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時間が交わる場所

先日、また奇妙な夢を見ました。キーワードは”時間が交わる場所”。そこには円形状の場所?物?が見えました。「そこを探して行け」と・・・。

起きて、ぼんやりと考えていると、何故か・・・高輪ゲートウェイ駅が。降りたこともなく、行ったこともないのですが、”ゲートウェイ”が・・・。「そもそも・・・」と思い、調べてみました。

2019年11月の記事です。

一部、抜粋させて頂きます。

「ゲートウェイ」は街のコンセプトだった

車両基地跡地の開発は始まったばかりで、本格的な街開きは5年後の2024年の予定です。再開発のコンセプトは「グローバルゲートウェイ 品川」。世界中から先進的な企業と人材が集い、多様な交流から新たなビジネス・文化を生み出す「新・国際交流拠点」を形成しようという意気込みで、開発を担うのはJR東日本です。

https://trafficnews.jp/post/91268/2

「グローバルゲートウェイ 品川」・・・初めて聞きました。検索してみると・・・

・・・確かにありました。色々と香ばしい・・・ですが。

先程の2019年の記事には、こんな内容も書かれていました。まるで、ここ数年のあの騒動を予測していたかのような・・・。

また2020年以降、働き方の変化やネット社会の進展、自動運転技術の実用化などにより、鉄道による移動ニーズの縮小が想定されます。この結果、鉄道事業の利益が急激に減少し、東京圏の利益でエリア全体を支えられなくなるリスクがあります。そこでJR東日本は、2027年までに関連事業の売上比率を現在の3割から4割まで引き上げたいとしています。

https://trafficnews.jp/post/91268/3

他にも・・・

ゲートウェイとは、元々は「門扉(gate)がついた入口、道(way)」を意味する言葉ですが、IT業界では「異なるネットワークを接続する機能」という意味もあるそうです。

https://trafficnews.jp/post/91268/2

「異なるネットワークを接続する機能」

これはとても興味深いキーワードでした。”時間が交わる場所”と"異なるネットワークを接続する機能"。

ふと・・・ウィーン美術史美術館内カフェ(Café im Kunsthistorischen Museum Wien)を思い出しました。


”時間が交わる場所”
・・・もう少し考えてみます。

そんな余談でした。


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