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使わなくなった撮影機材をこっそり教えます 2021年版【随時更新】

YouTubeチャンネルを始めて2年が経ちました。相変わらず鳴かず飛ばずのチャンネルですが、撮影機材にはこだわっています。
そんな中、何かを理由に使わなくなり買い替えたり売却した撮影機材も少なくありません。

と言う訳で、手放した撮影機材について何を理由に使わなくなったのかを共有して、失敗しない撮影機材を選んでもらえればと思います。

1. カメラ本体

YouTube動画を作ろうと思い初めて購入したカメラがGoProでした。(最初に買ったのはGoPro HERO7でした)小型だし超広角撮影出来るしで、狭い所の撮影に向いていて車内撮影の多いうちのチャンネルには持って来いのカメラでした。

が、暗い所に弱いし、操作が緩慢だし、スマホの方が便利じゃんと次第に使わなくなりました。今どきのスマホは超広角対応で映りも綺麗ですからね。GoProはやはりアクションカメラなので、臨場感のあるスポーツ等の撮影に向いていると思います。

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GoProだけでは何なのでと、動画のクオリティを上げるべくメインカメラとして購入しました。
小型で持ち運びに便利だし、外で使っていてもそれほど存在感あるカメラではないので、使っていて恥ずかしくないのが良かったです。

が、以下の点が気になりミラーレス一眼SONY FX3に買い替えました。
・4K動画が30fpsまで
・広角側が24mmから
・細かい撮影セッティングの操作が手間
・未だにMicroUSB・・・
もう手放してしまったので今更ですが、今チャンネルで公開している動画はフルHDの24fpsだし、広角側も24mmで良かったので、ZV-1でも良かったなと少し後悔しています。やっぱり小さいのが良いです。
今買い替えるのなら新しく出たSONY ZV-E10にするでしょうね。

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まさか半年足らずでのメインカメラ買い替えです。高額な業務用シネマカメラで性能は申し分なし。長い間使えるカメラとして購入しました。

が、サイズと重量がネックに…あと性能もかなりオーバースペックでした。
これについては色々と思うところがあり、ブログに詳しくまとめたので、宜しければチェックしてみて下さい。

2. カメラアクセサリー

SONY FX3と同時に購入したレンズがこちらです。YouTuber達もまずはこの一本と、こぞって言っていました。
ZV-1で広角24mmが不満だった(と思っていた)のでそれ以上の広角レンズが欲しかったのと、F値が1.8と非常に明るくてスペック的にはメチャ良いレンズだと思って購入しました。

が、実際に使ってみると20mmはちょっと広角過ぎたし、物撮りメインでなるべく広めにフォーカスを当てたいシーンが多いのでF値1.8は必要ありませんでした。(ボケが強すぎても困る)
それよりもSONY FX3の大きさと重さが気になるようになり、超小型・軽量レンズのSEL24F28Gに買い替えました。(結局24㎜か~い!)
とは言え、このレンズは価格と性能で考えると非常に良いレンズです。
自撮りしたり、狭い所で撮影する事が多い人にはピッタリな製品ですね。

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標準ズームレンズは一つぐらい持っていた方が良いだろうと思い、価格が手頃で、軽量なこちらのレンズを購入しました。

が、更に軽量コンパクトなSEL2860が登場したので買い替えました。
ワイド側のF値がF3.5からF4に下がったのと、テレ側の望遠が70mmから60mmと減ってしまっていますが、今は何よりも小型・軽量を重視しています。物撮りメインなんでF値、望遠は二の次ということで。

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ドリキンさんのVlog見てその容姿に一目惚れしてしまい購入。
なかなか国内販売されなかったので、わざわざ米Amazonで注文して手に入れました。

が、ショットガンマイクでは無いので集音性が低く、声が聴き取りづらくなってしまったので、やむを得ず手放しました。
自撮り等でマイクとの距離が短い場合や、周辺の音も一緒に拾いたい人に向いている製品だと思います。

