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大雪と注連柱

昨日の昼すぎから降り出した雪・・久々に積もりました。

関東では6日、雪が降り続き、東京の都心で積雪が10センチに達するなど大雪となりました。7日朝は氷点下の厳しい冷え込みとなっていて、雪が残り路面が凍結しているおそれがあり、交通への影響や歩行中の転倒などに注意が必要です。気象庁によりますと、低気圧の影響で6日は関東や静岡県の広い範囲で雪が降り、積雪が一時、▽東京の都心では10センチ▽横浜市と茨城県つくば市で8センチなどと関東南部を中心に大雪となりました。これらの地域で積雪が観測されたのは今シーズン初めてで、東京23区や千葉県では4年前の2018年1月以来となる大雪警報が発表されました。雪雲は夜までに東へ抜けましたが、7日午前8時の積雪は▽東京の都心や茨城県つくば市で7センチ▽横浜市や千葉市で5センチとなっています。

2018年1月以来の大雪警報。2018年1月23日にこんなBlogを書いていました。

今日は朝から晴れていますが路面の凍結問題が・・。

2020年の年末に行った『星川杉山神社』。横浜市保土ケ谷の高台にある神社です。道中の急な坂道がとても印象的でした。「あそこ、大丈夫なのかな?」と思いTwitterをチェックしてみると・・

やはり・・路面が凍結しているようでした。

こうなってしまうと坂道は大変です。色々な街を散策していて「いいところだな〜」と思うと同時に、坂道や長い階段をチェックしてしまう癖があります。何故か坂道や長い階段が好きでして。ただ「・・雪が降ったら大変だろうな」と。今後の気候変動を考えると、どうしても気になってしまいます。温暖化や猛暑など”暑さ”で影響が出るのは考えにくいのですが、問題は、寒冷化や大雪・・"寒さ”。今後、心配されるのが『成層圏制御摂動実験』です。

あの人が・・絡んでいます。

有料の記事ですが『「危険すぎて使えない」太陽地球工学をハーバードはなぜ研究するのか』という話も・・。

相変わらず、あの人が絡んでいるということは・・と勘ぐってしまいます。”オソロシイ、トテモ、オソロシイ・・”。

今日は寒冷化と『成層圏制御摂動実験』の話ではなく『注連柱(しめばしら)』の話を少し。

鳥居の原型 ”注連柱”

二本の柱の間に注連縄を張ったモノを『注連柱(しめばしら)』と言います。この注連柱は鳥居の原型と言われているそうです。

その注連柱に初めて気付いたのが・・『星川杉山神社』でした。

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裏参道にあった注連柱。

そして、2021年10月の・・新潟県の弥彦山。ロープウェイ乗り場から弥彦神社奥宮 御神廟へ向かう途中・・二本の柱が・・

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注連縄は張っていませんが「これも注連柱では?」と思いました。

そして先日、2021年11月に行った横浜市港北区綱島の『諏訪神社』。

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今後も注連柱を注視していきたいと思います。二本の柱・・二柱には、とても興味がありますので。

注連柱と言えば・・日本最古の『大神神社』

『大神神社』・・今年中に必ず行きたいと思います。

ちなみに『星川杉山神社』と『大神神社』の神紋は・・共に”三本杉”。『諏訪神社』の神紋は・・”梶の葉”。葉は三枚

”おせちに飽きたらカレーもね” ではないですが、”猛暑も危険だけど寒冷化も忘れずにね”、な〜んて思います。


さて・・今日は初詣に行ってきます。


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