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共演者・音のボタン


紙の梱包の音

せせらぎの音

強くてしっかりした波音と焚き火の音。
焚き火や海の時間が映像でも経過していきます。

画像固定の雨の音


今、この時に限らず。
暮らしの中で折に触れて思う。

共に肩を並べ、貸し。
共に胸を貸し、貸され。
共に手を取り合う。
共に膝を突き。
共に見つめ合い。
共に語らい。
共に耳を傾け。
共に鼓動を確かめ合い。
共に同じ場所を目指す。
共に土を蹴る。
共に呼吸する。

いついかなる時も視線の先に、心の隣にあなたがいてくれた。

支援、応援、声援。
これらの違いや体感、そんなことをこの数ヶ月特に手探りで模索しています。
文字通り、送ることも受け取ることも可能です。

私の中では日々あなたに頂いているこれらを今のところは私の言語で協力と呼んでいます。
私の心許なさが、あなたの存在によって、声によって力に変わる。
いつしかそれは心身に力がいっぱいに漲るようなあたたかさ、強さになっていきます。
いつもご協力感謝します。

援護についても感じています。

同志、有志や協賛というもの、についても考えます。

一生これらを手探りしていくと思うのですが、受けるにしても送るにしてもどのシーンにおいても共通なのは。

必要に応じることと、共に在ること、と感じています。

どんな時代、どんな状況においても自分にできることを見つめるには同時に何をしないかを前もって選択しておく。

そして私が頂いているものは、余す所なく受け取れているか。

何がどういった力になるのか。 

やること、やらないことを実践していきます。

休めるひとはやすみ、少しでもあたたかくしてくださいませ。共に今日をいきましょう。


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