朝ドラのおかげです(のつもりが、アイドルの話に)。

(ごめん、ちょっと前に書いた記事)

2024年5月現在、NHKの朝ドラは「虎に翼」…毎朝観ています。
寅子のお父さん、岡部たかし最高…とか、優三さんビッグ・ラブとか…ひとりで脳内でしゃべりまくっています…。

「新しい」と言われることが多い「虎に翼」、
面白いというのはもちろんそうだけど、すごくテーマがすっきりしてわかりやすいことも多くの人に受け入れられているのかもと思ったりもしています。
ドラマの一番最初、日本国憲法が施行されて「権利は平等」というところからはじまる。
いろんなことはあるけれど、その芯がしっかりしているというか。

でも今までだってすばらしい朝ドラはたくさんあったんだよーー、と言いたくなることもありまして…(ひがみですひがみ)。
わたし2010年とか11年ぐらいにテレビを手放して、それでいいと思ってたんです。
そこから約10年、ネット環境のトラブルからケーブルテレビに加入することになったのが2020年かな?そこでひさびさにテレビ。
2021年、コロナ禍で本当に外に出られなくなった時期にはじまったのが朝ドラ「おかえりモネ」でした。
藤竜也、浅野忠信が出演ってめずらしいなーぐらいで、なんとなく観はじめた「おかえりモネ」。
が一週間観て、自分にとってはまったく誰?ぐらいの存在だった清原果耶ちゃんにノックアウトされていました。
観れば観るほどはまるはまる…。内野聖陽もこのドラマではじめて知りました。
俳優さんみなすばらしいけど、その前に脚本ですよね。
それぞれのセリフに、それぞれの登場人物の選択に何度泣いたか。

そしてこのあと「朝ドラって?」という興味とともに次の朝ドラ「カムカムエブリバディ」も観てしまって…、松村北斗という人を知るのです。

いやその前に、「おかえりモネ」で妙にキラキラした金髪の若い漁師が出てきて「なにあの子?なにあのキラキラ」とつい当時のSNSでつぶやいたら、即座に「キンプリだよ」と答えてくれた方がいて、そこではじめてKing & Princeという存在と、今のSTARTO ENTERTAINMENT(旧ジャニーズ)を認識するということも。
その前に、そういえばとあるセラピストさんにKing & PrinceのYouTubeを観せてもらったことがあって、その時は「ええ…?なにそれ…ジャニーズー?」ぐらいに思っていた…本当にごめんなさい!

そう、そして「カムカムエブリバディ」で松村北斗という人を知りました。
そしてなにこの端正な好青年と思って調べはじめたら、SixTONES…(シックストーンズと書いて「ストーンズ」…)。
SixTONESとは?というところからYouTubeをみはじめまして、さらにはジェシーというパフォーマーとして天才の人を知るのです…。
YouTubeの機能がまたすごい。誰かの動画を観ていると、関連の別の誰かの動画も候補を教えてくれます。
そこからSnow Manも知り、さらにはKing & PrinceもSexy Zoneもすばらしい…となっていくのでした。

いけない。
朝ドラの話のつもりが、STRTO ENTERTAMENTの話になってしまった。
この間、King & Princeは分裂、Sexy Zoneからケンティーが脱退、timeleszに改名…
最近気になっているのは、King & Prince、Number_i、timeleszの新曲がみんなHIPHOPみたいな感じで、みんな曲がいいということでしょうか…。
曲がいいというのは、わたしみたいな中年が聴いてもかっこいいと思えるというぐらいの感じです。
すっごく練られて作っているんだろうなあと思う。

いろんなことがあって、それぞれが「カッコいい曲」を探求してもよくなったんだなあとか、でもみんなそっちにいくんだったら一緒にできたのでは、という複雑な気持ちになったり。
Number_iは海外を視野に入れているのだと思うけど(地道にがんばってほしい)。
King & Princeもサブスク解禁しましたね。

(実は去年からの事件の発覚以降、彼らには罪はない、本当にがんばってきた人たちだっていうのはわかっていても、自分自身がどうしていいのかわからなくなりました。まだどうしていいのかわかんない。でもがんばってほしいというのも本当)

そう、すっごく話を戻して、
でも全部、わたしにとっては朝ドラのおかげ、朝ドラが世界を広げてくれたんですよね。
そして月から土曜の朝ドラと、日曜の大河ドラマに生かされているようなものです…現在のわたし。

書ききれないので今回は書きませんが、
実は現在再放送している「オードリー」、「ちゅらさん」、「なつぞら」も観ています…。
ちょっと前は「まんぷく」の再放送で、長谷川博己にめざめる。
このあたりはいつか書く。

2024/05/29

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