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未明頃

寝れねえな、って思いつつ浮かんできた曲を聴いています。

あなたはどの時間帯にこれをご覧になるでしょうか。
また、何をしながらでしょうか。

これね、銀色の愛しさっていい表現だなって思います。

ぼやっとしていて掴みどころがないようにも感じられるし、とんでもなく鋭く研ぎ澄まされるようにも思えるし。
形があるばかりが月に非ず。

コンディションによっては素通りしてしまう言葉や表現。

私が透明人間なのか、言葉が透明なのか。
そんな日、時代ってありませんか。

ドアノブがあるばかりが扉でもないし。
扉がない境もあって。

話はまた戻って想いにはその時々に色が伴うんでしょうか。
決まった色もないだろうし、同じ色が再現できるはずもないし、何色と名前では呼ばないような光そのものもあると思います。

ハイビームで目が眩むようなそんな鮮烈なこと、といえばあなたの場合何が浮かびますか?


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