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137.非フェチとフェチの交流マナー

どうも。くすぐりフェチのフロスです。

これは何度も語っているのですが、くすぐり動画で再生数が取れることでのくすぐりの認知度や、くすぐりイベントが活発になったりした事で、くすぐりフェチではない人達もくすぐりに興味を示してくれている事が増えているように感じます。

私自身も自分のイベントを主催させて頂いたり、参加させて頂いたりする事で、非フェチとの交流が増えてきている事を身近に感じております。

でも、そうなった時に多くの人が感じる問題があると思っていて、くすぐりフェチくすぐりに興味を示している人(非フェチ)で、お互いにどうしていいか分からないと言う問題です。

そんなもどかしさを感じる事って、活動していく中で感じてくるものだと思うのですよ。

例えばくすぐりフェチなら「フェチじゃない人にこんな話して楽しいのかな?」って思うし、フェチじゃない人は「何も知らないのに、この雰囲気に混ざって良いのかな?」みたいな事です。

他人事ではないので恥ずかしい限りですが、フェチの中には「フェチじゃないなら来るなよ」と思う人も一定数いるのが現実だと感じます。

今回はフェチと非フェチの交流について、私(フェチ側)が思う理想の交流や、どうすればお互いが接しやすくなるのか?について語っていこうと思います。

「別に接することなくね?」って考えもあるし、もちろんお互いが接しなくていいと思えば必要はないです。

ですが、私は今後くすぐりイベントの活動を続けていく上で、非フェチと交流をしないと言う事は不可能だと感じました。

非フェチ側もせっかく興味を持って参加してみたけど、フェチの人の邪魔になっていないかとか、どう思われてるのか気になっている人もいるかと思います。

この記事は非フェチやフェチに関係なく、人間関係を築く為のコミュニケーションについての持論を語っている部分が大きいので、人間関係のコミュニケーションで悩む事があれば、読んでみても面白いのではないかなと思っています。

「くすぐりイベントは好きだけど、自分はフェチじゃないんだよなぁ」「非フェチに対してどうやってコミュニケーションを取れば楽しんでもらえるのだろう」等、自分の中で悩んでしまう真面目なあなたの参考になれたら嬉しいです。

⬛︎スタートの理解。ゴールは「楽しかった」を目指そう⬛︎

私が思う理想の交流はマラソンです。お互い別の位置からスタートして、共に走りながら同じゴールに到達する事を目指します。

ここで言うマラソンのスタートは「目的」で、ゴールは「楽しい感情」です。

まず、どうしてフェチと非フェチで、変なもどかしさが生まれるのかと言えば、私はスタート(目的)が違うからだと考えています。例えば……

・くすぐりたい、くすぐられたい
・くすぐりについて話したい
・交流して仲良くなりたい
・新しい人と交流したい

↑くすぐりフェチの目的

・くすぐりの人の雰囲気が知りたい
・楽しい雰囲気か知りたい
・新しい刺激をもらいたい
・新しい人と交流したい

↑非フェチの目的

私が考えただけで、これだけの目的が想像出来ます

あくまでこれは私の経験則ですが、フェチと非フェチの大きな目的の違いは、フェチは関係性をより深く築きたいのに対して、非フェチは関係性を築きたいと思える場所や人達なのかを知りたいの違いが多くあるように感じています。

ここを理解した上で相手と接する事が出来ると、お互いがゴールに向かって行けるのだと思っています。

もちろんフェチでも非フェチと同じように、雰囲気だけを知りたい人もいるし、非フェチでも積極的に深く関係を築きたいと思う人も存在します。


では結局何が大切なのか。それはお互いがどんな目的なのかを理解するコミュニケーションを取る事です。


私からしたらイベントでの交流に対してフェチだろうと非フェチだろうと、そんな事は大きな違いではありません。

そのイベントやコミュニティに興味があるのは非フェチもフェチも共通してるし、そもそもイベント参加の目的が人によって違う事なんて当たり前なんですよ。

だってフェチ同士でも「くすぐられたい!!」って気持ちで参加している人もいれば「くすぐられるのは嫌だけど、同じフェチと話してみたい」で参加している人がいるでしょ?

