全てがエゴなのかもしれない

これは僕の考えを書いた叫びです

伝えられることは少ないと思います

ですが僕って言う人間が少し伝わってくれれば嬉しいです

僕たち人類はなぜ感情があるのか

人間とは何なのか

気になったことはないだろうか？

僕はいつも答えの出そうにない問ばかり考えてしまう

色々な物語を見て

様々な経験をして

その度に「人」について考えてしまう

今回は全てがエゴなのかもしれないと言う疑問が生まれた

コミュニケーションは難しい

​僕は今夢を与える仕事がしたい

そのためにどのやり方が一番いいか

模索し試行錯誤しているところだ

しかし根本的な疑問が生まれてきた

このサービスがもし確率できたとしても本当に需要があるのか

そもそもで僕自身のコンプレックスの押し付けなのかもしれない

そう思った

僕は昔から世論や固定概念が大っ嫌いだった

みんながとか

〇〇くん（ちゃん）が〜〜だからとか

比較されるのが大嫌いだ

だからいつも聞き流して自分だけは世論や固定概念ではなく

自分が正しいと思うことをしていこうと決めていた

でもやはり周りからは理解されない

別に理解されようとは思っていない

しかし相手から干渉してきて矯正しようとする

「お前はやればできるんだからもっと普通でいろ」とか

「お前は何で尖ることしか知らないんだ」とか

「そんなんだとこれから先生きて行くのが辛くなるよ」とか

ごもっともらしい言葉を並べて否定されて来た

個人的には間違ったことを言っているとは思わない

・人生を楽しむために教養を学びたいそのための旅をしたい

・勉強は一般的な教育だけではくいろんな本から人生の教養を学びたい

・100年時代と呼ばれるこの時代で仕事が半分を占めているのに楽しそうに誇りを持って仕事をしている人が少ないのはなぜ？

世間一般的な意見や固定概念の中で

いい学校に行って1流企業に勤めて結婚をして子供を産む

これが世間一般のモデルケースになっていると思う

それを本人自身が望んでいるなら本当に間違いではないと思う

でもみんながそうだからと言う理由でそこを目指している（その立場にいる）なら僕は正しいと思えない

人生は一度しかないのに本当に憧れたことにチャレンジできないのはなぜか

みんながみんなやりたい事ばかりしてたら国が終わるだろ！！

とか行ってくる人たちが沢山いるだろう（周りに多かった）

そもそも国って何なのか

今みんなが言っている国ってものを調べてみた

政府と国家の関係

政治の成り立ちを思い出して欲しい

元々政治と言う概念がなかった時代は個人の自由が確立されていた代わり

安全は保証されていなかった

その状態を自然状態と言う

自然状態からある暗黙のルールを現代で言うモラルと言う

つまり、個人が自由だった分極端な非モラル的な行為が多かった

それは個人間だけに止まらず、王にも同じことが言えた

国家が確立されていない時代では

国王がヒエラルキーの頂点

つまり国王＝神と同等な力を持っていた

国王の権力は無制限で無制約になる

そこに疑問を持った新興工業者（ブルジョワジー）たちが様々な革命を経て

政府を作り上げて来た

しかし、思い出して欲しい

現代では自然状態からあるモラルではなく

冠婚葬祭や通過儀礼などの

後天的にできたモラルを大切に縛られているのだろうか

僕は後天的にできたモラルを否定したいわけではない

では何が言いたいのか

後天的にできたモラルだけでなく

先天的な人間としての必要な欲求をなぜ世論は否定をするのか

不思議で仕方ない

思考の自由を一般常識と言う誰かが決めたわけでもないルールに

人生の可能性を奪われていいのだろうか

人生は皆平等にチャンスがある

過去のことを踏まえて現代の生き方に焦点を当てよう

いい学校に行って1流企業に勤めて結婚をして子供を産む

これが現代のモデル的な生き方だろう

これは誰かが決めたわけでもないのに

人生は無限の可能性があると僕は信じている

それを固定概念や一般的な意見で自分の可能性を潰さないで欲しい

いろいろな人を見て来た

一般的な出世街道を歩いて来たが人生のマンネリを感じている人

周りの人から批判されながら自分を信じ今の仕事に誇りを持っている人

いい大学を出ていい就職先があったはずなのに人生に疑問を持っている人

本当に様々だ

この前紹介した先輩はかなり濃い人生を送っていると思う

それはなぜか

自分の人生を信じ自分の可能性を引き出すための行動をしているからだ

今いる自分の環境に常に疑問を持って行動をしている

輝いている人たちはそうだ

常に疑問から物事を見て自分ならどうするか

自分が尊敬している人ならどう動くか

模索しながら生きている

そこに固定概念や世論は一切ない

自分の尊敬する生き方に誇りを持っているのだろう

何事にも誇りを持つことは成功の鍵になる

その誇りを持つために常に疑問を持ち自分と向き合う

もし今の現状に満足していないなら何で満足していないのか

逆にどうして自分がその環境に今いるのか

何のために生きているのか問い続けて欲しい

そうして今の時流に流されないで自分のことを信じて欲しい

本当に沢山の情報が溢れている世の中だ

だからこそ信じられるのは固定概念や世論ではなく

自分の意思だ

自分の意思で行動していることをエゴだとか言ってくる人はいるだろう

エゴで十分さ

一般的な常識なんかに自分の人生の可能性を奪われてたまるか

みんななんて気にするな

批判されても批判した人たちが責任とってくれるわけじゃないだろう？？

エゴでいいのさ

自分を信じよう

自分でやりたいようにやって責任とっていこう

やりたいことやっているなら責任なんて気にならないから

本当にいろいろな環境の人がいるだろう

今苦しくてもそれはいつかきっと財産になる

苦しかった痛みを知っているから

同じ痛みに寄り添って協力できる

人生は最大の思い出作りだ

安定ではなく常に挑戦をして自分の信じられるものを増やして欲しい

行動をすればみんな平等に無限の可能性がある

人生をもっと輝かしいものにしていこう

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