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イタリア見聞録 ミラノ最終日2023/12/16day10

いよいよ最終日、日本へ帰ります。

ジミー。ただの受付人と遠慮ぎみ。

ノートは昨日で最後にしようと思いましたが、宿のジミーにとてもよくして頂き、書かずにいられなくなりました。

昨日朝食では、彼がコーヒーをもてなしてくれました。彼の作るスクランブルエッグと塩のきいたベーコンがとても美味しく、最終日の今朝も是非食べたいと思っていましたが、明日は6:30amに出発せねばならず、朝食のはじまるのが7:30amで食べれません。

昨日そんな話を彼としていて、今朝を迎えました。

ロビーにはとても良いかおり。なんと早くに用意ができたので特別に食べてOKを頂きました!

ジミーありがとう!

袖振り合うもなんとやらで、言葉の通じない異国でも、おもてなしの気持ちは万国共通であることを実感したひとときでした。

さて、ミラノ中央駅まで地下鉄で到着。急遽マルペンサ空港行きのシャトルバスに乗ってみることにしました。

空港まで10ユーロ
朝焼け。ミラノさよなら。

ミラノマルペンサからチューリッヒ、チューリッヒから成田へ向かう行程です。

結局イタリアでも両替せずに済みました。各店舗このような端末が設置されていて、かざすだけで支払いが完了します。

オーダーもタッチパネル
支払い端末。カードでもアプリでもOK

まずは、ミラノからチューリッヒまで搭乗したところ、なんと快晴。

最後にラッキーとなりまして、アルプス山脈やマッターホルンも見ることができました!

アルプス山脈
マッターホルン
モンゴルあたり。なんだろう?街?
中国あたり。夕暮れからすぐ夜明け

帰りは11時間半ほどで到着しました。

思い返してみますと大変楽しい旅となりました。

人との触れ合い、文化の気づき。そして何より生まれ育った日本みなかみが1番過ごしやすいと実感できました。

階段から落ちたり、前歯が割れたり、空港に着いたらリュックが未着であって手ぶらで帰宅したりと、いろいろトラブルもありましたか、無事に楽しめてとても良かったです。

拙い記事でしたが、ご覧くださりありがとうございました。

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