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矛先

力をどこへどう使うか?
そんな事を最近よく考えます。
この場合の力や、向け先の強弱はあなたのお好みのものにして頂けたらと思います。

弱いものへ向ければいじめ。

同等くらいのものへ向けても人間性。

強いものへ向けても喧嘩。

己へ向ければ革命。

そもそも立場の強弱、同等というものさえ何をもってして?みたいなところがあり。

それこそ身長が違うから腰を屈めて話しやすくする、着席して解消する、くらいのことでしか高低システムは採用していません。

背伸びして爪先立ちしたとて、話に集中出来ない。
プルプルと震えているのは脚に筋力がないからであり、氷の世界の歌詞みたいな事ではございません。
私が低いと見做された時はもうお手上げです。
腕相撲はとことん弱い私です。

強いものは何を担い、同等では何を進化させ、弱いものは何を示していけるのでしょうか。
全体で取り組んでいる行き先。

外向きか、内向きかのシンプルさに分けて私はひたすら内向きに使う今日この頃。

力は己へ向けると突破口が開いたり、階段が出来たりするように感じられます。
内向きに使うといつか外向きに放たれるのかしら?
そんな感覚をもって今日もよちよち歩きの私です。
年内には若葉マークを取得したい所存。

あなたの力の使い方って最近変化がありましたでしょうか。

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