってもらえないとなると、悩んでしまうのも分からなくもない……

今回はそんなぐらのお悩みを受けたつもりになっているけど、やっぱり自主的に用意したフロスがお答えしましょう!(このくだりマイブーム)


◼️身体を温める◼️

これはぐらも自主的にも行えるし、ぐり側も意外に注目しない部分だと感じたので項目に入れさせていただきました!

身体を温めると何故くすぐりの感度があがるのでしょうか。

それは血流の流れが良くなるからです。


逆に言うと感じにくい状態とは身体が冷えている状態です。


身体を温める方法はお風呂、運動、暖かい飲み物を飲む、マッサージ等、たくさん存在します。

医学的な根拠は上手く説明できませんが、身体を温める事が感度を上げる事に繋がる事は間違いないでしょう!

特に足は心臓から遠いのと、重力で血流が悪くなりやすいので、くすぐったさを与える為にマッサージ等で温めてあげると良いですね。


「そんなのくすぐりで温めてやればいいじゃないか」と思ったそこのあなた!!!


それでも良いと思いますし、くすぐりでも血流は良くなるとは思っていますが、マッサージで油断させて不意にくすぐる楽しさを味わう為にも、取り入れてみるのも良いですよ!

他にも身体を温めるのは、気持ちがリラックスしたりと心も身体にもいい状態と言えます。

この時期特に寒くなってきているので、身体を温めるは取り入れる価値が高いと思いますね!


◼️感覚を奪う◼️

これは人間の五感を利用したものです。くすぐりで使われる感覚って主に″視覚″″聴覚″″触覚″の3つの感覚になります。

人間の身体って優秀だから、足りないものを補おうとする性質があるんですよ。


外が寒い時って身体が震えることあるでしょ?

あれって、外気が冷たいと感じたことによって自律神経が身体を震えさせて体温を上げようとする行動なのです。


この足りない物を補う性質はくすぐりでも応用が出来ます!!(人間で良かった)

目隠しをすると目の前が真っ暗になり、何も見えなくなりますよね。

その状態でくすぐると、どこから刺激が来るか予測できないのと視覚を奪う事によって聴覚と触覚の機能がより強く働くのでくすぐったさを与えやすくなるのです!


ただ、目隠しって女性だとメイクや髪型も気にされる人が多いし、関係性が出来てない相手だと不安要素の方が強くなってしまい、くすぐったさを与える事も出来なくなってしまうので、そのような相手にはオススメできませんね。


聴覚を奪うのも同じことが言えますね。でも聴覚を奪うと相手に言った「ここ弱いね」「声、聞こえちゃってるよ」等の相手を辱める言葉も聞こえなくなってしまうのは、責め手としてもつまらなくなってしまうので視覚を奪う方がオススメですね!

(触覚を奪おうぜ!とか言うあんぽんたんは目隠し大の字拘束して10分放置の刑)


◼️弱い刺激を与え続ける◼️

さあ、ソフト好きの私が熱く語りたいタイトルがやってきましたよ!(もう騒がしい)

これを楽しむ為にソフトが好きと言っても過言ではないでしょう!

きちんと皮膚感覚の本を読んで学んだ私が、人間の構造的にちゃんと感度が上がる事も説明するので、気持ち悪がりながらでも読んでほしい(真顔で読める人は同志)


では、何故弱い刺激を与え続けると感度が上がるのでしょうか?

1度逆に考えてみてほしいのですが、刺激が強いとされる、″くすぐりのツボ入れ″って、長時間やるとくすぐったくないじゃないですか。それは人間の身体が勝手に守ろうと働くからなんですよ。

どういう事かと言うと、人間は身の危険を感じると身体がそれを受け入れないように脳に伝達して筋肉が緊張したりするのです。


そうなると身体の反応としては痛く感じたり慣れて感じなくなったりします。


では、反対にフェザータッチのようなソフトなくすぐりはどうでしょうか。


ソフトな刺激の場合、脳が「ん?なんだこの刺激は?」とどんな刺激が来るのかを理解しようとして感覚を研ぎ澄ませようとするんです。

しかも、その刺激を脳が安全な刺激と判断してしまえば、感覚は拒否することなく受け入れ続けます。

このように相手に思わせることが出来たらソフトくすぐり地獄の始まりです!!!(こんなこと考えながらくすぐりたくはないけど……笑)


ただし、感覚の慣れに関してはソフトでも起こります。

それを防ぐ為には指の動かす速さを変えたり、くすぐる部位を変えたり、身体にかける圧を変えたりで、ソフトは継続したまま相手に与える感覚を変えるのがオススメです。

それだけでくすぐったさって全然違いますよね!


くすぐったさを与え続ける方法として、くすぐりで緩急をつけるのが大切だと思います。


これはとても正しい考えだと思ってるんですけど、緩急のつけ方がハードにするだけじゃないことは知っておくと良いなと思います。

私の好きなやり方はハードに責めるより、上記のやり方でくすぐったさに違いを与える方が好きなので、ハード好きの人はもしかしたら物足りないかもしれません。


ハードに責めるとしても、ソフトで相手の身体が仕上がってからが良い(分かってくれ)

これは何を持ってソフトかハード論争で出る話ですが、ソフトにくすぐり続けると、とてもくすぐったくなるからそういう意味でハードではありますね。

でもさ、このくすぐり方してて相手が良い感じになってきたらさ、その流れでエロ(殴


◼️終わりに◼️

いかがだったでしょうか?
受け手の感度を上げる方法と語りましたが、その前提として大切だと感じるのは受け手が責め手を受け入れている気持ちだと思います。

逆でも言えますが、これが無かったら相手はくすぐったいと感じるよりも嫌な感情を持ってしまい、プレイどころではないですよね……

関係性の出来た相手とするくすぐりが1番楽しいのではないかと思うので、そんな相手にこの方法を取り入れて可愛がると言う名のくすぐり責めをしてやりましょう!

私自身くすぐりフェチであり、仲間と一緒に界隈を盛り上げて、自分にできる事を考えていたら教科書という形にたどり着きました。

「こんな内容を記事にしてほしい!」「こってどうなの?」等あればコメント頂けると嬉しいです!

出来るだけ記事にしていきたいと思いました!
最後まで閲覧いただきありがとうございました!!!

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