上の原温泉のこと
当地に鎮座する「水上高原ホテル200」は、みなかみ町を代表する、四季を通じて楽しめる人気の複合的なリゾート地だ。
グリーンシーズンはゴルフや森の中を駆け巡るジップラインなどなど。
ウィンターシーズンはスキー場が併設されており、エアーボードやスノーラフティングなどスキー以外にも様々なアクティビティが楽しめる。特に雪原を駆け抜ける「犬ぞり」は本州でも体験できる唯一の場所だ。
近年発表された、オリジナルスイーツ「アップルブリオン」(クリックすると宿のオンラインショップに飛びます)は、ぐんまのリンゴをふんだんに使ったホテルパティシエこだわりのアップルパイで大変な人気を誇る。
「水上高原ホテル200」。読み方は、ホテル・ツーハンドレット。
「200」の意味とは…。東京から200km?、もしかして200年の歴史?
実はなんと、敷地の面積なんだそうです。その広さ、なんと200万坪。東京ドームが164個収まる面積だそう。とにかく広大です。
さてさて、泉質は。
アルカリ性単純硫黄温泉。
入るとツルツル、すべすべするPH9.1の美肌の湯。(角質をよく溶かしますので、肌の弱い方は保湿も忘れずに)
さてさて、こちらの御方は総支配人の小関さん。
約10年前にご着任された、生粋のホテルマン。人気を不動にした立役者だ。
さらに、尾瀬の玄関口である鳩待峠とも大変近く、ホテルを拠点に道中の景勝地「照葉峡」とともに楽しみたい。
また近くのダム湖でプロのアウトドアガイドの案内により行われる早朝カヌー体験は、水面が鏡のようになり周囲の景色が湖面に映り込むことがある。
ここでしかできない最高の体験を是非味わってほしい。
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