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愛知県知事リコール問題の犯人を推理してみる②維新がどの程度関与していたか

大村知事リコール会の事務局長は田中孝博氏

維新の会では吉村知事が応援コメントを出している

ここにおいてグレーゾーンなのは、態々他所の地方の政治介入と捉えられない発言なのだが、「リコールの成立は難しい」として認識している事がわかる。

維新としては積極的に「昭和天皇の神聖化」を推奨している立場である事を(昭和帝自身が象徴天皇を追及していた事を無視して)アピールしている。

私は言論の自由を守るべき立場をとっているので、主義主張をアピールする行為自体を咎める気は無い。

しかし、

大阪メディアは殆どこの田中氏が維新の会の政治家だと報じていない。

犯人は特定のイデオロギーを持っておらず「昭和天皇の神格化」を目指す「イワユルウヨク」層から金を巻き上げようと考えたのではないか?

広告代理店にコネクションを持ち、リコールに対する認識不足という奇妙な手口、

維新か維新に近い団体に雇われた元電通マン

ではないか?と実行犯像が浮かんでくる。

電通と吉本興業は維新と強いパイプを持つ事が知られている

実行犯はリコールの成功など考えてはいないが運動に乗じて金を貰う算段だったのだろう。

なお、高須氏と田中孝博にはこの件について監督責任が生じる可能性が高い。

だって、代表と会計責任者だもん。

さて、問題は実行犯に依頼したのは誰か?という問題だ。

維新・電通・リコール活動の後援メンバー

これらと接点の多い人物と思われる

今日はここまで

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