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魔法の絨毯、カモン
こうも暑いと避暑地までひとっ飛び、なんてことを思いモルディブの海や高原のソフトクリームに想いを馳せると少し体感温度が下がるような気がしています。
関係ありませんが、観光地の玉こんにゃくって何であんなに美味しいんでしょうか。
大風呂敷を広げる、という言い回しを聞いた事があると思います。
一般的に思い浮かぶのはちょっとしゅんとしてしまうような意地悪な慣用句のイメージかもしれません。
いくら暑いからといって冷や水はノーサンキューです。からだに悪い。
でも近年風呂敷をバックがわりにしたり、風呂敷を縫い合わせて東袋にするなど買い物の場でも大活躍。
素直な意味合いもあるこの風呂敷を広げる。
手拭いと共に集めている人も増えていると思います。
打ち水にもにて四季折々の涼やかな風情。
私とあなたが正当に掲げて広げた夢や旗を仮に大風呂敷を広げたと称されたとして。
勿論それは自分が自分に対して思うこともあり、私もそんなことってあります。
こんなのって夢みたいなことって言うのかな……ズーン、みたいなことは結構あるあるかもしれません。
だから段々と黙するのかもなあとも思います。
あなたが俯いたとしても。
素敵な色柄、素材に香りの風呂敷ことフラッグを見て五感が喜んだ仲間が四方からトコトコ現れて。
仲間は実に多様な知恵や経験を持っています。
何が何だか理解が追いつかないまま皆んなを乗せて地熱を避けるように気持ちのよい風に乗ってふわりと浮いているかもしれません。
そこからどこへ向かうかは浮いてから考えても遅くありません。
こんな事を考えながら眠りにつくにはもってこいの夏日。もう、くらくらです。
おいしい水とすきな食べ物といい夢を。
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