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土木学会誌 第108巻 第3号 特集「こころ弾む次世代建設現場」


プロローグ

皆さんは30年後の職場を想像したことが、あるでしょうか?まだ、職場を持っていない学生さん達でも、自分達の学び場の未来を考えてみて下さい。その現場が「こころ弾む」場所だったら、どんなに素晴らしいでしょう!

昨日は、新生土木学会誌動画、略してDDを川口 暢子さん、Reiko Yamamoto礼子さんと、土木学会誌編集委員会幹事長の杉木直先生とともに、特集主査の大林組西村俊亮さんをお迎えして、収録しました。

詳しくは、DDをご覧頂ければ、と思いますが、今号の特集も「土木と人」に焦点を当てた岩城 一郎先生体制の真骨頂と言える、新しい建設業特集となっています。松永 昭吾マツさんも、きっとどっかで呟いて下さると思います(笑)

座談会「次世代の建設現場を描く」

「様々なイノベーションのおかげで、やりたいことが、やれる」そんなやり甲斐のある職場に変わりつつある、という現場を、皆さん是非覗いてみて下さい!

編集後記

文責:田中尚人(熊本大学大学院 先端科学研究部 准教授)プロフィールfrom DOBOKU 副偏集長。専門は土木史、景観マネジメント、都市地域計画。趣味は散歩と妄想。文化的景観保全の研究と実践を熊本県を中心に行い、水辺の国土史を紡ぎたいと考えている。著書に恩師中村良夫先生らと編んだ『都市を編集する川-広島・太田川のまちづくり(渓水社,2019.12)』がある。