147.くすぐりプレイのマンネリ解消法

どうも。くすぐりフェチのフロスです。

皆さんはくすぐりプレイがマンネリ化してしまった経験はあるでしょうか？

・連絡の回数や会う頻度が減る
・会話が減る
・「ありがとう」「ごめんね」の言葉が減る
・スキンシップが減る

このような傾向がある人は、相手とのくすぐりプレイがマンネリ化している可能性があります。

くすぐりフェチ同士が気軽に交流出来るようになった今、くすぐりプレイに対するハードルが男女共に下がっているように感じるので、くすぐりプレイを行っている人も多いでしょう（あれ？呼ばれてないんだが？？）

くすぐりプレイのマンネリ化なんて、くすぐりプレイヤーとして落ち着いてしまった私のような人間には無縁の悩みだし、贅沢な悩みだなチキショーとでも言ってやりたいですよ。

しかしながら、くすぐりもエッチもマンネリが起こる時は、パートナーとの別れを考えてしまう原因の1つになり兼ねないので、深刻に悩む問題でもあるんですよね。

マンネリの話が出た時に「相手と少し距離をとろう」みたいな話を聞きますが、個人的にこれで解決する事はないと考えてます。

適切な距離感で上手くいくケースもあるから、このように話されている人がいるんだろうけど、むしろ距離をとった事で、自分に相手が必要なかった事を証明しようとしているようにすら私は思えてしまうし、誤解を生むリスクを容易に感じますね。

そんな私が書いてるんだから、素直に受け入れてくれよ……と心の底では思っておりますが「遊べてるだけマシだろ」みたいな人も現れる内容なので、興味のある方のみ読んで頂けると嬉しいです。

今回はくすぐりプレイのマンネリ化で悩める子羊達に向けて、解決に導くための方法や考え方をご紹介致します。

それでは本題へ参りましょう！！

■いつもと違うくすぐりプレイをしよう■

目には目を歯には歯をじゃないけど、くすぐりプレイのマンネリには、くすぐりプレイを変えるのが１番解決になるんじゃないかなぁと考えました。

そもそもマンネリとはトキメキが少ない状態です。

最初は感動していたくすぐりプレイも、同じような事の繰り返しで、くすぐりプレイをする事すら当たり前に感じてしまい、特別感を感じなくなってしまう事で起こります。

マンネリになると、相手の事が好きなのは何も変わってないのに「私の事好きじゃなくなったのかな？」と落ち込んでしまう人って結構多いと思うんですよね。

それはくすぐりプレイ以前の問題で、コミュニケーション不足が原因だったりするんだけど、そうじゃない人なら、いつもと違った特別感のあるくすぐりプレイをするのが手っ取り早いです。

個人的なおすすめは道具を使ったくすぐりプレイです！！

道具の何が良いかってくすぐりプレイをする前にコミュニケーションや準備が必要なんですよ。

「はぁ？」とヤギの隣にいる猫ミームの猫ちゃんみたいな顔してるそこのあなた！！

例えばローション風呂のくすぐりプレイをやろうとした場合、やる前にどこのホテルでやるのか、水着でやるのか、お風呂場で拘束はするのか、脇腹ヘッドマッサージャーも試すのかetc……

このように2人でどんなくすぐりプレイをするのかを、きちんと確認してからやりますよね。

でもさ、これってマンネリする前の時にはちゃんとやってませんでしたか？

マンネリ化すると「やる事一緒でしょ？聞かなくても分かる分かる。別にそれでも楽しいし良いよ」みたいに自然とできちゃうので、良い関係が築けてる時こそ、なあなあにしがちなんです。

これはぐりあるあるかもしれないけど、いざくすぐりプレイをやろう！！ってなる時は、自分のしたいくすぐりをやりがちだと思うんですよ。

相手のやりたい事を聞いても「ぐりのやりたいことをしてほしい」と、ぐらは言うんです。でもそれを繰り返してしまったらマンネリになるのは時間の問題だとも思うんです。

やりたい事をさせてもらっている感謝の気持ちも込めて、個人的にはぐらのやられたいを聞きたいって思うんだけど、言われた事をぐりがやっても「言われたからやってくれている」と考えてしまうから、ぐらは興奮出来ないと言う話も理解できる……

だからこそぐりは自らが道具を積極的に使う事で、ぐらがお願いできない問題も解決するし、良かったものは良かったと伝えてくれるでしょう。積極的に試してみる姿勢はとても大切です。

