見出し画像

夢に生きるために高校を中退

今回は決断と行動について話していきたい

僕は人生の中で様々な決断をしてきた

重い決断もあれば、そこまででも無い決断もしてきた


決断はどんな人でもしてきていると思う

したことない??

そんなはずはない

今日の晩ご飯は外食にしよう

今日はだるいからずる休みしよう

これも立派な決断だ


決断とは自分の意思で決めることだと一般的には定義されている

でも僕は違うと思う

決断とは片方を失うこと

天秤にかけて選択をすること

片方の可能性を犠牲にして決断をしている


それを根本にこれからの話を聞いて欲しい

僕の決断を


最大の決断、高校中退

僕は高校を中退した

高校でいじめられていたわけでもなく

悪さをしていたわけでもない

人並みに普通に生きていた

強いて言うなら学級委員長をしていた

学級委員長は僕の好奇心で始めた

「モテそうだから」と「人の上に立つのはどんな気分なのか」

この二つだ


先生に認められ学校単位の地域行事に一年生で学校代表として参加したこともあった

校長先生からはお前なら安心して任せられる

と一目置かれていた時期もあった


でも全然気持ちよくなかった


なんだろう

同じ生徒で同じ年齢のはずのクラスメイトから一線引いてみられていた

僕としてではなく、委員長としてだ


気持ち悪くなった

人は自分が気にしているより自分のことをみていないとか言うけれど

それ以前だった

そもそもでこれって意味ある?って思った

そこから自分の承認欲求って物はなくなった

認められたいとか

そんな軸で行動してもなにも残らないそう思った


名誉とか地位とかそんなことを軸に置いていてもなにも残らない

なぜかって??

目標が認められることになっているからだ

認められてそこに残っている物はなにもない

目標を達成しても虚無感しかないぞ

絶対にやめておけ


話が逸れたね

高校を辞めた理由はそこじゃない

僕は大学に行きたかった

大学に行って人に影響を与えるためになにができるのか知りたかった

でも僕の通っていた高校はほぼ就職専門校

大学に行けても指定校の専門学校だけ

四年生大学に行きたかった僕は先生に交渉しまくった

勉強を教えて欲しい

願書を出して欲しい

いろいろ頼んだ

でも高校の方針じゃないからでずっと断られていた


そんなとき高卒認定の存在を知った

これがあれば高校を卒業した扱いになるから大学に行ける!!

そこから決断まで時間はかからなかった


大学に行って学びたい事があるから高校を辞めさせてください

意味わかんないよねw

でもそう言って辞めたんだ


辞めたのは高校二年生の秋だ


先輩はすごくいろいろ話してくれた

そうだよな

いろんな苦楽を共にしたもんな

ごめん

卒業を見送ってあげられなくて

でも僕はやりた事ができたからそっちを選んだんだ

未練はあるけど後悔はないよ


選択とはこう言う事

何かを失う

僕は高校卒業という社会的な地位

先輩との高校生活をなくしたんだ


でも後悔は本当にしていない

大学に行くって言って辞めたけど今は大学に行っていない

お金も知識も人脈もない

でも後悔はしていない

なぜかって??

大切な仲間と経験が沢山できたからだ

大切な僕自身に希望を感じて人生を預けてくれる人がいる


本当に幸せだ

形はどうであれ僕自身になにかしらの影響を受けて僕を信じてくれている


これほど僕の自信に繋がることはない


だからこれからもいろんな人に影響を与え続けたい

そのために高校を辞めて僕がなにをしてきたか

話して行くね


今回はここまで!!

Access

□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

Twitter:@from_newline

instagram : @0__and1

mail : from_newline@outlook.jp




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?