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GW明けましてプレイリスト第6弾

ちょっと間あきましたがプレイリストを更新しました。

GW期間中も更新するつもりだったのですが、ライブ配信の環境が整ったため急遽GWの5日間はそちらの対応を、といった感じです。ご視聴、ご支援いただいた方、ありがとうございました。

いやー、初めての事って大変だけど、やっぱ楽しいですね。今後も色んなことにチャレンジして楽しいことを共有していければと思ってます。

あ、アーカイブも残っていますので、興味あればチェックして見てください。最終日5日目はだいぶ酔ってるので閲覧注意です。そのうちYouTubeにもアップしようかな。

というわけで、今回はレギュラーDJパーティーROCK TILL DAWNでも毎回出演してもらってて、DJライブ配信初日にも登場した【iPo】さんの選曲プレイリストです。解説とともにお楽しみください。

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ダスクでDJやらせてもらう時に自分が流しがちなアーティストや曲を軸に、疲弊したこのご時世で(自分が)元気になれる曲をジャンルは気にせずにセレクト。
早くまたみんなで音と酒に溺れる夜を過ごせることを願って。

【FDTD Selected songlist 6 - iPo】

1. It's Time To Party - Andrew W.K.
さぁパーティーの時間だ!なんも考えずに楽しもうぜ!

2. The End Of Heartache - Killswitch Engage
自粛だなんだで病んでる世の中の心傷のその先はどんな世界になるんだろう。
どうなるかわかんないけど、KsEの音はいつだって俺の心を癒してアゲてくれる。
ちなみに、歌詞の内容は割とメンヘラチックな感じw

3. Pandemic - Accept
3月のRTDで時勢にかけて1発目に流した曲。
あの時はまだここまで酷い事になるなんて想像出来ていなかったな。
この曲の歌詞のように、メタルがパンデミックすればよかったのにね!

4. Anthem (We Are the Fire) - Trivium
歌詞の内容も何を伝えたいのかも全然さっぱりわからないけどとにかくアガる曲。
俺たちは炎だ!
終始王道メタルな印象の曲で、メタルがパンデミックした先の世界線でのアンセムになるかも?

5. Repentless - Slayer
みんな大好きスレイヤーの最後のアルバムのタイトル曲。
スレイヤーの中で俺が一番アガる曲。
ライブでは割と1曲目に演奏される事が多かった印象。
初っ端からサークルの渦を巻き起こす名曲。

6. Blood On Your Hands - Arch Enemy
アンジェラ姐さんの「リメンバー!」が気持ちいい曲。
イントロのシャウトもぶっ飛びモノ。一気にテンションをブチ上げてくれる。
そんなことより今はWash Your Hands!←これが言いたかっただけw

7. Slaughter of The Soul - At The Gates
初っ端の「GO!」で一気にモッシュピットに突っ込んでいきたい。
残念ながら中止になってしまったDownload Japan 2020で完全再現される予定だった同名アルバムのタイトル曲。

8. Are you dead yet? - Children Of Bodom
前述2曲から続く叫んで始まる曲シリーズ。
アレキシの小汚い歌い方が妙に気持ちいい。
妙にメロディアスな中盤ですらなんだか歌い方は小汚い。
ところで、この世の中はいつまで死んだままなんだい?

9. Her Voice Resides - Bullet for My Valentine
これもまた叫んで始まる曲。
勢いのあるイントロと途中のハーフテンポの緩急が気持ちいい。
中盤のメロパートからギターソロの流れも最高!

10. 朔 -saku- - DIR EN GREY
ここまで来ると若干意地になって選んでる叫んで始まる曲シリーズ。
普段DJをやる時、必ず日本のアーティストを1組は入れようって思ってるので今回も。
だって日本人だもん。
メタルや洋楽ファンからはヴィジュアル系だなんだと嫌われがちなバンドだけど、曲の構成もメロディーラインもクオリティ高いんだぞ。

11. People = Shit - Slipknot
叫んで始まる曲シリーズファイナル!
世の中が混乱すると人間の本性が露わになる。
ここ最近、それが顕著に現れてる気がする。
真面目で勤勉と揶揄されがちな日本人もまた。
人間はクソなのか、それは1人1人の行いにかかっていると思う。
でもやっぱ人間ってクソだなとも思う。
来年に延期されたKNOTFESTが無事に開催されることを願う。

12. The Beautiful People – Marilyn Manson
言わずと知れたマンソンの代表曲。
タイトルだけ見るとPeople = Shitと真逆のように見えるけど、そうじゃない曲。
自分の理想に反する人間は排除しちまえって感じの内容。
今のこの状況を人口調整とか陰謀論と唱える人もいるけど、それこそまさにこの曲の歌詞の世界観じゃないかなと。

13. 6-6-Sick - Dope
緩急がとっても気持ちいい。上がっては落ち、落ちては上がり。
モッシュピットが捗る一曲。
全然関係ないけど未知のウイルスはこの曲でいうような「悪魔の病気」なのかもね。

14. Killing In The Name - Rage Against The Machine
ワン、ツー、イヤホイ!

15. Live Your Fuckin Life - Hyro The Hero
RATMを彷彿とさせるねっちょりしたラップとシャウトが気持ちいい曲。
ヒップホップとヘヴィロックを見事に融合させた個人的にイチオシなアーティスト。
何年か前のサマソニに出た時、代官山UNITで単独やったんだけど客が数えるほどしかいなくてすげー寂しかった思い出。カッコいいのに届いてない。そこに三密はなかった。
クソみたいな人生でも生きてる事に意味があるんだよ。

16. Walla Walla - The Offspring
時間が経って、「あの時は大変だったよなーww」って言える日が来ることを願って。
早くワラワラと集まってワラワラと笑いたいね!
ちなみにWallaWallaはアメリカの地名で、歌詞は刑務所にブチ込まれる友達についての内容。

17. Rock And Roll All Nite - KISS
ベタだけど、オールナイトでロックンロールしたいんじゃ!
早くそんな世の中になるように今は大人しく過ごしてパワーを溜めておこう。
というわけで、そんな気持ちを込めてこの曲で締めようと思う。


iPo
DJ。赤髪。ダスクドレッドスタッフと合わせるとピットが完成。
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