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MKE200使ってやっぱりショットガンマイクが欲しいとなり購入。こちらもYouTuber達がこぞってお薦めする神マイク。SONY FX3にはXLRハンドルも付属しているので丁度良いかなと。性能も申し分なく今まで一番音質が良いマイクでした。

が、デカい。SONY FX3のXLRハンドルと含めるととんでもない大きさになります。撮影位置がカメラと近い場合、顔の目の前までマイクが来てしまう。と言う訳でコンパクトなショットガンマイクを使うようになりました。
音質は良いのでカメラを固定して使うような運用になれば、また使いたいマイクですね。

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外撮り用のワイヤレスマイクとして使っていました。

が、カメラがSONY FX3になったのでマルチインターフェイスシューに対応したSONY ECM-W2BTに乗り換えました。
ワイヤレスの遅延もなく安定していたし、ホワイトノイズもほとんど無く満足して使っていたので、SONY製のカメラで無ければこちらをずっと使い続けていたと思います。

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超重量級のSONY FX3のためにモーターパワーの強いジンバルとして使っていました。

が、SONY FX3を手放したため、ジンバルも軽くて取り回しの良いMOZA mini-Pに買い替えました。

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スマホの撮影が増えてきたので購入したスマホ用ジンバル。スマホを取り付けるアーム部分にLEDライトが付いていたので購入したのですが、光量が足りず使い物になりませんでした。
三脚を付けるとかなり長くなって取り回しが悪くなってしまうので、MOZA MINI-MXに乗り換えました。

3. その他撮影機材

動画編集時のアフレコ録音用に使っていました。ショットガンマイクをMK600にした際に、何故だかマイクは全てXLRで行こうと何となく思い込み、勢いで購入しました。

が、USBコンデンサーマイクの方がやっぱりお手軽なのでBlue Yeti Nanoに乗り換えました。
AT2020の音質、EVO4のコンパクトさは良かったので、XLRインターフェースで録音環境をお手軽に揃えたい人には良い製品だと思います。

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上記のAT2020から買い替えたUSBコンデンサーマイクです。やはりUSB接続は楽チンですね。デザインも音質も良くAmazonでアウトレット品として売られていたので購入しました。

が、なんか録音したファイルを聞いてみると、音声にかすかに金属音のようなノイズが混ざってました。
マイクを離したりポップガード付けたりしてみましたが解消されず、そのまま違う製品に買い替えてしまいました。

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皆大好きレトロでお洒落なヘッドホン。とあるYouTuberも軽量なので長時間の動画編集に向いているということで購入してみました。

が、確かに軽いのは良いのですが、イヤーパッド部分が直接耳にあたり、若干締め付けてくるので装着感がイマイチでした。
元々使っていたAKG K240 MKⅡは耳の周りを覆うようなイヤーパッドになっているので圧迫感が無いんですよね。と言う訳でAKGに元鞘です。

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動画編集にはウルトラワイドモニターが良いぞとYouTuber達がこぞって言うので踊らされて購入しました。が、自分には合いませんでした。
動画編集ではタイムラインが横長なのでウルトラワイドモニターが合っているという意見も分かりますが、縦解像度も無いと不便に感じ通常の4Kモニターに切り替えました。

とは言え、この製品はIPS液晶のウルトラワイドモニターとしては安めだし、モニター性能として悪い点は無かったので、ウルトラワイドモニターを使ってみたいという人にはお薦めします。

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▲パソコン操作の画面キャプチャーをしたくてこちらを購入しました。
これ単体で録画が出来るのでBIOS画面でもキャプチャー出来て重宝していました。

が、何か動作が不安定なんですよね。メニュー画面が表示されなくなったり、終いには電源も入らなくなったりと…。一度修理に出したのですが再現せずということでそのまま戻ってきたので、うちの使い方がイマイチだったのかな!?
似たような仕様のプリンストン UP-GHDAV2に買い替えました。こちらは問題無く使えてます。



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