道具に興味があるぐらは多いけど、相手が使ってくれなくて体験したことがないって人も意外に多いんじゃないかなと思うので、道具を使ったら相手が喜んでくれる事が多い気もしてます。（道具童貞を奪え）

ぐらはくすぐったい感覚を人の指以外でも感じることが出来るので、感覚的にもマンネリ解消には持ってこいだと思いますね。

マンネリの事を【ときめきが少ない状態】と定義したのは、同じローション風呂をするとしても、具体的にどう変えたら、ときめくのかが明確じゃないと、いつもと違う事をしているのにマンネリの解消がされないと言う問題が起こるからです。

いつもと違う事をするのは間違ってないんだけど、そこにときめきが無ければマンネリは解消に繋がらない場合ってあると思ったんですよ。

自分がいつもやってないくすぐりプレイを主に考えるのではなく、いつものくすぐりプレイをどうしたらときめきが増すのかを主に考えて欲しいのです。

ここを突き詰めればマンネリは解消します。（多分な）

それはくすぐりプレイのことだけじゃ無くて、くすぐりプレイ以外の行動の場合もあります。（大概そうだろとか聞こえない）

くすぐりプレイの内容と言うよりも、それを何故パートナーにやりたいのかが大切です。結局行き着く先は相手に対する思いやりが大切だなと感じましたね。

素敵なパートナーがいながらも、マンネリを感じているような子羊クソ馬鹿野郎羨ましい俺と代われな人達は、是非参考にしてみてください。（暴言の宝石箱や〜）

■「やりたい」を「やる」まで落とし込め■

これはマンネリの話だけに限らないのですが「◯◯なくすぐりプレイがやりたい」「◯◯したい」って言う人は多くいるし、実際に私も使ってしまいますが、これを言った所で何も前に進まないんですよ。

厳しい言い方をすれば、言っても言わなくても何も変わらないと言う事です。

このマンネリを解消させるには自分の「やりたい」を「やる」まで落とし込む努力も最低限必要なのです。

例えば道具を使ってくすぐりプレイをしたいとするじゃないですか。

でも指でくすぐって相手の反応を指先で感じたいぐりって多いと思うんですよ。

その気持ちを無視して道具を使ったところで、ぐり側は高まらないし、そんなぐりをみたぐらもがっかりですよね。

だとしたらローション、ボディソープ、パウダーのような道具を使う事で、指でくすぐる事が出来るし、ぐらも普段と違う感覚で楽しめます。

このようにお互いが本当に楽しみながら確実に出来るとこまで落とし込むと言うのが大切です。

話の折衷案でどっちかが妥協する場面なんて社会で生きていればたくさん出会うだろうけど、個人的にはくすぐりプレイがセックスと同じなので、2人の関係性を深める行為だったり、愛情表現だったりする行為は妥協はしない方が良いと考えております。

くすぐりプレイやセックスをするくらいの相手なら、お互いが満たされる事を望んで遊びたいなって思ってしまうんですよね。

話が逸れてしまいましたが、口だけで終わってしまう原因って、本気でやろうとは思っていなかったり、自分が納得出来ていない部分があったりするので、そこをきちんと解決させる努力をしましょう。

これでマンネリが解消するかと言われたら、確実に解消出来るとは正直言えないけど、この２つが出来れば、今までとは違う糸口が見えてくるのは間違いないです。

素敵な関係を素敵なまま継続出来るように頑張りましょう！！

■終わりに■

いかがだったでしょうか？
マンネリの状態を感じる時は、確実にコミュニケーション不足があるんですよね。

相手を思う気持ちが強いからこそ、相手の事を思ったら言えないとか、そんな考えから相手に伝えられない小さい事が積み重なり、いずれは不満として爆発してしまいます。

相手に対する不満なんて、話せるなら本当は全て話した方が良いんですよ。

自分の脳内に隠す事で、拡大解釈してしまうのは逆効果だし、それを話した時の受け取り方は相手の問題なのですから。

しかしながら、そんなコミュニケーションが取れる相手なのかどうか問題もありますよね……

話しやすい環境や関係作りを日頃から考えて、そんな時間を作れる2人は素敵な関係だなぁと私はこの記事を書いて感じました。

たまに出る糞真面目が発動してしまったな……

そんな時もあるよね！！そんなことより、僕とプレ（殴

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