見出し画像

接続環境、今昔

今日はやたらと色んなことがポコポコよぎります。
この楽しい思い出にちなんで浮き出てきたちょいと強めな所感を綴ります。お気をつけを。

これね、昔も今も同じ思いですが。

電話に出た者はすべからく通信の接続を行う。
阻害すんな、仕事しろってことなんですよね。
代表として出ている以上、取り継ぎが仕事。
通信機器の前にひとは誰しも取り継ぎ業者よ?と。
対面でも同じく。
ドアの前に代表者として立つならば双方礼をもって取り継ぎをお願いしたい。

全ての通信機器は接続を行うためのもの。

門番みたいな振る舞いは何なんだい、と。
SPならまだしも、検閲、尋問、試験官みたいな態度は如何なんだい。ん?と。

任せて安心。安定した盤石のリリーフエースのお母さん。
フリー演技で粋なローディングの後にすぐさま繋ぐお父さん。
よくわかんないけど、お兄ちゃん!お姉ちゃーん!と元気よく繋いでくれる兄弟。祖父母。
はい、待ってたよの当人。

家族なら通信を阻害するどころか相手に、大切なあなたに何故無礼な尋問を行えると思うのか。
質疑応答の域を超えている。
何某かの肩書きはそんな権力を持たない。
どんなファンタジーを信じているのか甚だ疑問に感じませんか?
そんな事を俄かに信じ難いあなたもいらっしゃると存じますがそんな肩書きを濫用する人も普通に存在しました。

そんなこんなで人間関係や信頼性というのは築かれるどころかかくも虚しく崩れ去り。
そもそも接続ができないので不可侵領域化してしまうこともある。

そのドアはどこに繋がっているものか。
何と何を繋ぐものか。
そしてどう広がりをうむのか。
どう閉ざされてしまうのか。  

注目される私たちの初手。先手。後手。禁じ手。

今を生きる私たちはどの時代に生まれ育とうと、あの不健全さが身に沁みて体得できると信じています。

誰もがアクセス可能な世界で、私とあなたは愛を手に今日も接続する。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?