![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/134167548/rectangle_large_type_2_c9046220f2e04ea18b2bc26bf157dc14.png?width=800)
神さま預かりの子どもたち【R18】
最初に私は特定の教え、神に師事するものではないことをお断りしておきます。
神さまのことは全然わかりません。
すきな神さまは歳神さまです。
心境の吐露となります。
自分が知っていること、指針として胸に抱いてきたことを経験をもとに綴ります。
これからは力を合わせたいと互いが思いあえるひとと交流したい為、区切りとして記します。
わかりあうことより、想い合えることを胸に前進すれば行けない道などない。
想いあって力が湧く。
果てることのない道を行きたいです。
その為の旗印でもあります。
重めな懺悔の響きもありますのでご了承ください。
線引きはセキュリティの要です。
合わない鍵を刺させないことも重要です。
扉以前に領地の前で、門の手前でこそセキュリティが活きます。
美しい庭園を護るには、造園するにはそれが必要です。
あなたの庭の美しさ、私の庭の景観。
見ていないところでたくさんの手を掛けた私たちの庭園。
私とあなたの目が潤いますようにと願って育まれた私たちの庭園。
レートは成人指定です。
お読み頂ける方はよろしくお願いします。
世には育みや環境に人道的な視点を通さないままに宝を授かることがままあるなあと感じています。
それこそ職場の人材。
文字通り子宝。
パートナーシップ。
仲間。
花や動物、自然、生きものたるすべて。
ライブなコミュニティのすべて。
ひとはすべからく神さまからの一時預かりで、大切なお預かりものだから、その時が来るまで丁重に遇しなければならない。
一人ひとりが宝です。
そして、嘆いてはならない。
恐れてもならない。
形あるものはいつか壊れいく。
命あるものいつか尽きゆく。
それが理。連綿と続くもの。
どちら側に立つとしても悲しまないで、どうか胸を傷ませないで。
すべては自然へ過ぎ行く。
どうか誇らしく顔を上げてほしい。
笑って。大丈夫。
誰に教わるでもなくそんな言葉が自ずと胸にありました。
このおかげでこの歳までやって来れたし、この先もやっていけるけれど。そんな事でやっていけるのかと言われる日もありました。
仲間が少ない人生でした。
自分を諦めてしまいたくなる日もたくさん超えました。
それだけの支柱となる強いものであれば、同時にそれが重しになってしまうこともある。
自分というものを護るよりも、相手や環境、相手の設定自体を護ろうとして力尽きてしまうことがある。
何もかもが嫌になってしまう日はあります。
それが無い人なんてきっといません。
個人的な視点のみに全振りすることが不自然な質。
全の為にならない個のことだけでは心が満たされない。
個と全が繋がることを望んでいる。
だけどうまくできないことがたくさんある。
でも私にだからできることもある。
このバランスをここからはしっかり定めて参りたい。
選んで選ばれて保全し、繁栄していくことを私は体験して覚えていく。
保持しながら前進する。
どんなひとにもそこへ至るまでの背景がある。後ろをご覧。よくご覧なさい。
そのひとが悪いことなんてないんだよ。
いつか届く、いつか伝わる。大丈夫。
一生わかりあえないこともあるよ。
でもそれは今のためだけじゃない。
いつかの個と全の為になるんだよ。
人それぞれ目指す頂は同じ、でもルートや距離、移動手段が違う。
またいつか逢えるんだよ。
自分が口にすることは半分自分が聞くため、半分は自分が話すため。
それはどんな事でもだよ。
これらを、それでもほぼ個たる自分へ全振りするぐらいの心積りでおらねば私のような人間はまた自分を置き去りにしてしまいかねない。
自分が思うよりずっと強い覚悟がいるんだなと感じています。
個へ全振りするんだと実行するぐらいでようやっと調整がなされると思いました。
強い支えは時には酷にも成り得る。
酷と感じれば、休んで力が戻るのを待つのも一手。
変えてみるのも一手。
応援にと内野へ転ずるのも一手。
その時の自分と流れに合うものを選ぶ。
自然なものを、自然に手にする。手を取り合う。
だから宣言しておこうと思いました。
独りの日なんてなかったけれど、独りだと感じてしまう日は誰にでもある。
色んな日があります。
ひとりじゃないってことを、確信して。
それに尽きると感じます。
あらゆるあなたが呼び掛ける声。
伝える熱意が風になって私に届いたことを、心より感謝しています。
私の頭や髪、頬を撫でるやさしい澄んだ風です。
だからこうしてこれを書けています。
これはその証たる手紙です。
あらゆるあなたの楽しい声、真剣な面差し、笑い声、真心の賜物です。
発信を続ける全てのあなたへ謝意を。
これからの道行きに光を。
お読み頂きありがとうございました。
普段からしょうもないことと真面目なこと、不思議なことのシームレスでやってます。
気が向いたらまたお運び頂けるとうれしいです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?