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22.くすぐりのドーピング剤!聴覚編

どうも。くすぐりフェチのフロスです。

早速ですが問題です。上記画像の可愛い女の子とくすぐりフェチの私に、共通点がある事に皆さんはお気付きだろうか?少し考えて見てください。





そうです!体の硬さです!!!

おそらく、この女性も長座体前屈をやるとき「ねえ、早くやってよ」って言われて「もうやってるよ!」と言う経験をしているでしょうね・・・(理不尽クイズ笑)

さて、読者さんをイラつかせたところで今回は

・くすぐりと聴覚って関係あるの?
・聴覚を工夫するってどうすればいいの?
・いつものくすぐりに飽きてきた…

このような方に見て頂ければ嬉しく思います。

最近、自己啓発的な内容を盛り込みすぎたように感じたので、今回はくすぐりと私の嗜好多めの聴覚編を記事にしようと思います。

以前に″視覚編″を公開しており、その″聴覚編″になるわけですが、くすぐりフェチにとってどのような聴覚の工夫をすると、くすぐりフェチの性癖に刺さるのか。具体的に解説しながら、詳しく語っていこうと思います。

■言葉や環境音で羞恥心を煽ろう■


視覚の刺激同様にぐりぐらも共通して興奮できる刺激が聴覚の刺激になります。具体的に聴覚での刺激はどのようなものが存在するのでしょうか?例を挙げていこうと思います。

・人間から出る音(声、呼吸、心臓音、くすぐりで触れた時の摩擦音etc…)
・環境音(電マ等の機械音、手錠等の振動音etc…)

大きく分けて、この2つが聴覚を刺激する事でくすぐりの興奮材料になると思います。では、くすぐりの興奮材料になるもの興奮材料にならないものの差はどこで生まれるのでしょうか?

これは、人それぞれで違うと考えておりますが、羞恥心を刺激する音が興奮材料になるのではないかと考えています。


例えば人間から出る音と言っても、お腹が鳴る音や、ため息、環境音でいうとエアコンの音や、時計の針が動く音、それらに興奮する人は少ないと思いますが、喘ぎ声や荒い息遣い、電マや電動歯ブラシの機械音、鎖の手錠が動いた時の音は、とてもエロく興奮する人も多いと思うのです。

ここでおもしろいのが、興奮する人が少ないと話した時計の針ですが、実はストーリーを乗せる事で興奮材料に変わることもあるのです。


どういうことかと言うと「いったん休憩。じゃあ次は、この時計の針が12を差したら責める場所を変えるね」等の言葉を付け加えて、時計を見せながら針の音も聞こえるようにする事で「次はどこをくすぐられるんだろう」と、いい意味で不安を煽り、容赦なく時が進むのを知らせる時計の針の迫りくる音でさえも興奮材料に変わるのです。(今はデジタル時計が主流ですが…笑)

工夫次第で「これは関係ないな」というものも、羞恥心と結び付ける事ができれば興奮材料に変える事はできるのです。

■基本的に全ての音量は小さめであれ■


「え、くすぐられてる時に声を小さくなんて出来るわけないじゃん!」と思ったそこのあなた!


それは正しい姿です。そのままの自分を出してください笑

私は音にも主役わき役があると思っており大きい音の時は主役で、小さい音の時はわき役です。ここから詳細を語っていきますね。


ドラマや映画等で主役やわき役が当然存在するわけですが、くすぐりプレイにも同じように主役とわき役が存在するんですよ。これはどういうことか。

くすぐりプレイで言うと、囁くように言葉責めをしているのはわき役。くすぐったくて大きな声で笑ってしまったり、喘ぐように笑ってしまうのが主役になります。ただ、今の例えでも主役とわき役は、音量の大きさで逆転すると考えています。

さっきの例で言い換えるなら、罵声を浴びせるように言葉責めをするのは主役。ペットのように小さく頷くのがわき役となるわけです。


では何故、全ての音量は小さめがいいのか?
それは相手を出来るだけ主役にする為です。くすぐるのが好きな人にとって興奮するものは何か。それは相手の反応です。相手の反応をしっかりと感じ取り、主役の良さを引き出す為に自分はわき役になる必要があります。

主役には、自然でいい反応ができるようにしてもらいたいですよね?わき役はその流れに、いかに持っていくことが出来るかが大切なのです。

私は音量で主役わき役が変わると説明している通り、自分の音量が小さめだとわき役になれるから良いという事です。



自分がわき役になる以外にもう1つ音量を小さくするメリットがあります。

それは音は小さいけれど、相手の羞恥心を煽る刺激は大きくなるからです。


これもまたどういうことなのか。
言葉責めって大声で言われるより囁かれる方が興奮しません?

あれって囁くくらい小さい声で言われると、人はちゃんと聞こうと本能的にその囁きに集中してしまいます。言われている言葉が言葉責めだと分かった時に羞恥心が刺激されて、より興奮するのです。

音が小さいと、聞こえにくいような電マの機械音や、息遣い等、音量を小さくすることで聞こえてくるすべての音を堪能することができるようになり興奮材料を増やす事もできるのです。

全ての音量を小さくすることで、責め側にも受け側にもメリットがあると思っているのでので、意識してみると楽しいと思います!

■耳くすぐりを取り入れよう■


皆さんはくすぐる時に耳をくすぐることはありますか?

脇腹とか足の裏に比べるとマイナーなイメージを持っている方が多いと思うのですが、是非、あなたのくすぐる場所に追加してほしいのが″耳″です。

では何故、耳のくすぐりを取り入れるべきなのか。


それは、1番音を感じる部位だからです。


耳をくすぐられた時って、言葉で表現するのが難しい音が聞こえますよね?

あれがアニメ等で使われる効果音では表現できない、くすぐられた時のリアルな音になるわけです。私のブログで語っているのですが、聴覚の刺激くすぐりと関係している大切な感覚です。

耳をくすぐられると聴覚と触覚の同時責め簡単に行えてしまうのが最大のメリットになります。


ただ、耳をくすぐる時の注意点として、触れるか触れないかくらいの弱い刺激を与えなければいけません。何故なら耳は脂肪がほぼないので、強めの刺激を与えてしまうとくすぐったいではなく、痛いに変わってしまうからです。

耳はとても触りやすい場所にあるのに、めちゃくちゃエロいのでオススメですよ!

耳をくすぐられると100%首をすくめてしまうのは私だけじゃないはず笑

■終わりに■

いかがだったでしょうか?
私は記事を書いていて真面目な内容だと、私のつまらないツッコミが減る事が分かりました笑

なんだか悔しかったので冒頭で思い切りふざけてやりましたよ!
(別にふざけなくていいとか聞こえない笑)

よりディープな聴覚のお話しをさせて頂きましたが、何か参考になるものがあれば嬉しく思います。

私自身くすぐりフェチであり、仲間と一緒に界隈を盛り上げて、自分にできる事を考えていたら教科書という形にたどり着きました笑
「こんな内容を記事にしてほしい!」「これってどうなの?」等あればコメント頂けると嬉しいです!出来るだけ記事にしていきたいと思います!
最後まで閲覧いただきありがとうございました!!!

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