集まる場所は同じでも目的が一緒とは限らないのです。

まずは相手の目的の部分を知る為のコミュニケーションを図るように、心がけるのが良いと個人的には思います。

⬛︎加点ではなく減点を回避しよう⬛︎

目的を知る為のコミュニケーションで「○○をやれ!!」って具体的な話をしたいけど、そんな事言っても相手によって違う事ばかりなので、具体的なお話しは出来ないんですよね……

しかし、関係性が深くない人とのコミュニケーションで、これだけは守るべきと思っている事があります。


それは減点回避行動をとる事。


減点回避行動とは、その名の通り減点と思われる行動をしない事です。

具体的で1番の減点行動は「相手の話を聞かない事」です。

相手の話を聞かなければ相手の目的を知る事が出来ませんからね。ただ、もっと関係を良好にしたい場合は話を聞くだけじゃダメなんです。

じゃあどうすればいいのか。それは話を聞いた上で、相手と自分に合う行動をとる事です。

「相手に合わせるだけじゃダメなんですか?」と思ったバファリンのようなそこのあなた!!


個人的にはダメですね。相手の都合のいい事だけしてたら「なんでそんな優しいの?なんか裏があるのかな?」と心配させてしまうし、自分自身も「やりたいからする」のではなくなってしまい、いずれ「辛い」と感じて長く関係が続かないからです。

相手と自分を優先するバランスを説明するのは非常に難しいのですが、感覚で言うと相手7:自分3くらいですかね。

関係が良好になってきたら、自分をもっと強めにぶつける事も必要だと思っています。


関係を良好に築く為には、不潔に見せないとか、自己中心的にならないとか、嫌がる事をしない否定しない等、いろいろあるけど、やはり1番は相手の話を聞く事です。

イベントやTwitterの(現在はX)スペース等で交流する際には、是非実践して体感してみて下さい!!

⬛︎自分の目的を明確にしよう⬛︎

何となく目的は人によってそれぞれ違うんだなーって事が分かって頂けたかと思います。

私なりに目的の具体例をいくつか上げてみましたが、おそらく多くの人が目的の1つとして持っているものがあります。

それはフェチと非フェチのお互いが共通する目的の事です。

そう。【新しい人と交流したい】です。


新しい人とは、生まれたての赤ちゃんみたいな話ではありません。自分が出会った事のない人です。(バブー)

相手の目的を理解するのも大切ですが、自分の目的が何なのか不明だと「楽しかった」の感情になりにくいんですよね。

自分は何の為に参加したいと思ったのか。これは自分の中できちんと理解しておきましょう。

自分の事を理解できていないのに、相手のことを理解するのは困難です。

私がコミュニケーションが苦手と感じていた時に実践していた事は、相手に質問する前に自分に質問して先に答えるようにしてました。

こうすると自分の理解を深めたり、相手の気持ちの理解も深まるのでおすすめですよ!!

⬛︎終わりに⬛︎

いかがだったでしょうか?
まだまだ語りたりないのですが、真面目に話しすぎて私が疲れました笑(くすぐる時は疲れないのにな……)

個人的にくすぐりもコミュニケーションもそうだけど、大切だけど誰も教えてくれない事だから、それらが出来ない人がいるのって環境が良くないだけだと思ってるんですよね。

偉そうに語りたい訳じゃないし、もっと優れた人もたくさんいるのですが、誰も書かないなら書いてしまおう精神でやっております。

久しぶりの投稿だけど、書きたい事を書く事の大切さを改めて思い出させてくれる俺得の記事でした。お付き合い頂きありがとうございました!!

結局何が言いたいのかと言えば、どんなにくすぐられても身体を差し出してくれる人をくすぐりたいです……!!

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